水回りの掃除が楽になるフッ素コーティング~安全性について~

皆さんは「シックハウス症候群」についてご存知ですか?

「シックハウス症候群」とは、
家の建材や家具に含まれる化学物質が原因で、
その家に住む人の身体に影響が生じることを言います。

主に、新築時に、建材や接着剤に含まれる有害物質が原因で生じるのですが、
壁紙や建築塗料、床のコーティング、水回りのコーティングなどに有害物質が含まれていることもあるんですよ。

そこで今回は、水回りフッ素コーティングとシックハウス症候群について、安全性についてお話しします。

ホルムアルデヒド」を一切含まないフッ素コーティングを導入しよう!

健康のために安心なコーティングを

「シックハウス症候群」を引き起こす代表的な物質が、「ホルムアルデヒド」です。空気中に溶け出したこの物質を吸い込むと、目や喉に違和感を覚え、濃度があまりに高いと呼吸困難を起こしてしまうこともあります。

コーティング剤の中には、「ホルムアルデヒド」等の有毒性のある化学物質を含むものがあるのですが、フッ素コーティングはこれらの化学物質を一切含んでいないのです。なので、アレルギー体質の方も安心して利用することができますね。

住まいの中のコーティングを行う上では、安全性が一番気になるところですよね。
特に、お子さんやお年寄りのいらっしゃる家庭、ペットや小動物を飼っている家庭などでは、まず最初に安全性を基準にして業者を選んでみるのが良いかもしれません。

ガラスコーティングのパイオニア、株式会社ジェブは安心・安全な商品・サービスを提供し、毎年多くのお客様からお選びいただいております。

床のガラスコーティングEPCOATの施工とご一緒に、ぜひ水回りフッ素コーティングをご検討下さい。

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フッ素コーティングの撥水性と防汚性について

年末の大掃除、水まわりの汚れ落としって大変ですよね。

水まわりの掃除というのは、こびりついていたりして大変なだけでなく、
ヌメヌメしていて触りにくいというように、とても嫌ですよね。

そんな水まわりの汚れを防止し、掃除をしやすくするために行われるのが、フッ素コーティング加工です。
キッチンのシンク、浴室のタイル、トイレの床など水垢や湯垢の付きやすい部分に行われます。
今回は、そんなフッ素コーティングの特徴についてお話します。

・撥水性
まず、フッ素コーティングでは、素材表面の細かな凹凸がフッ素の粒子で覆われるため、全体的に滑らかになります。水の粒子が奥まで入り込まなくなるめ、撥水性が生まれるのです。

・防汚性
次に、全体を滑らかにするだけでなく、表面に電荷被膜を覆わせることで、コーティング面に付着した水や汚れを浮き上がらせるようになります。汚れが表面に浮き出て、奥まで入り込まないので、水垢や湯垢の汚れが付きにくく、付いても簡単に落とすことが出来るのです。

いかがでしたでしょうか。
フッ素コーティングを行うことで、汚れをつけにくく落としやすくできることが理解していただけましたでしょうか。シンクや浴室は、使用につれて汚れが進んでいきますので、お早めにご検討ください。

水回りの掃除が楽になるフッ素コーティング~水垢汚れについて~

写真のような、真っ白い、水垢のない洗面所、キレイですよね。毎朝、気分よく身支度ができるのではないでしょうか。

皆さんは、水まわりの水垢汚れに悩まされていませんか?

水まわりの汚れというのは、洗っても洗ってもまた出てきますし、赤い水垢も気になります。
また、しばらく放っておくと、ヌメヌメしたり黒ずみ汚れになったりして、とても嫌ですよね。

今回は、そんな水まわりで起こりがちな、水垢汚れの特徴についてお話します。

まず、水垢汚れが何度も何度も浮き上がってくるのは、汚れ残りが原因です。
シンクや浴室のタイルなど、一見きれいでツルツルしているところでも、
実は目に見えない凹凸があり、そこに小さな汚れが残っています。
それらが、カビとして繁殖することで、何度洗ってもすぐに汚れが浮き上がってくるのです。

