フロアコーティングで床の色が変わるの?

フロアコーティングをするときに、変色について心配に思うことはありませんか?
今回は、フロアコーティングの変色について紹介します。

フロアコーティングは、様々な種類のフローリング材に直接コーティングを施すものです。
そのため、コーティング剤を塗ることによって、フローリング自体の色が変わってしまったらどうしよう、と思って、二の足を踏んでいる方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

ちなみに、ワックスやオイルによる仕上げの場合、無垢材の色が若干変わってしまうものもあります。
そういったことを考えると、やはり、コーティングを施工する前に押さえておきたいポイントだというのもうなずけますね。

ウィリアムモリス柄の壁紙

参照先:http://www.oris-inc.com/wallpaper/assets_c/2011/01/morris04_1-578.html

フローリングは、壁紙と同様に、部屋のイメージを印象付けるのに大きな割合を占めていると言われているのです。
そのため、フローリングの色にもかなりこだわった人も多くいるのではないでしょうか。
そんなフローリングが、長持ちするために行ったコーティングによって変色してしまっては元も子もありません。

しかし、安心してもらって大丈夫です。
コーティングを行ったことで変色することはありません。
ぜひ、変色する心配のないフロアコーティングをしませんか?

イーピーウッドコートとは?

注文住宅で家を建てた方や、マンションや戸建てのリノベーション、リフォームをした方の中には、「無垢フローリング」を採用された方も多くいらっしゃるかと思います。

無垢フローリングとは、一般的なフローリングのように、突板(スライスした木)を表面だけに貼っているのではなく、樹木で作ったフローリングのことを言います。

様々な樹木の風合いそのままで、樹種やサイズ、フローリングの貼り方などバリエーションは豊富ですが、当然高価なアイテムです。

無垢床を採用しているみなさん、自宅のフローリングをよく見てみてください。凹んだり、傷が付いてしまってはいませんか?

そして、そんな状態の床は、貼り替える以外に修復できないだろうと諦めていませんか?

今回は、そんな傷が付いてしまったフローリングを新品同様に生まれ変わらせる、画期的な無垢フローリングリノベーションを紹介します。

それは、株式会社ジェブのEPWCOAT「イーピーウッドコート」です。

無垢床の磨き出し

イーピーウッドコートとは、ダストフリーサンディング+EPCOATを組み合わせたサービスのこと。

(現在は関東近郊限定のサービスとなっています)

ダストフリーとはdust(ちり、ほこり)がfree(ない)の状態を指します。サンディングとは、sand(研磨する)の名刺系。

フローリングは、材質によって大きく変わるところですが、全てにおいて凹んだり傷が付きやすくなってしまいます。
ちょっと物を落としてしまった、少し椅子の脚を引いたら傷ができてしまった、など特に柔らかい針葉樹系の無垢材を使っている家庭では起こることではないでしょうか。
また、そんな傷を始めのうちは気にしていても、長く住み続けているうちに気にしなくなってしまうものです。
しかし、ふとフローリングを見てみると、傷だらけでとても人に見せるものではない、と思った経験があるのではないでしょうか。

そんなときには、イーピーウッドコートです。
この方法で、凹んだ、傷だらけの床をまるで新品のように無垢のフローリングを生まれ変わらせることができます。
ぜひ、フローリングの凹みや傷が気になるのであれば、問い合わせをしてみてください。

 

フローリングのツヤによる違い

皆さんの家のフローリングには、ツヤがありますか?床の光沢について、普段はあまり意識していないという方が多いかもしれませんね。

美しいツヤをお好みだという方もいらっしゃるでしょう。

それとは逆に、木材そのものの持つ風合いや感触を楽しむために、あえてツヤなしがいいという方もいらっしゃることでしょう。

今回は、そんなフローリングのツヤによる違いを紹介したいと思います。

床掃除イメージ

まずは、ツヤ(光沢)ありです。
つややかなフローリングは、手入れが行き届いて、しっかりと掃除されている床だという印象を受ける方も多いでしょう。
特に、淡く照明の光を反射するようなツヤの床だと、パッと見、かなり良い印象を抱くかもしれません。

たしかに、新築時には、傷や汚れもないので、そんなツヤやかな床がいいと思われるかもしれませんね。

では、ツヤなしのフローリングはどうでしょう。
ツヤなしということは、ツヤがあるものに比べて、汚れや傷などが目立ちやすくなる印象を持っていませんか?

