「防滑性(すべり耐性)について」カテゴリーアーカイブ

赤ちゃんのいる家庭の床にはガラスコーティングがおススメ

お子さんが出来た、またはそろそろほしい。

そんな動機からマイホーム計画を始める方も多いのではないでしょうか?今回は赤ちゃんのいる家庭とフローリングについて考えてみました。

少し前までは、赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭では、リビングの床にラグやじゅうたんを敷いてしまったり、コルクやウレタンのジョイントフロアを敷くケースが多かったように思います。

安全や汚れ対策で仕方ないことではありますが、美観の点では残念な感じになってしまいますね。

それに、じゅうたんやカーペットはアレルゲン=ダニの温床になる可能性があり、アトピー体質のお子さんにとっては大敵です。

また、ラグの段差や、めくれ上がった部分に足を引っ掻けて転んでしまったりと、健康面や安全面でのデメリットも気になりますね。

赤ちゃん準備期間=妊婦の期間中も、転倒への配慮は大切です。ラグなどは慎重に選びたいものです。

そして最近は、赤ちゃんがいてもインテリア性を妥協したくないと考える世帯も増えています。

特に新築のお住まいやリフォームしたお住まいは見た目の美しさやデザイン性は重要なポイントで、居心地の良さを大きく左右します。

「できれば床には何も敷きたくない」そう思われる方も多いですよね。

とはいえ床の保護もしっかりとしたい、、、

そんな時はフロアコーティングが一番よい解決策ではないでしょうか?

特に赤ちゃんが小さいうちは、リビングにベビーベッドを持ち込んだり、ベビー用の家具や遊具を移動したり、床の上の物を動かす機会が増えます。

最近は新品を購入せずレンタルしたり、売ります、買いますのwebサイトやSNSを利用して中古ベビーグッズを購入する賢いママさんも多いようです。

レンタルの良いところは、赤ちゃんの成長に合わせてベッドサイズの大きいモノに借り換えできること。

赤ちゃんの1年間の成長は目を見張るものがありますから、この時期は、ベッドを入れ替えたり移動する機会が多いですね。とにかく床の擦り傷がとても気になりますね。

フロアコーティングでしっかりと保護したいですね。

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また、ベッドだけではなく、リビングの床にじかに寝かせてオムツを変えたり、じかにお昼寝布団を敷いたりする機会も増えます。

床を清潔にしておくこと、マメに手入れをすることは、赤ちゃんの衛生環境や健康を守ることにつながります。

赤ちゃんに優しいフローリングであり続けるためには、フロアコーティングはぜひおススメしたいですね。

ご参考までに、株式会社ジェブのEPCOATのメリットをご紹介します。


赤ちゃんのいる家庭ためのEPCOAT導入メリット

1)安全性

食品衛生法にも適ったコーティングなので、赤ちゃんが舐めてしまっても安心。ホルムアルデヒドの拡散が殆どないF☆☆☆☆登録の商品です。

2)耐久性

ワックスの1000倍以上の耐久性、UVコーティングの10倍以上の耐久性で、細かい傷から床をしっかりガード。

ベビーベッドやクーファン、遊具などを頻繁に移動する赤ちゃんのいる家庭にとってEPCOATは強い味方です。

3)防滑性

無施工に比べて1.2倍以上の防滑り性を発揮します。効き過ぎない適度なグリップにより、滑りやつんのめりによる転倒を防止。赤ちゃんや妊婦さんの安全を守ります。

4)お手入れラクラク

トイレトレーニング中のオシッコ(アンモニア)の汚れや、食べこぼしなどもサッとひと拭き。有機系のコーティングと異なり、水にも強いため、硬く絞った雑巾で拭くことができます。

