フロアコーティングなら株式会社ジェブにお任せください!
丈夫で⻑持ち、掃除も楽々なフロアコーティングにも注意しなければならない事があります。
ここでは、フロアコーティング施工後の注意点についてまとめました。
傷は付きにくくなりますが付かないわけではありません、ガラスの強度以上の⼩⽯、⾦属の傷は避けられません。
特に椅⼦の下等に⼩⽯やネジ等を挟み込んだまま引きずってしまうと大きな傷跡が残ってしまうので気を付けましょう。
ハサミや重量物の⾓など落としてしまった場合は防げません。
フロアコーティングは表⾯を超極薄の膜で覆うものですから床⾃体の強度を⾼めるものではありません。
床が凹んでしまえばそれに沿ってコーティングは追随します。
あくまで表⾯の傷や汚れをある程度防ぐものです。
滑り⽌め効果もあるのですが、元の床の性質によって異なります。
滑り⽌め効果はミクロの表⾯の状態で決まりますので元の床材の状態にも左右されます。
⼀般的に施⼯後半⽇は部屋に⼊れません。余裕をみるなら翌⽇⼊居がベストになります。
よく直後に⼊室してしまって⾜跡を付けてしまう事例が散⾒されます。
フロアコーティングはこの後30年も持つものなのでここはぐっと我慢して⼊らないようにしましょう。
他の業者様にも通知をお願いします。
もちろん補修は可能ですが新しい部屋には真新しい状態で⼊居したいものですね。
EPCOAT塗布直後のフローリングの様子
フロアコーティングは完璧な魔法の封印ではないので最低限のケアは必要になります。
普段のお掃除は簡単な拭き掃除程度で十分ですが、上記の注意点に気をつける事でフロアコーティングを長持ちさせることができます。
コチラの記事で『フロアコーティングの基礎知識』を紹介しているので参考にしてください。
皆さんは、「フロアコーティング」という言葉をご存じでしょうか。「耳にしたことはあるけれど、ワックスとの違いがわからない」という方が少なくないかもしれません。このページではフロアコーティングの種類や特徴、ワックスとの違いやメリット等、フロアコーティング全般の基礎知識についてご説明していきます。
コチラの記事で『フロアコーティングのデメリット・メリット』を紹介しているので参考にしてください。
徐々に新築購入時や引越し時にフロアコーティングで床を保護するご家庭は増えています。「『フロアコーティング』って存在は知っているけど、何が良くて何が駄目なの?」と疑問に持たれる方も多いのではないでしょうか。そこで、フロアコーティングのデメリット・メリットについて紹介していきたいと思います。