「インテリア性について」カテゴリーアーカイブ

ご自宅のフロアはインテリアの雰囲気と合っていますか?

皆さんの中には、家具や雑貨、カーテン、カーペット、ラグ、照明器具などの「インテリア」にこだわりを持っている方はおられますか?
昨今はちょっとしたインテリアブームで、これまで一般人に手の届かなかったインテリアコーディネートも、かなり身近なものになりました。

ミッドセンチュリーイームズのチェアなどや北欧家具なども根強い人気だし、最近は男前グランジ系ブルックリンスタイルも人気ですね。

趣味で名作家具やインテリア雑貨を集めている…なんていう方も多くおられるのではないでしょうか。

インテリアは、室内空間を彩り、住空間の心地よさを左右する重要なもの。
また、インテリアと同様に、お部屋の雰囲気に影響は与えているものがあります。
それがフローリングです。
フローリングは、室内装飾ではありませんが、お部屋の美観を左右する一つの要素といえるでしょう。

(出典:RoomClip

そのため、インテリアのイメージと対立しないようにしなければいけません。
例えば、イメージの統一されたインテリアが並んでいる中に、ギラギラと艶があるフローリングでは調和しませんよね。

また、今はグラマラスなインテリアがお好みでも、将来的にシンプルナチュラルなテイストや、和テイストなどに趣味趣向が変わらないとも限りません。

良質なフロアコーティングはそれなりに施工コストも高いので、インテリアの好みが変わるたびに塗り直すことはできません。

このような理由から、現在好評なフロアコーティングは、艶控えめタイプです。

株式会社ジェブの無機質ガラスコーティングEPCOAT」も控えめで上品な光沢が人気。インテリアこだわりの強いお客様にお選びいただいています。

(出典:株式会社ジェブ EPCOAT-M)

さらにこのたび弊社では、従来の艶控えめタイプ「EPCOAT」に加え、新たに艶なしコーティング「EPCOAT-M(イーピーコート・マット)」ガラスコーティングを開発しました。

艶控えめでも、まだその艶が気になるという方のための新商品「EPCOAT-M」なら、インテリア上級者のこだわりも叶えます。

これまでの一般的なコーティングは、人工的なツヤ感がどうしても気になりました。

最近のフローリングは無垢材と見分けのつかないような素材感が素晴らしく、せっかくの風合いを、いかにも人工的なピカピカのコーティングでだいなしにしたくないですよね?

EPCOATや、さらに艶のないEPCOAT-Mなら、北欧テイストナチュラルテイストのインテリアとよく調和し、美観を損ねることのないフローリングが実現します。

家具インテリアとフローリング、その全てでまとまりのある室内空間をつくることで、より豊かで気持ちの良い毎日を過ごすことができるようになるでしょう。

フロアコーティング初心者のための豆知識〜色の変化〜

シリーズ5回目となる今回は、フロアコーティングした時のフローリングの色の変化です。

住まいの印象に大きな影響を与えるのがフローリング。そんなフローリングも、ここ10年でかなり進化しましたね。

ひと昔前は、ホワイト系、ナチュラル系、ミディアム系、ダーク系、ブラック系・・・・・・そんなアバウトなラインナップだったんですけれどね。

今は一口に木目調と言っても、プロが見てもほぼ無垢と見分けがつかないようなものが多く、樹種によるバリエーションも豊富です。技術の進化を感じますね。

それでいて、フローリングの場合は無垢フロアの場合に必要な、オイルを塗り込むなどの面倒なメンテナンスが必要ないわけですから、ありがたいですね。リビングと一体型になったキッチンなどでも気軽に採用できますよね。

 

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さて、フローリングにとって大事なのは色と綺麗な木目です。

どうやってそれを美しく維持するのがよいでしょうか?

ワックス掛けがよいのではないか?とお考えにいなる方も多いでしょう。

つややかな光沢を加えて、木の風合いに深みを出したいからという理由でワックスがけを選ぶ人も多いのではないでしょうか?

確かにワックスは子供の頃から学校や家庭で接して来ているので、パッとイメージしやすいという利点がありますよね。

それに対して、フロアコーティングはどうでしょうか?なじみがない、イメージがしにくい、そんな声が聞こえてきそうです。

フロアコーティングを初めて行う人にとっては、どのような仕上りになるのかを想像できない人も少なくないと思います。

ワックスがけとは違い、プロが優れたコーティング剤と熟練の技術で施工するのですから、きっとワックスより良いには違いない。でも・・・・・・

・もし合わなかったらどうしよう?
・変色したら嫌だなぁ・・・

などいう不安の声をよく耳にします。

こぼしたらすぐに拭き取る

どうぞ、安心してください。

フロアコーティングをしたからといって、フローリングが変色する、変質してしまうということはありません。

特に株式会社ジェブがご提供する無機質ガラスコーティングEPCOATは、自然な仕上がりに定評があるフロアコーティングです。

進化した最近のフローリングの美しい風合いをそのままに、熟練の技術で、薄く艶控え目のガラスコーティングを施し、30年間の高耐久性で、お住まいの床を保護します。

年に2回3回の塗り直しが必要なワックスと比べ、定期的なメンテナンスコストがかからないガラスコーティングは、長い目で見ると大変お得ですよ。

変質、変色についても、弊社では、耐薬品への強度、耐汚染への強度など、専門の第三者機関によって、どのような影響が出るのかを調査して、その内容を公表しています。

これだけ多くの検証実験結果を公表している業者はほかに類をみないと自負しています。

ただ、あらかじめお伝えしたいのは、フローリングの種類によって稀にフロアコーティングが適さないケースがあるので、お客様にはあらかじめフローリングのメーカー、種類、品番などをお調べいただき、確認させていただいております。

以上のように、フロアコーティングを施すことによって、フローリングが変色する心配はありませんので、安心してお任せ下さい。

フローリング後の変色はありませんが、光沢の具合や、雰囲気など、どのような仕上がりになるのかが気になるお客様は、ぜひ一度ショールームにお越し下さい。

どのようなフローリングが、ガラスコーティングによって、どのような仕上がりになるのかを、実際のサンプルでご覧いただくことができます。

ショールームへは事前にご予約の上、お気軽にお越しください。

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