ペットを飼われている方のための防音対策

ペットを飼われている方の悩みの一つに鳴き声があります。
ペットと一緒に暮らせるマンションでも防音対策がしっかりしているとは限りませんし、鳴き声自体を不快に感じる方もいらっしゃいます。

ペットの鳴き声はとにかく響くので防音対策を行わないと無用なトラブルにつながりかねません。
無駄吠えをやめさせるのが一番早いですが、今回はお部屋でできる防音対策についてご紹介します。

まずは、床にカーペットなど柔らかいものを敷くことです。
特にマンションでは下の階にペットが走り回る音などが響くので、敷くことで対策が可能です。

防音効果があるものを選んでもいいですし、ない場合は厚めのカーペットを敷いても効果は得られますよ。
薄いカーペットだと効果は得られませんので注意してください。

あとは遮音カーテンをつけてみるのも手です。鳴き声は窓から漏れやすいので遮音カーテンをすることで鳴き声が外に漏れるのを防いでくれますよ。

せっかく素敵な住まいを手に入れてもペットの音が原因で近隣とトラブルになってしまったら悲しいですし、快適に暮らせないですよね。自分のペットは無駄吠えしないし大丈夫という方でもペットが走り回る音は聞こえる場合がありますし、トラブルを避けるためにもしっかり対策するようにしましょう。

ペットが小さいうちは、とても活発に動き回ります。上下階の世帯への配慮もとても重要ですよね。

近所への配慮も必要ですが、走り回るペットには、脱臼対策もしたいところですね。

肉球周りの毛が伸びてしまうと、グリップが効かなくなって、思わぬ大怪我にもなりかねません。

フロアコーティングを施工してある床なら防滑性が高まるので安心ですね。新築、リフォームをご検討中の方はペットのためにもぜひフロアコーティングをご検討下さい。

ガラスコーティングのメリット

ガラスコーティングをご存知ですか?

きっと車を保護するガラスコーティングを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

そう、ガラスコーティングと言えば、車のボディコーティングとフロアコーティングの二つのサービスがありますよね。

実は一般的には車のコーティングが先のようなイメージがあるかと思いますが、その施工面積でもわかるように、まずは床のガラスコーティング用に開発・研究された技術が高級車の保護に応用されたのが本当のようです。

人生において最も高い買い物である住まいと車という、大切な資産を守るために開発されたものです。

そして樹脂系のワックスから始まって、より高い保護力を求めてガラスコーティングに行きついたという点で、必然性を感じますね。

車に使われているということから、他のコーティングとは明らかに一線を画す「耐水性」を感じていただけるのではないでしょうか。

では、床のガラスコーティングとは、一体どういうものなのでしょうか?

コーティング施工する画像

床のガラスコーティングとは、「無機質で強固なガラス膜を床にコーティングする施工法のことを指します。
ガラスコーティングは数多く存在するフロアコーティングの中で最も硬く、傷がつきにくい、また、耐水性が高いのが特徴です。

これまでのコーティングは有機質であったのが、最新の技術で開発されたガラスコーティングは無機質であることが一線を画しています。

私たちの目には細かくて分かりにくいのですが、椅子を引きずったり、物を落としたり、おもちゃを動かしたりしただけで傷がつきます。傷がつくとその小さな隙間にゴミが入り、掃除がしにくくなり、汚れが染み込んで見た目も悪くなり、染み込んだ部分から劣化も始まります。

せっかくのマイホームの床に傷がついてしまったり、見た目が悪くなる、変質してしまうのは悲しいことですよね。毎日見るたびに憂鬱な気持ちになるでしょう。

艶控えめな床のイメージ

ガラスコーティングは劣化したり変質することがありません。他の一部のコーティングのように、経年変化により黄ばんで床の色が変わる心配もありません。

また、一般的に高スペックのガラスコーティングの耐久性は20年、株式会社ジェブのEPCOATに至っては30年耐久なので、一度コーティングすれば、毎日のお手入れは水拭き程度で済みますし、傷一つないきれいな床で快適に過ごすことができます。

耐水性に優れていて、水拭きができるので掃除も楽です。主婦の方だと毎日掃除をされる方もいらっしゃると思いますが、水拭きだけで清潔感が保てるのは嬉しいですよね。
傷だらけの床は見ていて悲しくなりますし、掃除も大変です。そうならないためにもガラスコーティングすることをおすすめします。

ご興味をお持ちになった方、ぜひお気軽にコチラからお問合せ下さいね。

水垢の発生メカニズム

秋も深まり冬の気配が感じられる毎日となりました。

こんな季節は、バスタイムが楽しみですよね。

寒さに肩をすくめて歩いてばかりいると、知らぬ間に体がかちんこちんに凝り固まって、、、そんな経験はありませんか?