また、耐薬品性も強いため、クリーナーなども使用でき、しっかりと衛生状態を保つことができます。雑菌の繁殖やアレルゲンから、赤ちゃんの健康を守ります。

以上、赤ちゃんのいる家庭に優しいフローリングと、EPCOATについてまとめてみました。

ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ下さい!→問い合わせフォーム

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高齢者にとって優しい住宅とは

高齢者の方がいらっしゃるご家庭では、常に高齢者の方が住みやすいような住宅環境を整えていく必要がありますよね。

怖いのは転倒からの骨折や脳挫傷。特に高齢女性に多いのが骨粗しょう症から大腿骨骨折を起こして、寝たきりになってしまうことですよね。

老人の転倒は寝たきりになったり、入退院を繰り返したり、死亡にもつながりかねない怖いトラブルなのです。

最近では家の中のバリアフリーとして、手すり付きの階段浴室乾燥機の設置など、さまざまな環境づくりが施されている家は珍しくはありません。

新築でも高齢者の部屋の床の工事手すりには介護保険が適用できるケースもあります。既に考えられる策は、もう十分にやっているという方もいらっしゃることでしょう。

もしご家族だけで対策を打つのが難しいとお考えの方には、地域の福祉課の相談員や、福祉住環境コーディネーターなどのプロに詳しくご相談することもできます。

でも、福祉のプロに相談する前に、まずはご家庭でできる対策から始めてみたいものですよね。

まずは生活動線の見直しです。家具や床の置物敷物などをお年寄りの視点で確認してみましょう。大きな段差はもちろんですが、ほんの小さな段差こそが危ないと言われていますので、ラグを変えたり、段差スロープを付けるだけでも、危険は回避できます。

ほか、家の床に関しては対策されていましたでしょうか?先ほどからお伝えしているように、高齢者の事故で最も危険で最も多いのが、転倒事故です。

たった一度の転倒でも高齢者であれば、大きな怪我に繋がりかねません。転倒を防止するためには、滑りにくい床を作っていくしかないのです。

そこで、採り入れたいのがフロアコーティングです。

フロアコーティングは床自体の傷や汚れを防ぐ他にも、滑りにくくする効果がありますので、高齢者の方がいらっしゃるご家庭では大変喜ばれているようです。

高齢者の方が安心して家の中を歩けるようにすることも、高齢者の方が住みやすい環境を作っていく上で、とても大切なことです。

高齢者が自宅で暮らし続けると、介護ベッドを入れて、ダイニングではなく部屋で食事したり、部屋の一角に仮設トイレを備えたり、生活のすべてを居室で行うようになります。

食べこぼしや、万一のそそうの始末には、手入れのしやすい床は絶対条件ですよね。

無機質ガラスコーティングのEPCOATは、固く絞った雑巾による水拭きも、家庭用洗剤などを使っての掃除もできます。

臭いの問題には、フロアコーティングと一緒にクロスコーティングも施工されると万全ですね。

いつまでもおじいちゃん、おばあちゃんが笑顔でご家族と暮らすために、安全と安心、衛生対策を兼ね備えた株式会社ジェブのEPCOATを一度ご検討になってはいかがでしょうか。

EPCOAT株式会社ジェブでは各地にショールームを備えております。実際に靴下で、素足で、ガラスコーティングを体感しにぜひおいで下さい。

来店ご予約やご質問などお気軽にフリーダイヤル0120-406-540まで!

フローリングのすべりは愛犬の怪我にも繋がります

皆さんの中には、ペットと共生している方も多いと思います。
最近は小型犬や猫をフローリングの部屋に放し飼いするケースが多いのではないでしょうか?

ご自宅の中に可愛いペットがいると癒されますよね?最近は共働き世帯も増えています。「子供についてはまだ未定。まずはペットを飼って休日を楽しもうかな」というご夫婦も多いことでしょう。

小型犬が主流の昨今、昔のように外の犬小屋で飼う場合とは違った悩みがでて来ているようです。

そんな悩みの中で、犬の健康に直結する深刻なものがあります。
それは、「フローリングのすべり」。また、オシッコによる汚れ、臭いの問題、爪傷の問題です。

犬の怪我の多くは家の中で起きています。その中でもフローリングがツルツルすべることによって、脱臼骨折などの怪我が発生しているのです。

特に長毛タイプの犬の場合は肉球の間の毛が伸びたりすると大変滑りやすく、度重なれば犬の関節に負担がかかり続けます。

ガラスコーティングによって滑らなくなるということではありません。無塗装のフローリングよりグリップが効き、滑りにくくなるのです。

株式会社ジェブでは全国に住まいのリビング原寸大のショールームを備えています。お悩みの方は一度ご相談ください。

ペット連れで訪れて実際にワンちゃんを歩かせてみたいという方もたくさんいらっしゃるので、滑りについて慎重に吟味したい方も、ぜひご来店の上、検証してみて下さいね。

 

