フロアコーティングの種類の違い〜水性ウレタンコーティング〜

前回では油性ウレタンコーティングについて紹介してきました。

今回は水性ウレタンコーティングについて書いていきます。

水性の塗料と聞くと、水に溶けやすくて強度が弱いと思われがちです。

しかし、これは誤った認識です。

油性も水性も塗膜に残るのは樹脂の成分だけなので、厳密な違いはありますが、ほとんど一緒なのです。

ただ、油性の場合は水性よりも樹脂成分を多く染み込ませることができるため、水性よりも強度が強いのです。

ただ健康と環境に良い特徴があります。

油性ウレタンコーティングの塗料がVOCの問題で話題となって、水性ウレタンコーティングが広まり始めたと言われています。

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ただ、弊社が行ったブラシで磨く強度調査では、EPCOATが20000回磨いても傷が付かなかったが、水性ウレタンコーティングを行ったフローリングは200回で傷が付いてしまいました。

これは、UVコーティングや油性ウレタンコーティングと比べても約10分の1の強度です。

EPCOATと比べて短期的な費用は安くなりますが、耐久性や安全面では劣ってしまいます。

以上が水性ウレタンコーティングの特性です。

前回までを含めて3つの特徴をご紹介してきました。

いかがだったでしょうか?

みなさんの良い暮らしのために役立つことができていれば幸いです。

フロアコーティングの種類の違い〜油性ウレタンコーティング〜

前回ではUVコーティングについて紹介しました。

2回目となる今回はウレタン塗料の中の油性ウレタンコーティングについてです。

ウレタン塗料には水性と油性があります。

油性の特徴としては、石油類を混ぜ込んだものだということはみなさんご存知だと思います。

UVコーティングの塗料も油性のものです。

油性ウレタン塗料は多くの溶剤を含んでいるので、強い臭いを放ちます。

そのため、作業を行うときはお隣の家にあらかじめ了承を得ておく必要があります。

私個人の感覚ですが、この臭いがトラブルの元となっているケースをよく耳にします。

また、環境面で注意がされているものでもあります。

その理由は近年VOCへの対策が注目されているからです。

VOCとは、揮発性有機化合物のことで、この中にはシックハウス症候群の原因となる物質も含まれています。

この理由から最近では油性よりも水性の塗料が使われることが多くなっているそうです。

ただ、弊社が行った比較のデータによると、油性ウレタンコーティングはEPCOATの約20分の1の強度ですが、価格が安いため低価格の塗料ではある程度の強度が見込めます。

以上が油性ウレタンコーティングの特徴です。

フロアコーティングの種類の違い〜UVコーティング〜

フロアコーティングについて様々なことを紹介してきました。

その中でも弊社はフロアコーティングのサービスとしてEPCOATを提供しています。

世の中にはこのEPCOAT以外にもフロアコーティングの種類があり、弊社HPで比較した情報を掲載しています。

しかし、具体的にどのようなものなのかというのがわからない方が多いのではないでしょうか?

そのために、今回から4回にわたって比較対象のフロアコーティングについて説明していきます。

最初の今回はUVコーティングについてです。

ワックス

UVコーティングは紫外線を浴びることによって塗膜が硬化するUV塗料というものが使用されており、従来では強度が高いことで知られていました。

EPCOATに次ぐ耐久力です。

そして、木材以外にも金属やセラミックなどにも使用可能で、家の様々な部分のコーティングに使われています。

また、このUVコーティングで使用される塗料は、有害な物質を放出しない環境に優しい特性があります。

ただ、UVコーティングでは施工後フローリングがギラギラと光るような特性もあるため、好みが分かれます。

以上のような点が、UVコーティングの特徴です。

フロアコーティングを行う前に知っておくべきポイント〜施工の流れ②〜

前回の記事では弊社株式会社ジェブのフロアコーティング施工の流れを、お問い合わせ段階から契約まで紹介しました。

この段階でしっかりとお客様の疑問を解決することに念を置いています。

では実際の施工の期間はどのような流れなのでしょうか?