ツヤ効果の無いコーティングは、ツヤが入っているものよりも保護の力が弱いのではないか?または、コーティングが施工されているという実感をあまり得られないのではないか?そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。

ウッドフリーリングと白いチェスト

それは大きな誤解です。

ツヤなしだからといって、ツヤ入りのものよりも性能が劣るということではありません。

むしろ無機質ガラスコーティングEPCOATのように、ツヤ控えめでスペックの高いフロアコーティングもあります。

EPCOATなら、上質な家具インテリアのイメージを損なうこともなく、木目の風合いもそのままに、30年間床を傷や汚れから保護します。

ぜひ、フローリングのコーティングを行う際には、ツヤの有り無しも意識して、検討してみてはいかがでしょうか。

化学物質(VOC)13物質って何?

皆さん、化学物質(VOC)13物質という言葉を聞いたことはありませんか?
これは、シックハウス症候群の原因になる揮発性有機化合物、英語で言うとVolatile Organic Compounds、略称VOC又はVOCsです。

今から10数年前、特に家具や建材などに使われている塗料や合板に含まれているホルムアルデヒドの人体への影響が世間を騒がせました。

それを受けて厚生労働省がシックハウスの原因物質として指定して、13種類の化学物質の濃度・指針値などガイドラインを定めました。

今回は、この化学物質(VOC)13物質についてご紹介します。

化学物質(VOC)13物質とは、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、ステロン、バラジクロロベゼン、テトラデカン、フタル酸ジ‐nプチル、フタル酸ジ-2エチルヘキシル、クロルビリホス、ダイアジノン、フェノブカリブの13種類の総称です。

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この化学物質(VOC)13物質は、塗料をや接着剤をはじめとする化学製品に含まれていることが多く、これらの揮発性有機成分が空気中に溶け出して人が摂取してしまうと、拒絶反応であるシックハウス症候群の症状がでてしまいます。

拒絶反応というと、アレルギー症を連想されるかと思いますが、アレルギーとは症状を引き起こす仕組みが違います。アレルギー症状の場合はアレルギー物質と人体の症状の出方が同じですが、シックハウス症候群などの化学物質過敏症の場合は、同じ物質でも人によって症状が異なります。

また、アレルギー症は免疫反応によるものですが、化学物質過敏症は自律神経への作用が主で、他に免疫や内分泌系の症状が出るというように、種類と症状が多岐に渡っている点においても深刻です。

ただ、上記の13物質は、この成分が含まれていたというだけで、ただちにシックハウス症候群になることはありません。感作と発作という二段階を経て発症し、または発症に至らずに終わる人もおり、個人差が大きいものです。

このブログをお読みの方の中で、家具や建材だけでなく、フロアコーティングの安全性が気になるという方も多いでしょう。
ご安心下さい。株式会社ジェブの無機質ガラスコーティングEPCOATというフロアコーティングには、この学物質(VOC)13物質が含まれておらず、シックハウス症候群の可能性を減らすことが可能なのです。

マイホームにお引越しする際には、家具や建具などからシックハウスを発症させることをご心配の方も多いかと思います。家族やペットの健康のためにも、シックハウス対策はしっかりしたいですよね。

フロアコーティングを希望しているけれどシックハウス症候群の不安があるというならば、ぜひ、このEPCOATにしてみてはいかがでしょうか。

EPCOATとは

ここ数年、一般家庭の床の保護はワックスからコーティングへと進化を遂げています。

皆さんも家のフローリングにコーティングを施工したいと考えたことはありませんか?
恐らく、一部の人がコーティングを検討している、または検討したことがあるのではないでしょうか。

今回は、フロアコーティングの一つである無機質ガラスコーティング「EPCOAT」について紹介します。

EPCOATの一番の目玉は、耐傷性に優れている所です。
もちろん、EPCOAT以外のコーティングであっても一定の強度、耐傷性を期待すことはできます。
しかし、それ以上にEPCOATの耐傷性は素晴らしいものです。

EPCOATは、液体ガラスを原料とした無機質ガラスコーティングです。
そのため、他のコーティング剤よりも非常に硬く、ペットの爪による傷や、家具の引きずりによって起こる傷でさえからもフローリングを守ることができるようになります。
また、このコーティングは、UVコーティングとは異なり、太陽光(紫外線)によって劣化することも無く、長期間効果が長持ちするコーティング剤だと言うことができるでしょう。

様々な客観的実験や検証の結果、無機質ガラスコーティングEPCOATは、30年間はその効果が持続されることが立証されています。

さらにEPCOATは、最近のフローリングならではの自然な風合いや美しい木目を楽しむことのできる「つや控えめタイプ」なので、ワックスやコーティングはギラギラするからしたくない、という人にも喜んで導入していただいています。

ぜひ、フロアコーティングを検討中でしたら、EPCOATにしませんか?ご不明な点はお電話でご説明したり、地域を回っている営業スタッフがサンプルなどを持参してお伺いし、予算に合わせてご提案させていただきます。

問い合わせはこちらから、お気軽にどうぞ!