ほか、フローリングの住まいでペットと共生する問題点としては、汚れ臭いの問題があります。特に子犬の頃は食事や排せつのしつけが重要です。食べこぼしオシッコの始末にも、床のコーティングがあれば安心。

また、トイレトレーニング中のわんちゃんには「そそう」もつきもの。

アンモニアによるフローリングの変質や水分を長く放置した場合の変色、臭いの問題には、無機質ガラスコーティングがおススメです。汚れや水分と混じり合わず、手入れが大変ラクになります。

しつけの初期はいうことを聞かずに床を爪で引っかいたりしてしまうこともあります。また、共働き世帯では、どうしても散歩の頻度が少なくなりがちで、ワンちゃんもストレス発散に家の中で走り回ったり、グルーミングのための爪とぎをすることもあり、フローリングは傷みがちです。

せっかく癒しのためにペットを飼っても、いつもフローリングの手入れや傷の心配でイライラしているようなことだけは避けたいものです。

ぜひ、ペットが舐めても安心でエコロジカルEPCOATガラスコーティングをご検討下さいね!

株式会社ジェブへの来店ご予約やご質問などお気軽にフリーダイヤル0120-406-540まで!

適度な滑り止め効果もあるEPCOAT

今のお住まいの床は滑りやすかったりしませんか?

大人の方が走ることはないかもしれませんが、小さいお子さんやペットがいる家庭では元気よく走り回ることでしょう。
その時、床が滑りやすいと事故につながるので危険です。

「家の床は滑りやすいかも・・・」そんな方におすすめしたのがEPCOATです。EPCOATの滑りにくさについてお話します。

・つまずき防止

滑りやすい床は大変危険です。走り回ると急に止まれず大けがにつながりますし、足腰にも負担がかかります。
ペットの場合だと脱臼する恐れがあります。脱臼は、可愛いペットの寿命にも関わる危険なケガですよね。
EPCOATを施すことで、無塗装に比べて滑りにくくする効果を高めることができます。

CSR測定結果

・試験結果を見てみよう

上の図をご覧下さい。CSRという滑り抵抗係数の評価指数がありますので、EPCOATを施工した場合と未施工の場合を比べてみましょう。

湿潤状態では「未施工が0.51」→「施工後0.42」になっており、
乾燥状態では「未施工が0.7」→「施工後0.87」という結果になっています。

いかがでしょうか。
フロアコーティングの役割は、床を美しく保ったり、傷を防止するだけではありません。滑りにくくする効果もあるんですよ。

ただし、グリップが効き過ぎると、逆に「つんのめる」状態を招き、かえって危険ですから、EPCOATでは「適度な滑り止め効果」を実現しています。

また、フローリングの材質などによって効果が異なって来ますので、ぜひ詳しくはお問合せ下さいね。

床を末永く美しく保つのはもちろん、ご家族の安全や健康面も考慮したEPCOATの施工を、ぜひご検討下さい!

滑りやすさの数値、CSRって?

フローリングの滑りにくさは、生活する上で大切なことです。

ちょっと滑るぐらい大丈夫だなど軽く考えてはいけません。
なぜなら、健康者はともかく、体の弱いお年寄りや走り回る子どもにとっては時に命取りになり得ます。

また、ペットにとっても滑りやすいフローリングは、足腰を弱め、時に脱臼してしまう原因にもなりますので、しっかり考える必要があります。

ペットのケガは、寿命にも影響を与えるほど深刻なものもあります。大事なペットが心配なのはもちろん、家計にも大変な影響を与えることはご存知でしょうか?

