「ペットとフロアコーティング」カテゴリーアーカイブ

夏場はペットも体調不良。どうしてる?「そそう」の手入れ

この夏は特に暑いですね~。梅雨も短く、6月から猛暑日が続いています。

こんな天気だと、人間だけでなくペットも体調不良を起こしがちです。

我が家のワンコはダブルコートで、特に暑さに弱い犬種です。今年は梅雨の最中から食欲不振と嘔吐下痢で、もう大騒ぎ。先日はとうとう入院して皮下点滴治療まで!

動物病院に行ってみると、同じような嘔吐や下痢の症状を抱えるワンコがたくさん。下痢のためにオムツをして通院している子もいました。

飼い主さんはみんな愛犬の嘔吐と下痢と、家庭での世話や床の「そそう」の始末に頭を抱え込んでいました。

何故この季節は下痢や嘔吐をする犬が多いのでしょうか?また、どのような対策を取ったらよいのでしょうか?

考えてみましょう。

犬が下痢をするのはどんな時?

便の水分率が多いのが下痢です。人間の場合と同じですよね。

通常時は、食べ物が分解される際に腸壁が水分をコントロールして正常な便を排出します。腸が正常に機能しなくなると、水分の吸収不全となり、下痢になってしまいます。

また、下痢には小腸の機能不全を原因としたタイプと、大腸の機能不全が原因のものがあるんですよ。同じ下痢でも症状が違ってきます。

小腸性の下痢は、水様便~軟便で、下痢の頻度自体は大きく変わりません。大腸性の下痢は頻度が多く、粘り気のある便や、時にはゼリー状の便も出ます。

コーヒーゼリーのような茶色いゼリー便のこともあれば、透明のゼリー便の場合もあり、いずれも初めての時は飼い主がびっくりして、病院に駆け込むというケースが多いようです。

このゼリーの正体、腸の粘膜なのだそうです。

こんな下痢が続いたら要注意

水様便やゼリー便でも、2~3日で治ることも多く、元気で食欲もあれば、様子を見て問題はありません。

元気がない、長期間下痢が続く、嘔吐と下痢がある、痛みがあるなどの場合は、深刻なケースも考えられるので、よく観察してあげましょう。

下痢の原因は、エサの種類を変えたり、脂肪分の高いエサを食べた場合などもあれば、腐ったもの食物アレルギーの場合もあります。食いしん坊の犬の場合、散歩中の拾い食いにも気をつけたいですね。

また、引っ越しや模様替え、多頭飼いを始めたなど環境変化による心因性ストレスが原因のこともあります。

このほか、深刻なケースとしては、ウイルス性細菌の感染性の下痢、人間の食べ物や薬などの誤飲、最も深刻なケースとしては腫瘍なども考えられます。

こういった可能性がある場合、便や嘔吐物などを、出来れば何かの容器に入れて病院に持参して診察を受けることをおススメします。

細菌やウイルスは、その場の便検査ですぐにわかる場合もありますし、超音波検査によって臓器の腫れなどの異常も分かります。また、レントゲンでも腫瘍誤飲などが分かります。

下痢がすぐに治らず、食欲不振や嘔吐などがある場合、すぐに病院に行きましょう!

犬が嘔吐をするのはどんな時?

嘔吐にも様々な原因が考えられます。

朝方に多いのですが、空腹の時には黄色い胃液の混じった嘔吐がみられます。また、車酔いで嘔吐する、エサをガツガツと勢いよく食べたため、飲み込んだ空気と一緒に吐いてしまうことも。

こういったケースは一時的なものなので、さほど心配は要りません。

心配なのは、ウイルス性、細菌性の胃腸炎などで、食べ物を吐き続けてしまったり、水さえも受け付けず吐いてしまうこと。または、吐いたあと苦しそうにしていたり、吐血しまうなどの場合です。

こういう場合はウイルス性や細菌性の病気以外に、胃捻転中毒なども考えられますから、犬の様子を良く観察し、異常なら早めに受診することをおススメします。

梅雨時から夏場に増える嘔吐や下痢で床が大変なことに!

人間の場合でも食中毒が多いのが梅雨時から夏場。また、ウイルスや細菌もよく繁殖する季節のため、伝染性の病気も増えます。

食べ物が腐りやすい季節でもありますから、食べ残しやエサの入った容器はすぐに下げて洗いましょう。食べ物の種類部屋の温度・湿度によって、人間が思うよりずっと早く腐敗してしまいます。また、今の季節は、水もこまめに交換しましょう。

このように色々と気を付けていたとしても、ペットが嘔吐や下痢になってしまうことはあります。

その時に大切なのは、便や嘔吐物の始末をきちんとすることです。

いつもは外でしかウンチやおしっこをしない犬でも、下痢の時はやむを得ず、所かまわずです。下痢の時はお尻がムズムズして床にこすりつけてお尻歩きする姿もよく見られますよね。

家じゅうの床の至る所、思わぬところにうんちがついてしまいます。

特に多頭飼いの場合に気を付けたいのは、ウイルス性や細菌性の下痢や嘔吐の始末が不十分なことにより、他の健康な犬にも感染してしまうこと。

十分に拭き落としたつもりでも、見逃していた便が乾燥して拡散し、他の犬に感染してしまうこともあります。

犬もお腹が痛かったり具合が悪く辛いのですが、ペットの看病+床掃除は飼い主にとって大きな負担になります。医療費も馬鹿になりません。

水拭き、洗剤拭き、アルコール除菌もOKなフロアコーティングって?