素敵な洗面所と浴室

また、カビや菌というのは多湿な場所を好みます。
水まわりはどうしても湿気を多く含みがちで、カビや菌が好む場所なのです。
洗い残しによって汚れがたまり、湿気や水分を栄養にカビが繁殖していく、
このようなサイクルを通して、水まわりの汚れが落ちにくくなっているのですね。

せっかく新しいお住まいになって、ホテルライクな洗面&浴室でバスタイムを楽しもうなんて思っていても、水垢やカビがついていたら、気分は台無しですよね。

いかがでしたでしょうか。
今回は、水まわりの汚れの特徴とその原因についてお話しました。
まずは、菌が繁殖しにくいようにするために、濡れたまま放置せず、
しっかり換気を行うという方法が効果的ですよ。

毎日のこまめな手入れが汚れを防ぎます。

でも、そんな時間がもったいないと言う方には、水回りコーティングが最適。お気軽にこちらまでお問い合わせ下さい。

クロスコーティングで壁紙の美しさを守る~お手入れ方法について~

年末の大掃除や、壁紙の汚れ落としって大変ではなかったでしょうか?

クロスの種類にもよりますが、最近は様々なテクスチャやエンボスがデザインされたクロスも多く、見た目は素敵ですが、表面の凹凸に油汚れなどが付着しやすくなるなど、デメリットもありますよね。

あまり汚れが目立たないクロスを採用している方は、普段はめったに壁紙の掃除をしない、汚れが気にならないとおっしゃいますすが、暮らしていると徐々に汚れが目立ってくるものです。

年末大掃除など、年に一回程度の手入れとなってくると、その汚れを落とすのも簡単ではありませんよね。

前回、クロスコーティングに関する記事では、その仕組みと機能についてお話しました。
クロスコーティングによって、壁紙の汚れは付きにくくなり、
普段からこまめに掃除をする必要もあまりなくなるのですが、
汚れが全く付かなくなるということではありません。

そこで今回は、クロースコーティング使用の壁紙の、
普段のお手入れ方法と汚れが付いた際の対処法についてお話します。

雑巾しぼり

まず、ふだんのお手入れは、はたきや柔らかい布でほこりを落とす程度で十分です。
コーティング表面に汚れが浮き出た状態ですので、簡単に落とすことができます。

汚れがひどく落ちにくい場合には、水で濡らした布を固く絞って、軽くこするようにしましょう。
あまり強くこすりすぎると、コーティングが取れてしまったり、キズが付いたりしてして、
逆に汚れが落ちにくくなる場合もあるので、注意が必要です。

最近、激落ち君のような、スポンジ状の研磨剤をお掃除に使う方が多いようです。使い方によっては素晴らしい効果を発揮する、主婦の強い味方ですよね。

でも、使う場所や用途を間違えると大変。壁紙それ自体をこすってしまうと、かえって傷がついて、汚れが付きやすくなってしまうので、ご注意下さい。

いかがでしたでしょうか。
汚れがきつく洗剤等を用いる場合には、用法用量を確認した上で水で薄めて使うなどして、
誤ってコーティングまで落としてしまわないようにするのが大切ですね。

クロスコーティングで壁紙の美しさを守る~クロスコーティングとは~

クロスとは、壁や天井などの下地を隠すために表面に張られる、壁紙一般のことを言います。

クロスには、模様や材質によってさまざまな種類があり、汚れ防止加工が施されているものもあります。
しかし、一般的には、ほこりや手垢などの長年の汚れというものは付きやすいです。

そこで、それらの汚れを付きにくくするために施されるのが、クロスコーティングです。
今回は、そんなクロスコーティングの仕組みと機能についてお話します。

まず、前回の記事でもお話しましたように、壁紙の汚れの原因となりやすいのは、触った際に付着する手垢やキッチン周りの油はねです。これらに加えて、たばこの煙から出るヤニなどはその汚れの粒子がかなり小さいのですが、コーティングをする際には、これらの汚れ粒子を内側に通さないようにしなければなりません。