入浴は、リラックス効果はもちろん、全身の凝り固まった筋肉をほぐし、血行を促進する効果も期待できます。

帰宅したらゆっくり入浴し、しっかりと一日の疲れを取って、また翌日元気に仕事をしたいものです。

 

市販のバスグッズも種類が豊富にありますよね。個包装になった名湯シリーズの入浴剤なんかは、効能も様々でいろいろ試してみたくなりますね。

他にも優雅なお姫様気分に浸れるバブルバスや、アジアのリゾート地に居るような心地になれる花びらタイプのバスペダルなど、いろいろなグッズにチャレンジして入浴の時間を楽しみたいものですね。

下の写真のように、まるでブーケのようなバスペダル。なかなか自分では購入できない贅沢なアイテムですから、男性から女性へのクリスマスプレゼントにも最適ですよね。

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さて、そんなお楽しみのバスタイムなのですが、あなたのバスルームで、もしも水垢や湯垢を発見してしまったらどうでしょう?気になって気になって仕方なくなりますよね。

夢見ごこちのバスタイムから急転直下、現実に引き戻されますね。ゴシゴシこすり始めてしまうかも、、、。

バスタイムだけでなくても、洗面所や浴室などにできる水垢や湯垢は見るだけで嫌な気持ちになりますし、一度ついてしまったら掃除は大変です。

入浴中にゴシゴシ掃除を始めて湯冷めをして風邪をひいてしまったら大変!

今回は、そんな邪魔者の湯垢や水垢が、どのようにして発生するのかについてお話しします。

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これは実は水道水に含まれるマグネシウムなどの金属成分が原因です。水には金属イオンが含まれていて、蒸発すると白い化合物ができます。これらが濡れたり乾いたりを繰り返していくことで、鏡や金属に堆積していくのです。

水垢や湯垢の一番の防止策は水分を残さないことですが、浴室は毎日使うものですし、使うたびに水分を一滴残らずふき取るということはおそらく不可能でしょう。
また水垢ができた場合、取り除くための方法はいろいろありますが、面倒ですし、忙しい方は特に浴室の水垢清掃まで手が回らないですよね。

こういった浴室の掃除を楽にするためにもフッ素コーティングをすることをおすすめします。
フッ素コーティングは、壁の目に見えない凹凸を埋めることで表面を滑らかにし、強力な皮膜を形成することで浴室や洗面台を水垢や湯垢から守ってくれます。

カビのない清潔な浴室

洗剤を使用しなくても拭くだけで汚れは取れます。
お掃除も楽になりますし、汚れがついた場合でも簡単に落とせますので、水垢や湯垢に悩まされたくないという方は是非検討してみてください。

これなら安心。一日のしめくくり、お楽しみのリラグゼーションタイムは、心ゆくまでリラックスして疲れを取ることができますね!

ウレタンコーティングのメリットとデメリット

現在コーティングを検討している方の中で、ウレタンコーティングが気になっているという方も多いのではないでしょうか?