施工日には担当者がお伺いし、注文書の確認と施工箇所の確認を行います。

もし事前確認の段階でフローリングに傷や穴がある場合は、その部分を補修してからコーティング作業を開始します。

この時の補修でほとんどわからなくなるまで綺麗になる場合が多いです。

よく施工前の傷があってコーティングをすると傷が無くなるのか?と質問を頂きますが、補修工事なしでそのままコーティングをしても傷や穴が消えることなく残ってしまいます。

そして、実際のコーティング作業に入りますが、施工時間が場所によって異なり、作業中の部屋に入れないことがあるためその点はご了承ください。

また、弊社では作業前と作業後に必ずお客様の立会いをお願いしています。

これは不備な点がないかや作業前と後の違いを確認して頂くためです。

その後、日々のお手入れ方法をご説明し、その後、お客様の疑問を解決するため、様々なご質問に対応いたします。

施工後はカスタマーサービスファイルというマニュアルをお渡ししており、その中にはカスタマーサービスセンターのご案内もあります。分からなくなってしまったことは、お気軽にカスタマーサービスまでお問合せ下さい。

また、お手入れの仕方についてもファイルの中に説明書が入っているので、慣れるまではそちらをご覧になりながらお手入れするのが安心ですね。

以上が株式会社ジェブのフロアコーティング作業の一連の流れになります。

これ以外にご質問がございましたら、気軽にご相談ください。

お待ちしています。

フロアコーティングを行う前に知っておくべきポイント〜施工の流れ①〜

フロアコーティングと聞いて、一体どんな流れで工事するのだろうと疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

ワックスがけだと慣れていることもあり、どのような流れかイメージできる方も少なくないと思います。

では、フロアコーティングはどのような流れで工事がされるのでしょうか?

今回と次回とに分けて弊社株式会社ジェブのフロアコーティングの施工の流れをご紹介いたします。

まず弊社はお問い合わせ頂いた段階から全て自社のスタッフでお客様のご対応を行っています。

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始めにお問い合わせ段階でフロアコーティングの相談や質問などで不安を解消してください。

そして、お問い合わせの後、お見積書を送らせて頂いています。その場でお見積書をお渡しするケースもございます。

この見積書を見て、施工をするのかの検討をお願いしています。

また、商品説明や見積については、無料の出張見積もりも行っています。

ショールームへのアクセスが悪いお客様や、小さいお子様がいてなかなかご家族そろって外出しにくいなど、ご家庭の事情に合わせて対応します。

私どものセールスクルーがご自宅にお伺いする場合や、ご自宅やご勤務先や最寄り駅などご指定の場所に出向いて商品説明をさせていただき、お見積りを致します。

見積もり後は、お電話やメールにて希望施工日のお打ち合わせをさせて頂き、料金のお支払いをもって、契約成立ということになります。

お問い合わせの際、見積もり時にしっかりと疑問を解消して頂き、スッキリした気持ちでご契約頂けることを願っています。

次回は実際の施工時の流れについて書いていきます。

フロアコーティング初心者のための豆知識〜フロアコーティングと床鳴りの関係〜

フロアコーティングについて今回を含めて全7回でお送りしています。

前回までの記事でみなさんのお悩みを解決できていると幸いです。

このシリーズ最後となる今回は、フロアコーティングと床鳴りについて書いていきます。

そもそも床鳴りとはどのようなものなのでしょうか?

