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ホルムアルデヒドによる悪影響として2000年頃から世間を賑わせたシックハウス症候群。
住宅を新築したり、リフォームして、まだ時間が経っていない住まいで暮らし始めてから、眼がチカチカとするなどの症状が出ることで、建材や家具などの見直しをする動きが起こりましたね。
原因はそれらの日用品や建材から発散されるホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなど。こういった揮発性有機化合物と考えられているようです。
先ほど挙げた眼のチカチカ以外に、具体的にどういった症状を引き起こしてしまうのか?
よくご存じないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、シックハウス症候群の具体的な症状についてご紹介していきたいと思います。
シックハウス症候群の症状として広く知られているのが、室内でのみ感じる皮膚や目、喉などの刺激症状(かゆみ・目のチカチカ・喉のイガイガ)、めまいや頭痛、吐き気などです。
このほかにも、鼻水やくしゃみ・せき、じんましん、食欲不振などの症状がありますが、風邪などの体調不良と似た症状が多いので、ややこしいところがあります。
また、こういった分かりやすい症状に加えて、疲労感や集中力・思考力の低下、イライラなども多くみられているようですし、「なんとなくだるさを感じる」という人もいるようです。
このように、シックハウス症候群は様々な症状が報告されており、「これは必ずシックハウス症候群の症状である」と断定するようなことが難しいものとなっています。
不眠・不安、自律神経失調症やうつ病などの精神疾患、更年期障害などと混同しやすいことから、なかなかシックハウス症候群だと気付かずにいるケースもあります。
しかし、室内でのみ上記のような症状が確認できる、引越しなどを境にこのような症状が見られるようになったようなときは、シックハウス症候群の疑いを持った方がよいかもしれませんね。
シックハウス症候群は、住まいの壁、建具や家具などのほか、フローリングのワックスや有機系フロアコーティングなどが原因になっているケースもあるので、今からマイホーム計画を立てる方は、しっかりと対策を施したいですね。
無機質ガラスコーティングのEPCOATは、コーティング塗料が空気中に飛散する心配もなく、30年間耐久します。
また、食品衛生法に照らし合わせても全く問題ないほど安心・安全なコーティングなので、新築やリフォーム後には導入をご検討下さい。
コチラの記事で『フロアコーティングと安全性』を紹介しているので参考にしてください。
化学物質(VOC)13物質という言葉を聞いたことはありませんか?これはシックハウス症候群の原因になる揮発性有機化合物です。フロアコーティングを検討されている方で、コーティング物質の人体への安全性が気になる方もおられるのではないでしょうか。今回は化学物質とフロアコーティングの安全性について説明します。
コチラの記事で『F☆☆☆☆という言葉をご存知でしょうか?』を紹介しているので参考にしてください。
F☆☆☆☆(エフフォースター)は、シックハウス症候群の原因物質の一つであるホルムアルデヒドの等級最上位規格を表すマークで、JIS製品に表示することが義務づけられています。このページでは、F☆☆☆☆(エフフォースター)について説明します。
コチラの記事で『ホルムアルデヒドが人体に与える影響』を紹介しているので参考にしてください。
ホルムアルデヒドは、家具や壁紙など、建築素材に使われる接着剤に含まれる物質で、人体に大変危険な物質です。現在は、ホルムアルデヒドに配慮した家具や建材が販売されていますが、完全に防いでいるわけではありません。ここでは、ホルムアルデヒドが人体に与える影響や対策について説明します。