導入しやすい価格で提供されていることもあり、初めてコーティングを施工される方が一番最初に検討するコーティングだと言えるかもしれませんね。

今回は、そんなウレタンコーティングの特徴や良い点、悪い点についてお話していこうと思います。

【ウレタンコーティングの特徴】

ウレタンコーティングは、フロアコーティングの種類の一つで、ウレタン樹脂塗料を材料としたコーティングの総称です。

20数年前から施工されているため、広く知られており、価格も比較的手ごろな為、過去の施工実例が最も多いコーティングでしょう。

ウレタンは大きく分けて水性と油性とに分かれており、液剤のスペックや提供するサービスが施工業者によって最も多様化しているコーティングと言えるでしょう。

ツヤもよく、汎用ワックスより強度や耐久性は高く、2、3年から10年程度は床を保護します。

フロアコーティングイメージ

【ウレタンコーティングのメリット】

ウレタンコーティングには以下のようなメリットがあります。

1)施工費が比較的安い点。

ウレタンコーティングはシリコンコーティングやUVコーティングと比べて施工料が安く、導入しやすいコーティングです。

コストが安いぶん、他のコーティングと比べると耐久性は劣るのですが、ワックスと比べれば耐久性は当然かなり優れています。

2)比較的安全性が高い点。

ウレタンは比較的安全な原料を使ったものが多く、匂いの面でもあまり気になる事はありません。

ただし、種類が豊富で、扱う業者の数も多いので、安全性についても、安かろう悪かろうという危険性が高いのです。

良心的な業者を見極めて下さいね。

3)摩擦に強い点

仕上りは、こってり、ふっくらという感じの厚みが特徴的で、摩擦には比較的強いと言われています。

フローリングが傷つく原因は、家具や重いものの移動だけではありません。日常生活の中で、人が移動する際に起きるスリッパなどの擦れや傷も、日々のことなので、大きな影響力を持ちます。

こういった傷はウレタンコーティングでも防ぐ効果があります。ただし、施工当初は効果を発揮しますが、耐久性が長く持続しない点には注意が必要です。

4)光沢度が調整できる点

ウレタンコーティングは他のアクリルコーティングやシリコンコーティングに比べて光沢が控えめで、艶が少ないようです。

最近の若い方にはこんな点はメリットですが、逆に、高い光沢度を希望される方には物足りないとも言えるので、予めしっかりと自分の好みに合う光沢度かどうかをチェックする必要があります。

5)UVカット効果のある液剤を配合できる点

ウレタンコーティングはそのままだと紫外線を防ぐ効果の弱いものが多いのですが、UVカット効果で焼けつけを防ぎ、フローリングが痛むのを防ぐことができます。

ただし、配合することにより、コストは余分にかかりますね。

以上、ざっとウレタンコーティングのメリットをまとめてみました。

実は、当社では、ウレタンのメリットを凌駕するUVカット効果が高く、耐用円数が高いタイプの「ガラスコーディング【EPCOAT】を取り扱ってます。とてもオススメなんです。

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家具の引き傷

【ウレタンコーティング3つのデメリット】

次に、ウレタンコーティングのデメリットについてお話していこうと思います。
主にウレタンコーティングには3つのデメリットがあります。

1)乾燥時間が長い点

乾燥時間が長いと施工時間が延びるだけではなく、様々な点で問題になります。

塗装自体に2日から3日の日数がかかってしまいます。また、その日の天候によって左右されるので時期選びの判断も重要です。

その2〜3日間は入居することができないため、引っ越し前や新居で移り住む前にしておくのが理想と言えます。

立ち合いを求められることも多いので、特に新築の場合、引き渡しや引越し前後の忙しい時期に、現在のお住まいと離れた新しいお住まいに3日間も足を運ぶことは、あまり現実的ではありません。

また、完全にコーティングが固まるまでにも時間がかかります

これは、施工期間という訳ではありません。コーティングの施工が終わった後、完全に固まるまでに1か月ほどかかってしまうのです。

それまでは生活にも注意が必要です。引っ越してからも安心できないということですね。

2)再施工がしにくい

これは特に油性ウレタンコーティングの場合に言えることです。水性ウレタンコーティングの場合は再施工も可能です。

30年以上長く住まう前提だと、耐久性が長く持続しないのに再施工しにくいという矛盾は困りますね。

商業施設やリフォーム、リノベーションであれば、頻繁に改修工事をする前提ですから、全く問題がないかもしれませんね。

3)塗り直しが必要

もちろんワックスより効果は高く、強固ではありますが、それでも無機質ガラスコーティングと比べればはるかに耐久性は劣ります。

したがって、経年変化で老朽化し、ウレタンの原料や施工方法によっては2~3年に一度は塗り直す必要が出てきます。

安いからと飛びついても、30年間で10回も塗り替えが必要だとしたら、いったいいくらコストがかかるのでしょう。

最初によく長期のコストシュミレーションをしてみることをおススメします。

4)そのままだと紫外線に弱い

ほとんどのウレタンコーティングには紫外線防止効果がありません。最近は最初からUVカット効果のある原料を混ぜているスペックの高いものや、施工時にお客様の要望によってUVカット効果を高めるケースもあります。