床鳴りとは、床を歩いている時、物を動かしている時にギシギシ、コツコツ、キイキイと音がなることを指します。

ある部分を踏むとなる場合もあるし、全体的に音がする場合もあるようです。

この床鳴り、フロアコーティングが原因では?とお考えになる方もいるようです。

また、コーティング業者の他のブログなどを読んでいるとリフォーム業者や住宅業者が、お客様からクレームを受けた際に

「床鳴りはフロアコーティングのせいですよ」と、言い逃れのようにも聞こえる発言をするケースが過去にあって憤慨したと書かれていました。

ライバル会社ながら、同業者として大いに憤慨・共感します。

私たちの調査においても、床鳴りとフロアコーティングとの直接的な因果関係は見つけられておりません。

また、一部のマンションや分譲住宅のオプション会や内覧会で、フロアコーティングを推奨しない場合の理由として、フロアコーティングが床鳴りを起こす可能性があると言うケースもあったそうです。

でも、こちらも根拠のないことです。良心的なマンション業者では起きないことですが、一部のマンション業者では、工期に終われ、引き渡し前の最も再工事や追加工事でバタつく現場に、そのタイミングでフロアコーティングされてしまうと、乾くまでの間現場に入ることができず、不便だからという理由でコーティングを薦めないのが本当のところだという説もあります。

こちらは業者様のスタンスによってケースバイケースですが、あり得る話のように思います。お客様は素人なので、こう言われてしまったら原因を検証するのが難しいですよね。。。

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話を本題に戻します。

それでは床鳴りは、何が理由で起きるのでしょうか?

床鳴りの主な原因は、気温や湿度の変化によってフローリングの木材が膨張したり、伸縮したりすることで、発生すると言われています。

なので、フロアコーティングのようにフローリングの表面にだけ特別な施工をしているしていないに関わらず、健全な木材であれば起こりうることなのです。

ただ、木材の性質上の問題だけで床鳴りは発生しません。

他にも原因があります。

それは、施工不良です。これが実際のところ原因のほとんどではないでしょうか。

家を建てる時、フローリングを貼る際に、職人の技術や経験の差によって床鳴りが発生します。優秀な職人は、フローリング施工のパッと見の美しさだけでなく、この床鳴りするかしないか?にもこだわって、周到に施工を進めてくれます。

以上のような理由で床鳴りは発生する可能性があります。

しかし、何度もお伝えする通り、フロアコーティングが原因で床鳴りが発生するということではないので安心してください。

もし、床鳴りが発生している場合、建設時の業者に問い合わせてみてください。その時は、上記のような知識を踏まえて対抗されることをおススメします。

いかがでしたか?

全7回に分けて初めてフロアコーティングをする方に対して、フロアコーティングのありがちな疑問について紹介してきました。

今回の記事を含めてみなさんのお役に立つことを願っています。

フロアコーティング初心者のための豆知識〜部分補修について〜

前回までの記事では、
・フローリングの材質によって、フロアコーティングできるのかどうか
・性能の違いがあるのか ・色の変化があるのか
などについて紹介しました。

ワックスと比較してフロアコーティングという言葉は、これまであまり聞きなれないと思っていた方も、かなりフロアコーティングについての理解が深まってきたのではないかと思います。

今回は、補修についてお話します。

フロアコーティング、特にガラスコーティングが高性能なのはお分かりいただけたかと思いますが、もしコーティング施工したフローリングが剥がれて部分的に修理が必要になったらどうすれば良いのでしょうか?

いくらコーティングの耐久性が高くても、フローリング本体に凹み傷が付くほどの衝撃には耐えられません。ガラスコーティング施工した状態のまま凹みます。

また、例えば包丁など、先の尖ったものを垂直に落とした場合などには、コーティングも通過する傷がつくことがあります。こうなると、例えば水をこぼした場合には浸み込んでしまうなど、コーティングの効果が部分的になくなってしまいます。

ですから、同じ傷でも凹み傷なのか刺さり傷なのかによっては、傷が付いた部分的にもう一度コーティングしないといけない場合もありますね。

では、部分的にフロアコーティングすることは可能なのでしょうか?