キッチンのクロス

また、壁の内側からの湿気や空気は出し入れする必要があるため、完全に密閉してはいけません。
なので、イメージとしては、極小さなコーティング粒子でクロスの表面を覆いつつ、
その粒子の間から空気や水分の出入りは可能な状態にしておくという感じですね。

さらに、静電気によるほこりの付着も防ぐために、
クロスコーティングには帯電防止機能も備えられます。
いかがでしたでしょうか。
今回は、壁紙を手垢や油の汚れから守るクロスコーティングの機能についてお話しました。
これにより壁紙のお掃除もかなり楽になりますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

クロスコーティングで壁紙の美しさを守る~汚れの原因について~

壁の黒ずみや油汚れって、落とすのが大変ですよね。
濃くついてしまった黒ずみなどは、落とすのを諦めてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実はそのような壁紙の汚れは、事前のコーティングによってある程度防げるんですよ。
そこで今回から、壁紙や天井クロスを汚れから守る、
クロスコーティングについてお話しをしていきたいと思います。

まずは、クロスコーティングの説明をする前に、
壁紙や天井の、汚れの原因についてお話しします。

子供と一緒に料理

〇手垢による黒ずみ
階段や玄関の壁に起こりがちなのが、手垢による黒ずみです。
階段を降りるときや、玄関で靴を履くときなど、ついつい壁にもたれてしまいますよね。
その際、壁に付着した手垢が、のちのち黒ずみとなってあらわれるのです。

〇キッチンの油汚れ
そして、最も厄介なのが、コンロ回りの油汚れです。
使っていると知らず知らずのうちに油が飛び散って、まわりの壁に付着してしまいます。
放っておくと、そこにホコリまでくっついて、手の付けられない状態になってしまいますよね。

いかがでしたでしょうか。
他にも、冷蔵庫の裏や、換気扇の回りなど、壁が汚れやすい場所というのは、ご家庭によって様々あるかと思います。
次回は、そんな壁汚れを防止するクロスコーティングについて説明していきますので、是非参考にしてみてください。

壁やフローリングのコーティングで嫌な臭いを防ぐ~臭いの分解について~

部屋の嫌な臭いって、なかなか対処することができませんよね。

前回、臭いの原因に関する記事で、部屋の不快な空気の原因は、
臭い菌だけでなく、空気中のプラスイオンにもあるというお話をしました。

今回は、そんな不快の原因であるプラスイオンを除去し、
部屋の空気をよくするための仕組み、についてお話しします。

 

人が不快に感じるプラスイオンとは反対に、人が快適さを感じるマイナスイオンというものが存在します。これは、簡単にいうと、水分子のような安定した分子が、空気中に存在する電子を取り込んで、変化を起こしたものです。ですので、空気中に存在する水分子に、効率よく電子を与えることができれば、空気の快適さは増していくということになります。

また、マイナスイオンになった水分子には、臭い菌の一つである、アンモニアイオンなどを分解する力があります。マイナスイオンの水分子とぶつかったアンモニアイオンは、別の無害な物質に変化し、嫌な臭いも発しなくなるのです。ですので、空気中に多くのマイナスイオンを生み、より多くの臭い菌を分解することで、部屋の空気はきれいになっていくということですね。

いかがでしたでしょうか。
マイナスイオンというのは、人にとって快適さを感じさせてくれるだけでなく、
嫌な臭いの元を消し去ってくれる機能をもっているのですね。
次回はいよいよ、実際に機能を持ったコーティングをご紹介しますので、そちらも必見です。

壁やフローリングのコーティングで嫌な臭いを防ぐ~臭いの原因とは~

新築時に、床がサラサラしていたり、壁がピカピカと輝いて見えた、
という、経験をされた方は多いのではないでしょうか。
家を建てる際に、床や壁に施されるコーティングですが、
あれらは、見た目をよくするためだけに、施されるものではないのです。
そこで今回は、防臭機能を持つコーティングの特徴とメカニズム、についてお話していきます。