こちらも最初に提示された料金に含まれないケースもあるので、見積もり段階であらかじめUV効果についてご確認いただくのが賢明です。

いかがでしたでしょうか。ウレタンコーティングのメリットとデメリットでした。

当社では、ウレタンのデメリットや不安感を解決するために「ガラスコーディング【EPCOAT】を取り扱ってます。とてもオススメなんです。

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以上のことを踏まえて言えることは、ウレタンコーティングは「耐久性が短くてもいいから、まずは安くフロアコーティングを導入したい」とお考えの方には最適のコーティングと言えるでしょう。

例えば戸建て住宅の場合、20年目にリフォームして、あと10年後に建て替えようとしているケースなどには最適なフロアコーティングです。

または、商業施設の床など、頻繁に改築・改装をするような場合に向いていると考えられます。

ただし、これから戸建て住宅を新築しようという方、分譲マンションを購入しようという方には、最初から耐久性が長いフロアコーティングを導入したほうが、長い目で見てコストを抑えることができますね。

30年耐久のガラスコーティングなら、途中でウレタンコーティングのように塗り替える必要がありません。また、お手入れも簡単で摩耗により艶が失われることもないため、新築の状態そのままに30年間床をお守り致します。

是非一度、ご検討下さい。

フローリングの三大劣化原因とは

マイホームをご計画中で、新年から、または来春から新しいお住まいで新生活をスタートする予定の方も多いかと思います。

最新の住宅設備を検討したり、照明、家具インテリアなどアレコレと考えるのは、とても楽しい時間ですよね。

注文住宅の方は床の種類を選ぶのもとても大事な局面です。

分譲住宅やマンションでも、最近ではフローリングの色や樹種などを選べるケースも多いですね。

パインなどのナチュラル系、白木系、ミディアムオーク系、ウォールナット系など、フローリングは住まいのイメージを大きく左右しますね。

さて、そんな重要なフローリングですから、長く美しく保ちたい、できるだけ劣化を防ぎたいとお考えだと思います。

そこで今回はフローリングを劣化させる三大原因それぞれについて考えてみました

紫外線による床の劣化

<劣化原因1>紫外線による変質や変色

紫外線というと、お肌の日焼けなどを思い浮かべるでしょうが、床も日焼けをします。

人間の皮膚は、紫外線が皮膚の中のメラノサイトに作用して皮膚を黒くするというものです。

床の場合は黒くなるというわけではなく、黄変、または退色、白化します。

長年紫外線にさらされていると、結果としてヒビ割れが発生することもあります。

日当たりのいい南向きのリビングは、住宅購入者としては喜ばしいメリットですが、紫外線劣化により不動産価値を下げるので、いわば諸刃の刃と言うことができるでしょう。

3日間はスリッパ着用

<劣化原因2>生活の中で付く傷

どうしても避けられないのが、細かい傷です。

家具の移動による摩擦や椅子の引き傷、ペットの爪傷やお子様のおもちゃによる傷など、日常生活では無意識のうちに床に傷がついてしまいます。

特にダイニングは毎日椅子を出したり引いたりが頻繁ですから、足元の細かい傷が一番多い場所でもあります。

また、玄関の廊下や子供部屋は子供が友達とふざけて走り回ったりおもちゃを転がして遊んだり、やはり傷が多く付く場所です。

細かい傷は、たいしたことないのではないかと思うかもしれませんが、これが10年、20年のうちには相当多くの傷となり、かなり目立つようになってきます。

早いうちに補修すればよいのでしょうが、後回しにすると、出来た傷から掃除の時に水分が浸み込んだり、汚れやカビなどが定着しやすくなります。

時間が経つと補修もしにくくなりますから、やはり、できれば新居のうちにワックスやフロアコーティングで保護しておくことをおススメします。

ペットのそそうによる水分吸収

<劣化原因3>水分吸収による変質・変色

ペットやお子様がいる家庭では、水を床にこぼす頻度が高いのではないでしょうか。

高齢者と同居している家庭も、お食事中やお世話の際に水をこぼすことは多いでしょう。