ペットのためのフローリング

皆さん、家でペットを飼っていますか?
最近、猫がブームになっておりますが、犬も依然として根強い人気を誇っていますね。

道徳的観点から、時には批判を受けている日本のペット産業ですが、昨今のペットブームを受けて、残念ながらまだまだ売買価格も右肩上がりで、産業としては衰えを知りません。

その一方で、良心的なブリーダーさんを探して譲ってもらう方も増えていますし、保護したペットの情報をTwitterなどで拡散して飼い主を探したり、捨てられてしまったペットも同様にインターネットで早く新しい飼い主が見つかるよう呼びかけるなど、命を大切にする新しい動きも色々と活発ですね。

さて、すでに犬や猫を飼っている方にお尋ねします。
ペットは室内で飼っていますか?それとも屋外で飼っていますか?

戸建て住宅にお住まいの方が犬を飼う場合、番犬などの意味を込めて屋外で飼うこともあると思いますが、最近の小型犬ブームもあり、大抵の場合は室内で飼っているのではないでしょうか。

特に一人暮らしや、新婚で共働きの世帯などは、たとえば散歩や世話の簡便さから小型犬を室内で飼うケースが多いようです。

実は、室内でペットを飼うときに注意してもらいたい箇所があるので、お伝えします。
ずばり、フローリングのメンテナンスです。

床に伏せをする犬

恐らく、ペットが過ごす部屋は掃除がしやすいようにカーペットではなく、フローリングということが多いです。
では、そんなフローリングのどこを注意するべきなのでしょうか。

まずは、滑りやすさです。
フローリングは、無塗装の場合も、ワックスを施工しても、滑りやすい状態になります。
特に小型のペットの場合、長期間滑りやすい床で過ごすことによって、股関節や脚を傷めてしまうことがあるのです。そのため、フローリングの部屋で飼っているワンちゃんの中には脚の脱臼を起こすことも少なくありません。
やはり、ペットには健康にそして安全に長生きしてもらいたいものですから、ぜひ、フローリングでペットを飼うのであれば、フローリングの滑りにくさという点を注意してみてください。爪傷の保護にもなりますよ。

epi_water

もう一つは手入れのしやすさです。

特にトイレトレーニング中のペットはそそうも多いですし、小さいうちはエサを食べるのも下手。床を食べ物飲み物だらけにしてしまいます。

そうそうや食べこぼしなどの手入れは、なるべく簡単なほうがいいですよね?

無機質ガラスコーティングのEPCOATは、固く絞った雑巾掛けOK。ペットの排泄物のアンモニアも食べこぼしも拭き取れます。

フロアコーティングにかかる時間とは

フローリングの美観の維持のほか、掃除を楽にしたいという理由から、フロアコーティングを検討している方が多いのではないでしょうか。

もちろん施工した後には、手軽なお手入れできれいなフローリングを維持することができます。でも、施工には一体どのくらいの時間が必要なのでしょうか。

もしかすると、施工時間によっては施工を検討し直そうという方もいるかもしれません。

そこで今回は、フロアコーティングの施工にかかる時間をご紹介します。

ガラスコーティング施工

まず、フロアコーティングの作業自体にかかるのは、3時間から4時間ほどです。

ただ、フロアコーティングを施してから硬化するまでの時間もあるので、丸一日は確実にかかると考えておいていただけたらと思います。

また、家具の移動などに時間が必要であったり、既存のワックスなどの剥離作業を入れると、硬化するまでにかかる時間は、2日はみておくとよいでしょう。

3日間はスリッパ着用

特に硬化する時間は、天候や気温にも左右されますので、余裕をもって2日間空けていただけると幸いです。

このように、場合によっては2日間かかってしまいますが、基本的にフロアコーティングは1日で終わるものなのです。

株式会社ジェブでは様々なオプションコーティングを提供していますが、同日施工が可能なので、ぜひご相談下さいね。

フロアコーティングはリフォーム工事などよりはお手軽なものだということを知って頂けたらなと思います。

施工前にお客様に準備していただきたいこと

フロアコーティングを検討している方で、当社のEPCOATをお考えの方もいらっしゃるでしょう。

もちろんお申込みいただいたら、注意点として、お客様に準備していただきたいことをご説明しますが、今回は、事前に施工前にお客様に準備していただきたいことについてご紹介します。