まず、防臭機能の説明をする前に、
「そもそも不快な臭いの原因ってなんだろう?」
というところから、始めたいと思います。

人が部屋の空気に対して不快だと感じるのは、空気中のプラスイオンと臭い菌が原因です。人は比較的、マイナスイオンに対して快適さを感じ、プラスイオンに対して不快さを感じると言われています。ですので、空気中に存在するプラスイオンの割合が増加すると、人は不快さを覚えるのです。

さらに、臭い菌というのは、プラスイオンにくっつくと繁殖しやすくなります。空気中のプラスイオンが増加すると、それにくっついた臭い菌もさらに増加してしまい、負の周期的に空気は悪くなっていくのです。

いかがでしたでしょうか。
人が部屋の空気に対して不快さを感じるのは、臭いだけが原因ではない、ということですね。
次回は、そんな不快な空気をどうすれば快適にすることができるのか、
その仕組みについてお話しますので、是非そちらも合わせて読んでみてください。

人と住まいを守る!防カビコーティングのすすめ

「掃除をしているのにもかかわらず、いつの間にかカビが発生している」
「カビの対処の仕方が分からない」

浴室のカビって本当に厄介ですよね。掃除をしてもいつの間にか増えるし、放っておくと健康に被害をもたらす・・・

カビ被害に悩まれている方におすすめしているのが防カビコーティングです。
今回は防カビコーティングについてご紹介します。

・有害成分を含んでいない
防カビコーティングには人体に有害な成分を含んでいません。
カビから健康を守るために防カビコーティングを施しているのに、それのおかげで人体に被害が出てしまったら意味がありませんよね。

有機成分を含んでいないのでカビの成長の元となる栄養素が含まれておらず、カビの発生を長期的に防ぐことができます。

・住まいを守る
カビが発生していると黒ずんでしまって、見た目にも悪いですよね。

特にリフォームや家を建てた直後にカビを発見してしまうと気持ちも沈んでしまうでしょう。放っておくと悪臭も放ちますし、アレルギーの原因にもなります。

小さなお子さんや高齢者、化学物質に敏感な方にとってカビは大敵です。

防カビコーティングは健康や美観を守ってくれているのです。

いかがでしたか?
防カビコーティングは嫌なカビの発生を抑えてくれます。
カビに悩まれたくない方は、一度防カビコーティングを検討してみてくださいね。

どこからカビはやってくる?

お風呂場などいたるところで発生し、家族の健康に被害をもたらす上に、放っておくと繁殖してしまう厄介者・・・

答えは「カビ」です。

どうしてカビは発生するのでしょうか?
今回は浴室でカビが発生する原因についてご紹介しますね。

カビはどこからやってくるのでしょうか?

カビの胞子というのは空気中に含まれています。カビの元は空気中に漂っているので、原因を断つというのはかなり難しい話です。

「だったらどうしようもないんじゃない?」
そう思われがちですが、カビの胞子は無条件で成長するわけではありません。
カビが成長するには3つの条件があります。

○1つ目~湿度が高いところ
ご存知の方も多いと思いますが、カビは湿度が高く、じめじめしたところを好みます。
特に湿度80%以上だとカビが発生しやすいですよ。

「高っ! そんな湿度下で暮らしたことないよ」
と思われるかもしれませんが、洗濯物を部屋干ししているとこのくらいの湿度には達します。

○2つ目~温度が高い
湿度だけではなく温度にも気を配らなくてはいけません。
カビの好む温度は20度~30度です。

ちょうど私たちが過ごしやすいと感じる気温ですね。快適だなと感じる一方でカビの脅威はすぐそこまで迫ってきているということです。

○3つ目~栄養
成長するために欠かせないのが栄養です。カビが成長するのに欠かせない栄養はなんだと思いますか?

答えは「タンパク質」です。浴室でいうタンパク質はアカやせっけんカスに含まれています。

いかがでしたか?
浴室でカビが発生しやすいのはこれらの3条件がそろっているからです。
1つでも条件がそろわなければ発生を防ぐことは可能です。
毎日、使うものだからこそきれいに使っていきたいですね。

株式会社ジェブ【公式】