薬品をこぼすわけじゃなく、たかが水でしょう?と思われるかもしれませんが、この水が結構厄介なんです。

水だから大丈夫、後で拭けばいいやと、放置されがちなのですが、水分をこぼしたまま長時間放置すると、床の表面が水分を含み、後から取り返しのつかないことになります。

少しの時間なら、、、と思っていても、ワックスやフロアコーティングで保護していない床は、どんどん水分を吸収します。フローリングの隙間にも水分は入り込み、変色や浮剥がれの原因になります。

また、ペットや赤ちゃんのオシッコの「そそう」は、水分による変質以外にもアンモニア臭の原因にもなりますから、早めに拭き取ることが大切です。

とは言え、子育ての最中は、後から後からやることが押し寄せますから、早めに拭き取ることが簡単そうでなかなかできないですよね。

こうなる前に、ぜひフロアコーティングをご検討下さい。

有機系のコーティングですと、水とも汚れとも相溶性があり、せっかくのコーティング剤とこぼれた物質が混じり合って染み込みます。

無機系のガラスコーティングEPCOATなら、水と混じり合うことないので、サッと拭けば安心です。

もしご興味をお持ちになったら、ぜひコチラまでご連絡下さい。

知識豊富なセールスクルーがあなたの床のお悩みを解決します。

フローリングのにおい

今回は、普段あまり意識しない「フローリングのにおい」についてお話していこうと思います。

フローリングのにおいは部屋のにおいを作る構成要素の一つです。フローリングが臭くなったり、におったりする理由としては、

飲み物をこぼしてしまう場合、汗やにおいのついたものを放置してしまう場合、ペットの食べかすや排泄物の「そそう」、足の脂のニオイ、そしてカビなどの微生物の繁殖などの要因が挙げられます。

どうでしょうか?あなたのお住まいでも思い当たるものはありませんか?

それらの困ったにおいを取り除くには、いくつかの方法が挙げられます。

まずは、こぼしてしまったものを、なるべく早めにふき取る必要があります。こんな時、サッと固く絞った雑巾などで拭き取れたらいいですよね。無塗装の場合、こぼした水分が時間が経つとシミの原因にもなりますし、臭いの原因にもなります。

またカビの栄養になるものをこぼした場合は繁殖を促進してしまいますから、とにかくすぐに固く絞った雑巾で拭き取ることです。

このとき、ワックスが塗ってあるフロアの場合、水拭きNGです。ここは注意が必要な点ですよ。

その他に、重曹などを用いてフローリングを拭く方法もあります。

重曹は、弱アルカリ性で匂いを和らげる効果があります。そして最後に、ペットのニオイなどの場合には、ペット専用の消臭グッズを用いるいる方法もあります。

どの場合も、においを取り除くためにこまめな掃除が必要となります。ペットや赤ちゃんの衛生環境を整えるためにも、においに気づいたら掃除するようにしましょう。

また、赤ちゃんやペットと言えば、大人より抵抗力も免疫力も弱いので、健康面の安全も考えなくてはいけませんね。お掃除にも、床の保護にも、天然由来の原料でできたクリーナーやニオイ除去商品を選びたいものです。

掃除をしたりニオイ除去をする場合に、フローリングの隙間や溝の手入れを怠ると、汚れやニオイが残ってしまう原因になります。

とても掃除のしにくい場所ですが、一番手軽なのは、家族が使って古くなった歯ブラシを使うこと。

フローリングの隙間は歯ブラシで

家族が使い終わった歯ブラシを使うのは、もちろん新品がもったいないというのもありますが、古くなった歯ブラシは少し柔らかくなっていたり、毛の向きがあちこち不ぞろいだったり、擦れて長さがランダムだったりと、そんな点が隙間掃除には都合がよいのです。

家庭用のキッチン用品等を用いて溝の汚れをしっかり落とすことによって、床のにおいを和らげることができるはず。是非、試してみてください。

いかがでしたでしょうか。フローリングのニオイ予防は早め早めに、敏感に対処することが大事です。

ワックスだと水に弱く手入れが面倒になるため、マイホームご購入の際にはフロアコーティングをご検討下さい。

無機質ガラスコーティングのEPCOATなら有機質同士の相溶性がなく、水が浸み込まず汚れが定着しにくいというメリットがあります。

30年間床を保護し、お手入れが格段に楽になるので、ぜひ一度ご検討下さい!