ペットの「そそう」のお掃除、どうしていますか?洗剤を薄めた水に雑巾を浸し、よく絞って拭いたあと、水でよくゆすいだ雑巾を固く絞って拭きましょう。

更に、アルコール除菌スプレーなどを吹きかけて、乾いた雑巾で吹きあげれば万全です。

また、こんな時には「うちもフロアコーティングしておけば良かった!」と後悔するという方も非常に多いことでしょう。

床を傷や汚れから守り、お手入れしやすく衛生的に保つためのフロアコーティング。様々なシーンで「やってて良かった」とおっしゃるお客様が多いのは、事実です。

でも、ご存知でしたか?コーティング剤の種類によっては水拭きもNGなんですよ?洗剤はもちろん、アルコール除菌もできないフロアコーティングも多いのです。

ガラスコーティングEPCOATなら、上に挙げたようなお掃除がスムーズに行えます。更に、食品衛生法の基準もクリアしているため、万一ペットの犬猫が床を舐めても、健康に影響がありません。

これから住み替え、マイホーム購入をお考えだという愛犬家さん、ぜひガラスコーティングEPCOATの施工をご検討下さい。

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ペットとともに暮らす工夫~壁紙編~

ペット共生をテーマに住まいづくりするという方も多いのではないでしょうか。

間取り上の工夫、建材の工夫、専用施設の工夫など、さまざまな工夫が必要になりますね。

まさに、設計士さんの腕の見せ所です。

さまざまな創意工夫の中でも、今回は壁面や壁紙に注目してみたいと思います。

壁面の有効活用について

特に、猫好きの方にとって、壁面のプランニングは重要。遊び心と機能やデザインを兼ね備えた、壁面収納にしたいですよね。

下の画像は、壁面収納とキャットウォークを兼ねたプラン2例。隠す収納」と「魅せる収納」のバランスのよい好例ですね。

出典: 大京リフォーム・デザイン

設計段階で提案してもらえると、こんな素敵な壁面収納も可能になりますね。

もはやアートの域です。

でも、造作工事にはコストがそれなりにかかるので、節約したい方なら、引き渡し後にDIYで作りつけたり、市販の遊具からインテリアに合うテイストの商品を買うことも可能です。

出典:Etsy

市販のグッズにも、なかなかデザイン性の高いアイテムがありますね。モノトーンの板を買ってきて、猫が歩きやすいよう工夫しながら壁面にオーディオラックや本棚を作るのも良いかもしれません。

ただし、インテリアと統一感のあるカッコ良いものを求めると、やはり設計段階で計画するか、大工さんの手を借りた方が出来栄えがきれいになるかもしれませんね。

出典:大建工業

ペット共生のための壁紙の工夫

さて、壁面収納や壁面デコレーションのプランが決定!その前に、肝心の壁紙の方はどうやって選びましょうか?

ペットと暮らす方に最適な壁紙が商品化されています。消臭効果のある壁紙や強度の強い壁紙などです。

ペット共生の新築やリフォームの場合は、こういったものを最大限に活用して快適な住まいを作りたいですね。

出典:猫ジャーナル

こんなカッコいい壁面造作をデザインしたら、壁紙も含めてコーディネートしたくなりますね。

消臭機能がついている壁紙だとデザインが限られていたりして、インテリアのセンスを妥協するのはイヤ!という方も多いでしょう。

最近はペット用に強度をアップして、消臭効果もプラスして、更にデザインもGoodな既成の壁紙もあるようです。

出典:サンゲツ

例えば、サンゲツのペット対応タイプの壁「スーパー耐久性」は、一般のビニル壁紙よりも3倍、引っかき傷に強いのです。

汚れの落としやすさや、施工性も高く、抗菌性にも優れているのだとか。色やデザインもかわいいものが多いのが魅力。

ペットと暮らす生活に嬉しい壁は他に、リリカラの「エアリフレ」などがあります。こちら消臭効果や汚れ防止効果などにより、清潔を保ち、手入れも楽。嬉しいですね。

フロア+クロスコーティングでお得なプランも

さて、ペット共生には壁紙選びだけでなく、クロスコーティングも施工すれば鬼に金棒です。

株式会社ジェブのクロスオーティングは壁紙の表面にフッソ樹脂の薄い被膜を作ることで汚れを防ぎ、抗菌効果も!

