間違っていた!掃除方法

子供の頃、時々掃除の手伝いをさせられました。
元々掃除嫌いなのに、夏はまだしも、冬は・・・寒い!
いつも嫌々、早く終わらせたくて手抜きしていたので
「四角な座敷を丸く掃いている!」と毎回叱られていた記憶が^^;

そんな、まったく良い記憶のない子供時代の掃除。
我家は寒い冬も、窓を開け放って掃いたり、掃除機をかけていたので
掃除はそうやってするものと、信じて疑わず
当たり前となり、今までずっとそうしていましたが
昨夜TVを見ていたら、その我家の常識を覆す情報が!!

「床掃除が終わってから窓を開ける」のが効果的という事です。

先に窓を開けてしまうと、床に落ちている埃が舞い上がってしまう。
その状態で、掃除機をかけたりモップかけるのは効率が悪いという
言われてみればなるほど!な理論。
どうして今まで気づかなかったのか・・・?です。

もうひとつ言われていたのが
「畳は夜掃除が良い」そうです。
その理由は・・・
ダニダニ
<イメージ>

ダニは夜になると活発に動くらしく、明るい間は暗い所に潜んでいる。
ゆえに夜、上に上がって来た所でお掃除するのが良いそうです。
そうは言っても夜、掃除機をかけるのはちょっと抵抗ありますよね?
その場合は、昼間和室の戸を閉め切ったりして部屋を暗くし
1時間くらいしてから掃除機をかけると良いとの事でした。

畳だけでなく、絨毯や起毛のカーペットもダニがもぐりやすい素材なので
同じ方法が良いかもしれませんね。