フローリングのカビ

湿度が高い時期に出やすいカビ。

梅雨時だけではありませんよ。外と中の温度差が激しく、窓の近くを中心に結露が始まる秋~冬にかけても、カビにとって居心地のよい季節なんです。

寒さが厳しく感じられるようになった今日は、フローリングに出たカビについてお話していこうと思います。

カビが生える原因は主に湿度と栄養であるといわれます。特に梅雨から夏にかけて湿度が高い状態です。

先ほどお伝えしたように、冬の室内、温度差による結露や、加湿器の調節によっては、梅雨時と同じようにカビが生えやすい環境と言えます。

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また、意外と知られていないのですが、カビはほこり等から栄養を取ることができるんです。

したがって、カーペットの裏やベッドの裏など、うっかりお掃除の手が回らず、ゴミやホコリがたまりやすい場所にも、カビができやすくなります。

そして、カビが増えていくと、私たちの健康面から影響が出始めます。アレルギーなど私生活への影響です。

特に小さいお子様やお年寄り、ペットを飼っている家庭では、こういった健康面での被害が気になるところですよね。

小さなお子様とペット

それでは、もしもフロアにカビが生えてしまった場合、どのように取り除けばよいのでしょうか。

まず、カビを除去するためには、きれいな雑巾やタオルでしっかりふき取ることが大事です。その次に、消毒用のエタノールを用いてしっかり殺菌することが必要です。

しかし、フローリングの隙間の溝など、とても厄介な場所もあります。その時もできるだけカビを落とす努力をして、最後までやりきれなかった場合は業者に掃除を依頼るすことも可能です。

なぜならば少しでもカビが残っていれば、繁殖して元通りの状態になってしまう可能性があるからです。

環境を変えない限り、同じようなことを繰り返してしまうんですよね。それはやり切れないとお思いになるでしょう。

床の手入れ

カビを予防するためには、こまめな換気やフローリングの手入れを心掛けましょう。

お子さんのオヤツややペットの食べこぼしなども、かっこうの「カビの栄養」になってしまいますよ。

ホコリやゴミだけでなく、落ちたオヤツなどもサッと水拭きできたらいいですよね?水拭きNGのワックスだと、保護の効果が落ちてしまい、汚れやカビの原因になってしまいます。

新築やリフォームのタイミングだという方は、この機会にフロアコーティングを検討してみてはいかがでしょうか?

冬の結露からくる窓周りの床の劣化も、カビの繁殖も抑えることができます。

ガラスコーティングのEPCOATだったら、ワックスや有機系コーティングと異なり、無機質ガラス原料なので水拭きもOKです。

こまめな手入れでカビを増やしにくい環境づくりが可能になりますよ。

いかがでしたでしょうか。

外気との温度差から来る結露や、加湿器を頻繁に利用するこれからの季節、フローリングのカビには十分注意して、ぜひ対策を講じてくださいね。

全体のコーティングじゃなく・・・

家全体のコーティングをとお考えの方もいれば、部分でお考えの方もいることでしょう。

部分といっても色々ありますよね。

最初から「1階と廊下、階段だけ」というお考えの方もいらっしゃいます。

また、一度コーティングした方が、全部ではなく部分的に再施工ということもあるんですよ。

コーティング施工をしている方は、部分的にコーティングがはがれてしまった経験はありませんか?