楽しいペット共生生活を、末永く送るためにも、こうしたリスクは未然に防ぎたいものですね。

大事なペットが走ってけがをしないようにフロアコーティング

さて、この滑りやすさの基準は、「CSR」によって測ることができます。

CSRって聞き慣れれない言葉ですよね?
CSRとは、Coefficient of Slip Resistanceの頭文字を取ったもので、JISに定められている試験方法による「すべり抵抗係数」の値で表されます。

建築基準では、CSRが0.4以下の場合に、滑りやすく危険であると評価されています。

このCSRですが、ジェブのEPCOATの場合、乾燥状態での平均値が0.87、温順状態でも平均値が0.42です。

したがって、二世帯住宅でご高齢の方と生活をする場合や、ペットや小さなお子さんがいるご家庭には、EPCOATをおすすめします。

またフローリングの滑りやすさを表すCSRの見方も合わせて覚えておくと、今後さまざまな局面で役立つのではないでしょうか。

ぜひ頭の隅においておいてくださいね。

フローリングがペットにダメな理由

犬を飼っていらっしゃる方も多いと思いますが、ご自宅の床はどういう素材でできていますか。
一度は聞いたことがあるとは思いますが一般的にフローリングの床は良くないといわれていますよね。

しかし、なぜフローリングが犬にとって良くないのか分からない方が大半だと思います。
今回はフローリングがペットにダメな理由についてご紹介します。

まず関節や骨にけがをしやすくなります。フローリングの床はつるつるしていて踏ん張りにくく、滑りやすいため腰に大きな負担がかかるからです。

猫も犬も元気盛りの年頃は特に、跳ねまわったり、高いところから飛び降りたりします。

また、多頭飼いの場合は追っかけっこなどして、猛スピードで走り回りませす。まるで動物の運動会ですよね。

その際に、床がつるつるしていると着地に失敗して転んでしまいますし、大事故につながりかねません。

また、部屋の中を元気いっぱいに走り回たとき、床がつるつるしていると転倒したり壁に激突しやすくなります。

ペットにはガラスコーティングEPCOAT

可愛いワンちゃんの健康のためにもフローリングの床をそのままにしておくのは避けた方が良い床です。一番の対策はカーペットを敷くなど、床を柔らかくすることなのですが、掃除が面倒ですよね。

こういったことが、フローリングはペットに不向きと言われている理由です。そこで、対策としてフロアコーティングをおススメします。

ペットが滑りにくくするためにも、床の掃除を楽にするためにも、フロアコーティングを施工するのが最適です。。滑り止めの効果も高まって、一石二鳥。

ワンちゃんの足腰に負担を掛けにくくなりますし、食事やオシッコの後のお手入れもグンと楽になりますから、ペットを飼われている方は一度フロアコーティングを検討してみてください。

無機質ガラスコーティングのEPCOATなら、アルコールやアンモニアにも強く、グリップが効き過ぎずに適度な防滑性が保てますので、ペットと共生のお住まいには最適ですよ。

お気軽にぜひご相談くださいね。資料請求やショールーム見学もお気軽に、こちらからお申込み下さい。

他にはない!30年保つEPCOATの秘密〜防滑性〜

前回までの記事では、EPCOATの耐傷性、安心・安全性について紹介してきました。

これらのことからEPCOATが、いかに生活する人の安全や利便性のためを考えて作られたものなのかを感じて頂けたのではないでしょうか。

EPCOATの秘密を紹介してきたシリーズ最後となる今回は、より生活する人の視点に立ったテーマです。

それは「床の滑りにくさ」です。

みなさんのお家でこんなことはありませんか?

靴下を履いて床を歩いていたら滑って転んでしまった。立ち上がろうとしたら、滑ってなかなか立ち上がれなかった・・・・・・。

みなさんも一度は経験があることだと思います。

若いとあまりないかと思いますが、お年寄りになると足腰が弱くなるので、ちょっとしたことでも滑って転んでしまいます。

お年寄りが床で滑る

また、小さなお子さんやペットもはしゃいだり遊んでいるうちに滑って転倒する、または衝突するなど、リスクがあります。

もし転倒した際に危険物や重いものを持っていれば、大怪我をしてしまうこともありますし、床に傷がついてしまうこともあります。

そうならないために、ぜひフロアコーティングをぜひご検討下さい。

フロアコーティングを施工すれば、フローリングのままの状態や塩ビシートなどと違い、ペットやお年寄りの足腰の負担を和らげ、つまづきにくい効果もあります。

家の中で走り回る子供

また、一方で、あまりグリップが効きすぎるというのも考え物です。「つんのめる」という言葉をご存知かと思いますが、例えばゴムのような感触で、あまりに防滑性が高すぎると、つんのめって転んでしまうことがあるんですよね。

そういった観点から無機質ガラスコーティングのEPCOATはグリップが効き過ぎない「ほどよい防滑性」を実現しているんですよ。

いかがでしたでしょうか?