その答えは、可能です。

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厳密に言うと、フロアコーティングの種類によっては補修工事が可能なタイプのコーティングと難しいタイプのコーティングがあります。

ワックスと同様に、部分的に塗り直すとなるとムラになる可能性が高いコーティングがあるのです。

例えばUVコーティングのように特殊な機械を使うコーティングなどでは、補修の範囲が限られてくることもあります。

ムラにならずに補修を行うのは、液剤の種類や職人の技術や経験値に大きく左右されます。

また、業者によって部分修理の代金も異なります。

 

私たち株式会社ジェブのEPCOATは、安心の10年間の保証制度がございます。

年に一回、お客様から補修のご要望があった場合には、技術を磨いた施工スタッフがメンテナンスにお伺いしています。

商品サービスについて、詳しいことはセールスクルーがご説明させていただきますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。

施工するまでのプロセスはもちろん、施工してからの補修工事、アフターメンテナンス制度などもじっくり検討した上で、コーティング施工業者をお選び下さいね。

フロアコーティング初心者のための豆知識〜色の変化〜

シリーズ5回目となる今回は、フロアコーティングした時のフローリングの色の変化です。

住まいの印象に大きな影響を与えるのがフローリング。そんなフローリングも、ここ10年でかなり進化しましたね。

ひと昔前は、ホワイト系、ナチュラル系、ミディアム系、ダーク系、ブラック系・・・・・・そんなアバウトなラインナップだったんですけれどね。

今は一口に木目調と言っても、プロが見てもほぼ無垢と見分けがつかないようなものが多く、樹種によるバリエーションも豊富です。技術の進化を感じますね。

それでいて、フローリングの場合は無垢フロアの場合に必要な、オイルを塗り込むなどの面倒なメンテナンスが必要ないわけですから、ありがたいですね。リビングと一体型になったキッチンなどでも気軽に採用できますよね。

 

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さて、フローリングにとって大事なのは色と綺麗な木目です。

どうやってそれを美しく維持するのがよいでしょうか?

ワックス掛けがよいのではないか?とお考えにいなる方も多いでしょう。

つややかな光沢を加えて、木の風合いに深みを出したいからという理由でワックスがけを選ぶ人も多いのではないでしょうか?

確かにワックスは子供の頃から学校や家庭で接して来ているので、パッとイメージしやすいという利点がありますよね。

それに対して、フロアコーティングはどうでしょうか?なじみがない、イメージがしにくい、そんな声が聞こえてきそうです。

フロアコーティングを初めて行う人にとっては、どのような仕上りになるのかを想像できない人も少なくないと思います。

ワックスがけとは違い、プロが優れたコーティング剤と熟練の技術で施工するのですから、きっとワックスより良いには違いない。でも・・・・・・

・もし合わなかったらどうしよう?
・変色したら嫌だなぁ・・・

などいう不安の声をよく耳にします。

こぼしたらすぐに拭き取る

どうぞ、安心してください。

フロアコーティングをしたからといって、フローリングが変色する、変質してしまうということはありません。

特に株式会社ジェブがご提供する無機質ガラスコーティングEPCOATは、自然な仕上がりに定評があるフロアコーティングです。

進化した最近のフローリングの美しい風合いをそのままに、熟練の技術で、薄く艶控え目のガラスコーティングを施し、30年間の高耐久性で、お住まいの床を保護します。

年に2回3回の塗り直しが必要なワックスと比べ、定期的なメンテナンスコストがかからないガラスコーティングは、長い目で見ると大変お得ですよ。

変質、変色についても、弊社では、耐薬品への強度、耐汚染への強度など、専門の第三者機関によって、どのような影響が出るのかを調査して、その内容を公表しています。

これだけ多くの検証実験結果を公表している業者はほかに類をみないと自負しています。

ただ、あらかじめお伝えしたいのは、フローリングの種類によって稀にフロアコーティングが適さないケースがあるので、お客様にはあらかじめフローリングのメーカー、種類、品番などをお調べいただき、確認させていただいております。