今回は、部分的にフロアコーティングがはがれてしまった時のお話をしていこうと思います。

廊下もガラスコーティングEPCOAT

部分的にフローリングがはがれてしまうのは、どんな場合が考えられるでしょうか。

例えば、引っ越しや家具異動の際の養生の為のテーピングや、コロコロなどの粘着類ではがしてしまうケースなどが挙げられます。

こういったテープ系はフロアコーティングの大敵なんですよね。特に施工直後はご法度です。お引越し直前に施工した場合など、引越し業者さんに注意を促す必要があります。

こういったマスキングテープやコロコロの場合は、素人でも想像がつきそうですよね。しかしながら、実際は気づかないうちに剥がしてしまうことも多く、後になってから見つかることもあります。

そんな時は、施工業者に相談することをお勧めしています。傷を発見して、慌てて自分で直そうとしても上手くいきません。

ワックスを自分で

一部分だけなら出来るかな?と、自分でフロアコーティングを試みる方もいるでしょうが、かなりのリスクを伴います。

たとえば、コーティング剤の判別ができないという点があります。また、コーティングにも器具や道具を用いるため、扱い慣れていない方には案外難しいものです。

簡単そうに見えるからと安易にコーティングを行えたとしても完成度は決して高くなく、持続性に欠けることも予想されます。

このように、部分的なコーティングがはがれてしまった場合、そのまま放置するのではなく、しっかりと業者に相談することをお勧めします。

ただし、もともと液剤が部分補修に向いていないタイプのものもありますから、事前によく検証して下さい。

電話で気軽に問合せ

また、業者によっては部分補修をはじめとするアフターメンテナンスを一切受け付けない場合もあるので、こちらも契約前にしっかり確認したいところですね。

ガラスコーティングEPCOATの株式会社ジェブなら、10年間無料でアフターメンテナンス保証を受けられます。

研修を重ねた熟練の施工スタッフが10年間、OBのお客様のお住まいをしっかりと守ります。

また、小さなご質問はいつでもカスタマーサービスがご相談を受け付けています。

いかがでしたでしょうか。業者選びの際には、こういった視点から是非検討してみてください。

ジェブへのお問合せはこちらまで!

アフターメンテナンスの重要性について

創業から14年になる株式会社ジェブ。ガラスコーティングにおいては草分け的存在と自負しております。

そんな私たちですが、日頃お客様と直接対話する中で、まだまだフロアコーティング自体の認知度や理解度がとても低いという現実を目の当たりにします。

まだまだフロアコーティングの普及への取り組みや活動が足りていないのだなぁと、気持ちの引き締まる思いに至ります。

ワックスと何が違うの?効果がどれくらいもつの?安全性は大丈夫?

そういった最もよくあるご質問については、これまでもブログの中で何度となくご紹介して参りましたが、フロアコーティング施工後のメンテナンスについてお伝えする頻度は少なかったので、今回はアフターメンテナンスについてお話ししたいと思います。

マイホーム

車や住宅もそうですが、金額の大きなものを買うときほど、アフターメンテナンスがどれほど充実しているかが気になりますね。

それが購入の大きな判断材料になるのではないでしょうか。

車なら10年以内に乗り換える方多いのですが、住まいとなると20年30年の付き合いとなります。どれほど保守がしっかりしているか、事前に確認するのが重要です。

有料のオプションサービスなのに無料と思い込んでいたなどということもトラブルのもとですね。

フロアコーティングは、住宅の躯体とは文字通り切っても切り離せない住宅関連サービスです。そこで今回は、アフターメンテナンスについて詳しくお話していこうと思います。

まず保証の内容や長さについて、しっかり見て行きたいですね。

私たちジェブの無機質ガラスコーティングEPCOATには10年間無料保証となっています。

実はオプションにより30年保証をお選びいただくこともできますが、最近は30年を待たずにリフォームや建て替えをなさる方が多いため、ほとんどの方が10年保証をお選びになります。

小さいお子さんがいる家庭は、幼稚園や小学校に上がるタイミングで住宅購入をなさるケースが多いようです。

10年保証の間には、ちょうどお子さんも大きくなり、リビングで走り回ったり落書きをすることもなくなりますね。

そういった意味でもこの10年保証というのが大変お喜びいただいています。

セールスクルーの日常

保証の内容は、年に一回、お客様からのご希望の日時にご訪問させていただき補修をするという内容です。

このサービスを10年間、無料で継続しております。

土日は希望される方が多いので、予めいくつか候補の日程をピックアップしていただいてからご連絡いただくとスムーズにご案内ができますよ。

また、ご訪問の際には、EPCOATに適したクリーニング商品のご紹介やお手入れの仕方などもご指導しています。そうすることで、フロアコーティングを長期間使用でき、安心して過ごすことができます。