EPCOATは、未塗装の場合や、従来よく使用されているフロアコーティングよりも、程よい滑りにくさ、耐傷性、安全性で優れています。

そのため、30年という長期間、綺麗で丈夫な状態を保つことができ、人体に有害な物質を使っていないので健康被害も起こしません。

新築をお考えの方、高齢者との二世帯住宅や小さなお子様がおられる方、ペットの安全をお考えの方は是非検討してみてください。

EPCOATの長所②安全性、防滑性

前回は、EPCOATの長所として、EPCOATの耐傷性についてのお話をしました。
前回に続き今回は、EPCOATの長所としてその安全性と、防滑性についてのお話をしていきますので、よろしければ前回記事とあわせてEPCOATを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

まずご紹介するのが、EPCOATの安全性についてです。

EPCOATは無機質ガラスコーティングとなっていることもあって、食品衛生法や、食品・添加物などの規格基準に適合しています。
このため、万が一お子様やペットがフローリングのコーティングを舐めてしまっても、問題がないものとなっているのです。
ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドといった、シックハウス症候群の原因となる物質に関しても塗膜後7日経っても不検出となっています。

次に紹介するのが、EPCOATの防滑性についてです。防滑性とは滑りにくくさせる効果のこと。

EPCOATは全てのフローリング材に対して、滑りにくくする効果を向上させることが第三者機関による実験結果であきらかになっています。

このため、施工していない床と比べて、グリップが効き、お年寄りが立ったり座ったりする際に転びにくくなる、つまずきにくくなるなどの効果があります。

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一つの転倒事故がきっかけに寝たきりになってしまうケースなどもありますので、高齢のご家族のために、住まいの足元=フローリングの安全を見直して、フロアコーティングを検討し始めるというケースもあります。

また、同様にペットと同居し始めた方からの問合せも数多くいただいていますよ。フロアコーティングの施工によって、ペットの足腰の負担を和らげるような効果も期待できるんですよ。

お子様もペットも、年齢の小さな頃は家の中で思い切り遊びたいものです。滑って壁に激突したり、転倒して頭を打ったり、ペットなら脱臼することも考えられます。

ただし、小さなお子さんが化学繊維素材など滑りやすい素材の靴下を履いて走り回れば滑ることもあります。また、ペットのワンちゃんも爪が伸びていたり足の裏の毛が伸びて肉球のグリップが効かない状態であれば滑って壁面に衝突することもあります。

フロアコーティングがフローリングの防滑性を高める効果があるとは言え、このような諸条件でケースバイケースであるということはご理解ください。

いかがでしたか?
EPCOATは、防滑性もあり、安全性にも優れた魅力的なフロアコーティングとなっておりますので、一度ぜひ検討してみてくださいね。

滑る床は危険!認知症や老人性うつ病の原因にも?!

ペットを飼っている方、小さいお子さんがいる方、とりわけ高齢者と暮らしている世帯は、床で滑ってしまわないか?足腰に負担はかからないか?心配しながら暮らしていらしゃるのではないでしょうか。

床がツルツルしていると立ち上がる時に滑って転んで足腰をケガしてしまったり、その拍子に壁に頭や顔をぶつけてしまったりと大変危険ですよね。

そんな家庭にはフロアコーティングの施工が効果的です。コーティングをすることで滑りにくくなり、グリップが効いて立ち上がりやすく、歩きやすくなります。足腰への負担も少なくなり、安全性がグンと高まります。

滑りやすい床で生活していると家の中で移動するのも及び腰になってしまい、日々の生活に支障がでてしまいますね。どんどん動かなくなり、外出も億劫になる。そうすると引きこもりがちで、人とコミュニケーションをとらなくなって行きます。

最近は子世帯が共働きをしている二世帯三世代住宅が増えてきています。元気なおじいちゃんおばあちゃんは家族の為に家事を分担することでたくさん体を動かしたり、買い物にでかけたり、ペットを散歩させたり、両親の代わりに子供を保育園にお迎えに行ったり、イキイキと家族の為に働き、子供を支え、社会と関わり、いつまでも心身共に元気に過ごします。