以上のように、フロアコーティングを施すことによって、フローリングが変色する心配はありませんので、安心してお任せ下さい。

フローリング後の変色はありませんが、光沢の具合や、雰囲気など、どのような仕上がりになるのかが気になるお客様は、ぜひ一度ショールームにお越し下さい。

どのようなフローリングが、ガラスコーティングによって、どのような仕上がりになるのかを、実際のサンプルでご覧いただくことができます。

ショールームへは事前にご予約の上、お気軽にお越しください。

ご予約、お問合せはコチラから。

フロアコーティング初心者のための豆知識〜材質による違い〜

みなさん、前回までの記事でフロアコーティングについてかなり詳しくなっているのではないでしょうか?

ただ、まだいくつか疑問が残っているという方も多いと思います。

今回を含めてこのシリーズは4回でお送りします。

みなさんの疑問を解消できると嬉しいです。

では、今回はフローリングの材質によってフロアコーティングに違いがあるのかについて紹介します。

フローリングといっても無垢素材や合板の違い、木そもそもの違いなど多くあります。

ほとんどのフローリングでは問題なくフロアコーティングを行うことができますが、柔らかい材質でできているフローリングや、一部の無垢のフロアにはフロアコーティングできない場合があります。

この違いは素人には判断できないので、専門の業者で調べてもらいましょう。ジェブにもぜひお気軽にお問合せくださいね。

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戸建て住宅でもマンションでも、契約の際の資料に設計図面や「仕上表」という資料がついてくるかと思います。

こちらの表には、部屋ごとにどのメーカーのなんという品番の壁紙やフローリングを使っているかなど、詳しく記されています。

こちらでメーカーと品番を見ていただき、お問合せいただければ、フロアコーティングに問題ないかどうかお答えすることができます。

もし他の業者さんに依頼してフロアコーティングができないと断られた場合でも一度お問合せ下さい。

専門の業者によって施工できる材質が異なりますので、弊社でお調べさせていただきます。

ある業者でフロアコーティングできないと言われても、フローリングの方法や技術などによって施工できる場合もあります。

以上のように、床の材質やフロアコーティングの方法などによって多少の違いはありますが、たいていの場合はコーティングによって耐久性や安全性、防滑性が高まることがほとんどなので、どうぞお問合せ下さい。

 

フロアコーティング初心者のための豆知識〜傷が付かないのか〜

前回までの記事ではフロアコーティングとワックスがけとの違いを紹介しました。

そこでフロアコーティングは耐久性に優れているという特性がありましたが、じゃあフロアコーティングは傷一つ付かないものなのか?と疑問に感じるかと思います。

その疑問を解決するために、今回はフロアコーティングに傷が付くのかどうかを説明します。

まず前提としてフローリング自体は木材だということを認識してください。

フロアコーティングはこの木材に強固なコーティング層を作って傷や汚れ、日光のダメージから守ります。

なので、ペットの引っかき傷や物で擦れる傷、日々日光を受ける劣化には強い特性です。

しかし、木材そもそもが耐えられないダメージは防ぐことができません。

例えば、アイロンを落とすような強い衝撃です。または、尖ったものを落とす、ハンマーなどで意図的にたたくなどについては保護しきれません。

フロアコーティングの効果がどうのという問題ではなく、フローリング自体が凹んだりえぐれたり亀裂が入ってしまうような衝撃だと、コーティングで守ることはできないのです。

それ以外の日常生活でできる傷には耐えることができるので、普通に生活している分には問題ありません。

弊社のガラスコーティングのEPCOATでしたら、無機質ガラスが原料なので、有機系物質と相溶性(混じり合う)ことがありません。

水拭きもできるので、ホコリや汚れを気兼ねなく綺麗に取り除くことができます。

以上のように、全く傷が付かないわけではありませんが、傷が付きにくいことは確かです。

掃除もラクになりますし、水拭きも可能なので、長く綺麗な状態を保ちたい方には大変おすすめです。

ご検討中の方は是非お問合せ下さい。

株式会社ジェブ【公式】