このように、専門的かつ適切なアドバイスなどサポート体制もしっかりしています。

もちろん、お伺いした時だけではなく、いつでもお電話でカスタマーサービスまでお電話でお問合せ下さい。

親切なスタッフがお電話でもわかりやすくご説明、ご指導させていただきます。

充実のサポート体制

いかがでしたか?アフターメンテナンスは大事な要素です。

フロアコーティングを施工するとなると、その耐久性の強さや保護する期間の長さから、ワックスよりも当然多額のお金を使うことになります。

ぜひ目先の金額の安さだけで業者を判断するのではなく、しっかりとしたアフターケアについても考慮していく必要があります。

近年は、悪徳業者が多数存在しています。このような業者を選ばないためにもアフターメンテナンス等の視点からもしっかりとフィルターをかけて、良質な健全な業者選びを心掛けましょう。

ぜひ一度、アフターメンテナンスの充実についても比較検討してみてくださいね。

引っ越し前の準備として

「新年を新しい住まいで迎えたい」そう考えて、マイホーム計画をなさっている方は多いことでしょう。

あるいは、春の入学、入社シーズンまでに引越しをとお考えの方も多いかもしれません。

そんな方たちにとって、暑い夏と寒い冬の間の今の季節は、引っ越しの準備が最もはかどるシーズンではないでしょうか。

そこで今回は、引っ越しの準備についてお話していこうと思います。

新築や改装などで新しいフローリングでの生活が始まる前には、フロアコーティング施工がとてもお勧めです。

引っ越しをご経験のある方は思い浮かべてみて下さい。

引っ越しの前後は、家具や家電を持ち運んだり、電気ガス水道の開栓作業に訪れたり、照明やエアコンをつけたり、普段では起こり得ないほど多くの人間が住まいに上がり、床の上で作業をしますよね。

引っ越し業者はたくさんの段ボールを運びこんで、行ったり来たりします。

また、引っ越し直後も、一度決めた家具レイアウトがどうもしっくりこないと、家族で何度も家具を置き換えたりすることもあります。

とにかく床にかかる負荷も多く、床の上での物の移動もとても多い時期です。傷や擦り跡なども大変つきやすくくなります。

引っ越し業者

もし、引き渡しから引っ越しまでの間、まだ業者がたくさん出入りする前にフロアコーティングを施工しておけば、引っ越し時期の床をめぐる些細なトラブルが回避できるのです。

また、引越し後は、家具の引き傷はもちろん、ペットの毛、子供がつける傷などから、大切な床を防ぐことができます。

このような理由から、フロアコーティングは引っ越しが始まる前に行うのがベストなタイミングなのです。

引っ越しの際に気を付けておきたいことは、引っ越し前のワックス施工です。フロアコーティングのほうが耐久性も機能性もはるかに優れているにも関わらず、フロアワックスや安価なフロアコーティングを勧めてくる引っ越し業者や不動産業者があります。

中には引越し業者がみずからフロアコーティングを請け負うケースも。

コスト

しかし、ワックスや安価なフロアコーティングを施工したとしても、短期的に保護するにとどまります。

結果として後からフロアコーティングをする際にはワックスや安価なコーティングを剥離剤を使って剥がしてからコーティング施工することになってしまい、ワックスやコーティング代が無駄になってしまいます。

また、剥がして塗替えるとなると、それにより結局総費用が無駄に多くかかってしまい、トラブルになるというケースが大変増えています。

本当のフロアコーティングはワックスやワックスに毛の生えたような費用ではできません。効果が高いわけですから、それなりにどうしても費用がかかってしまうものです。

どうせ高い費用のフロアコーティングを選ぶなら、原材料の良し悪しだけではなく、施工の技術がハイスタンダードであること、アフターメンテナンスがしっかりしていること、などを基準に考えた業者選びが大切といえます。
いかがでしょうか。引っ越しを考えておられる方は、引っ越しの直前に慌てぬよう、じっくりとフロアコーティングの検討を早めにスタートさせてください。

その際、一時のことではなく長い目で物を見るのがとても大切ですよ。

そんな点は、住まい選びと同じですね。

株式会社ジェブ【公式】