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一方、引きこもりがちになると、体が硬くなったり、足が動かなくなったり、会話がなくなることで徐々に脳の活動も衰えていきます。外に出かけることがなくなると、行動範囲が減り、頭を使わなくなり、家族を待つ間はただ一日中テレビの前に座っているだけ・・・。社会との関わりも家事労働も減り、どんどん受け身でネガティブになって行きがちです。

ご存知の方も多いかと思いますが、この「動かなくなる」「人と関わらなくなる」ということが、老人にとっては認知症を誘因したり悪化させる環境なのです。認知症だけではなく、昨今「老人性うつ病」が話題になっていますが、足腰が弱り活動範囲が狭まることで脳への刺激が少なくなり、徐々に悲観的になりうつ傾向になるという症例が数多く報告されています。

医学的に足腰と脳の関係を説明すると、足腰の動きをつかさどる運動中枢大脳新皮質にあり、足に指令を出す細胞が頭の一番頂点部分にあるのです。

また、血液の流れと神経の活動も比例関係にあるため、歩けば歩くほど、足腰の運動によって血の巡りがよくなり、全身の血流もよく、神経の活動に重要な血液が頭の最上部にある運動中枢まで送られ、結果として心身共に活発になるということなのです。

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タイトルは少しショッキングかもしれませんが、滑りやすい床によって転倒して寝たきりになったり、お年寄りが歩くのを恐れて運動が減って脳に新鮮な血液が送られないようになったり、引きこもり傾向になって社会と関わる機会や会話が減ると、結果として認知症や老人性うつ病を誘発したり悪化させるのは間違いのない事実です。

お年寄りにはなるべくこれまでと同じ日常の家事ルーチンをしっかりとこなしてもらい、家族や近所の人とたくさん会話を楽しんだり、散歩や運動をしてもらって、イキイキ元気に過ごしてもらいたいですよね。

もしも認知症やうつ病になったり寝たきりになれば、家族全員の生活にも、もしかすると健康にも影響が出ます。ご家族の幸せのためにも、ぜひ住まいの安全、特に床の安全を確認したいものですね。

https://youtu.be/-OXgGv9Fhzo

ワックスがけをすると、より滑りやすくなってしまうケースがあるので、防滑性を高めたい方はこの機会にフロアコーティングを検討なさってはいかがでしょうか?

ジェブの無機質ガラスコーティングEPCOATワックスの1000倍耐久性を持ち、環境に優しく衛生的で、お年寄りやペット共生、小さなお子様のいる多くのご家庭にお選びいただいております。

もちろん、コーティングを施したからといって滑ったり転んだりすることがないとは言い切れませんが、何も塗っていない床に比べて防滑性は高まるので、怪我の心配が減り、生活しやすくなることでしょう。
是非一度、検討されてみてはいかがでしょうか。

防滑性の他にもある!EPCOATの優れたメリットについては併せてコチラもご覧ください!

フローリングが滑りにくいことの大切さとは

床が滑りやすいことで一番危険なことは、お年寄りや小さな子供が滑って転んでしまい、けがをしてしまうということです。

フローリングはそのままにしておくとかなり滑りやすいので、
フロアコーティングをすることによって滑りにくくする効果が高まります。

また、滑りやすい床はペットにとってとても歩きづらいものとなります。ツルツルしたフローリングでは、転んで脱臼したり、走り回って急ブレーキが利かず転倒したり衝突してしまう恐れもあります。

とはいっても滑りやすい、滑りにくいをどう判断すればよいのか、なかなか明確なものさしがないと判断が難しいですよね。

実は、CSRという滑りやすさの基準となる数値があるのです。

東京都の条例では整備基準の項目の中にJISに定められている試験方法によるすべり傾向定数の値が示されています。

ちなみに建築基準ではこのCSRの値が0.4以下の場合、滑りやすく危険であると評価しています。

EPCOATを施したフローリングでは未施工のフローリングに比べて格段に滑りにくくなります。

滑りやすいということをあまり気にしたことがない方もいらっしゃると思いますが、
転んでけがをしてしまう前に、フロアコーティングなどの対策を検討してみましょう。

特にペットを飼ってらっしゃる方、これから高齢者との二世帯住宅を検討される方などは、ぜひご検討下さい。

CSRについて、詳しくはこちらをご覧ください。