まず、新築未入居でフロアコーティング施工をお申込みになった場合、入居までに必ず準備しておいていただきたいことは、電気と水道の開通です。

電気と水道が開通してからフロアコーティングを施工させていただくので、引っ越しの少し前のタイミングが最もよいといえます。

水道の開栓

また、在宅のお客様には、荷物の整理をお願いしております。

フロアコーティングをするにあたって、できる範囲で荷物を整理していただけると、施工がスムーズです。

特にカーペットなど、床に敷いているものは外しておいていただけたらなと思います。

このように、少しではありますが、フロアコーティングをするにあたってお客様にお願いしなければならないこともあることをご理解ください。

フローリングの掃除などは、施工の一つの工程として初めに清掃致しますので、
水拭きや掃除をしないままでも問題ありません。

お申込みから施工までの間の準備という意味では、上記の他に、お申し込み書のご送付や、施工前日までの代金のお支払いなどがございます。

分割払いでのお申込みの場合には、フロアコーティング施工のお申し込み書の他に、分割払いお申込みに伴う準備物が幾つかございますので、こちらは別の機会にご説明させていただきます。

私ども株式会社ジェブのガラスコーティングEPCOATは、信販会社との提携により、月々5000円から様々なお支払いパターンが可能です。のご興味がおありでしたら、ぜひお気軽にお問合せ下さい。

フロアコーティングをすると床鳴りがしてしまうのか

新築の一戸建て、中古の戸建て住宅を購入しようと考えている方も多いのではないでしょうか。

一戸建ての住宅を購入する際は、何を一番重要視しますか?

やはり間取りや立地も大切なポイントの一つですが、家の中をきれいに保つということも、
長く暮らしていくうえで重要なポイントとなりますよね。

家をきれいに保ちたいということでフロアコーティングやフロアワックスを検討している方もいらっしゃることでしょう。

しかし、フロアコーティングをするにあたって心配なことも少なくないのではないでしょうか。

今回は、私たちのもとに寄せられた質問の中から、「フロアコーティングをすると床鳴りがしてしまうと聞いたが、本当でしょうか?」という問いにお応えします。

床鳴りの心配

結論から述べるとフロアコーティングは床鳴りの直接的な原因とはなりません。

そもそも床鳴りというのは、フローリングの接合部が膨張、収縮することで起こるもので、フロアコーティングをする以前のフローリングの状態が床なりの原因となってしまうのです。

特に建築時の施工不良で、気温や湿度による膨張収縮に接合部分が耐えられなくなることが多いので、建築時に施工不良がないかどうか注意が必要なのです。

このように、フロアコーティングが原因で床なりはしませんので、これからフロアコーティングの施工を検討されている方はご安心ください。

大理石の床にもフロアコーティングがおすすめの理由

玄関やリビング、キッチンなどの水回りに大理石を用いているお住まいがありますよね。

大理石の床は見るからに高級感が溢れていますし、もちろん実際に高価ですから、一般の住宅で導入される方はそれほど多くないものです。

ただ、大理石を採用する方は、高級志向でライフスタイルに対するこだわりが強い方だといえるでしょう。床だけではなく家具や調度品も大切にされている、そんなイメージですね。

欧米での生活経験のある方や、その耐久性の強さから大型のペット共生の方の中にも、大理石を好む方が多いようです。

また、熱伝導率が高いことから、床暖房を採用している住まいで大理石のタイルを採用される方もいらっしゃいます。

リビングだと面積も広いので、玄関だけに憧れの大理石の床を用いるなどという方も比較的多いですよね。

ドアを開けたら広がる大理石の玄関ホール。家の雰囲気が一気にゴージャスに、またはヨーロッパ調になるものですね。

玄関から外部にまで同じ大理石が続いているお住まいもありますね。

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しかし、玄関に大理石を取り入れることでやはりそのメンテナンスは大変になります。

ぜひお勧めしたいのが、石材コーティングです。

大理石などの高級な床が傷ついてしまっても困りますし、フロアコーティングをしようとなさらない方もいらっしゃいますが、フロアコーティングを施工することで、大理石の床でもメンテナンスがかなり楽になるのです。

普段のお手入れは他の床と変わらず、汚れても水拭きか乾拭きをするだけできれいな床を維持することができます。

特に玄関にはおススメ。玄関は靴で家族全員が一日に一回は歩く場所。どうしても床に傷がつきやすい場所であるからこそ、フロアコーティングをおすすめします。

高級な床だからこそ長く、美しく保ちたいものですよね。

大理石にも大変相性良く塗れるコーティングがあるので、フローリングと大理石タイルが混在するお住まいでも安心!

住まいの中はEPCOATを、玄関大理石は石材コーティングを、両方とも同日に施工することも可能です。

ぜひご相談下さい。

株式会社ジェブ【公式】