帯電防止剤の配合で、埃やペットの細かい毛の吸着なども防ぎます。

そして、ペット共生には壁の対策だけでなく、床もしっかりと対策を打ちたいもの。ペットと暮らす方たちに支持されているのがガラスコーティングのEPCOATです。

株式会社ジェブの商品サービスはエコロジカル。無機質ガラスコーティングEPCOATなら、ペットや赤ちゃんが万が一舐めても安心な材料で作られており、食品衛生法の基準もクリアしているんですよ!

ウレタンコーティングやUVコーティングなどの有機系コーティングと違い、汚れやペットの糞尿(アンモニア)と混じりあうこともなく、臭いや汚れが染みつくこともありません。

ペットの細かい爪傷などからも床を保護し、手入れは固く絞った雑巾がけOK。とにかく毎日の掃除もグンとラクになりますよ。

ショールームにはペットと一緒に見学に来られる方もとても多いので、ぜひお気軽にご来店下さい。

埼玉ショールームはカフェも併設されていて、美味しい本格的コーヒーを飲みながら、ゆったりと寛いで見学できます。

要予約なので、必ずお電話の上ご来店下さい。

0120-406-540までお気軽にお電話ください!

新しい環境でペットと楽しく暮らすために

ペットと暮らすのはとても幸せで、楽しいこと、うれしいことがたくさんあります。

しかしその一方、ペットと暮らすのは簡単なことではなく、さまざまな問題が付きまとってしまうもの。

たくさんの笑顔をくれるペットとの共同生活ですから、きちんとペットに配慮をして、より楽しいものにしたいですね。

いくつかの重要なポイントをおさえておかなければ、思わぬ結果をもたらしてしまうかもしれません……。

今回は、特にお住まいを新築し、新しい環境に移り住む方のために、ペットと楽しく暮らす上で注意してあげたいポイントを、家の外、室内に分けて考えてみたいと思います。


walkwithdog
新しい土地に引越したら散歩コースの確認を

家の外での配慮

新居に引越し。ご家族にとっては、新しい環境や新しい家は喜ばしいことこの上ないもの。ワクワクとさまざまな期待に胸を膨らませているのではないでしょうか。

でも、ペットにとっては多少なりともストレスを伴うと言われているのが引越しです。

これまでとても良い子だったのに、引越しをきっかけに次々と問題行動を起こし始めた、、、などという話も聞かれますね。

そんなペットのストレスを一番軽減するのはお散歩。特に犬を飼っている人にとって、お散歩はライフスタイルにしっかり組み込まれた重要なイベントです。

引っ越し前後は特に構ってもらえず犬もストレスが溜まりに溜まっていることでしょうから、ストレス発散や運動不足の解決に、お散歩タイムは最も大切です。

まず、新居周辺の散歩コースについて、引越し前にきちんと確認しておくことが不可欠になってきますね。

不慣れな土地では、安全に散歩できるルートを見つけるのは最優先です。散歩のコースによっては思わぬ事故やトラブルを引き起こしかねないですよね。

以下で詳しく説明していきましょう。

住宅街の坂道
坂道などアップダウンは平面の地図で見ても分からない

まず注意しておきたいのは、地図と実際の道路の違いについてです。

実際に歩いてみないとわからないこととして、まず挙げられるのは、道の高低差です。

歩いてみたら意外と坂道の勾配がきつくて、毎日の散歩に負担を感じるようになっては困りますよね。

また、住宅街を歩く場合は、散歩コース上の住宅の住人とペットとの相性、ペット同士の相性もあります。

ただでさえペットはトラブルの原因になりうるのに、散歩がきっかけでご近所トラブルが引き起こされるという状況だけは避けたいものです。

引っ越して最初の一か月くらいはご近所散策を兼ねて歩き回り、散歩の予備ルートを幾つも用意しておいたり、時間帯に工夫してトラブル回避したいものです。

愛犬と夜の散歩

次に気を付けたいのは、散歩コースの交通量です。

車が多く行きかう道路などでは、ペットと車のトラブルに巻き込まれてしまう可能性も高くなってしまいます。

ペットは予測不能な動きをすることがありますので、安全な道を選びましょう。

車に限らず、自転車とペットの出会い頭の衝突事故も、実は大変多いようです。人間と自転車であれば大きな事故に至らないとしても、小さなペットと自転車の衝突は、思いも寄らない大ケガになる可能性も。

特に夜間の散歩は、飼い主よりも前を犬が歩く場合には、通勤通学の帰りに家路へと急ぐ自転車との衝突が多く散見されます。

こういった場合、せっかく歩道を散歩していても事故が起こり得るので、時間帯による交通量の違いも把握して、昼夜で散歩ルートを変えるなどの工夫が必要ですね。

リードにLEDを
夕方以降の散歩では首輪やリードにLEDライトを

また、自転車も無灯火で、こちらも無灯火では、事故の可能性が高くなるのも当たり前ですよね。

夜間の散歩対策としては、ペットの首輪にLEDライトや蛍光チャームなどを装着するのもよいでしょう。

遠くからでもピカッと光って見えることで、車や自転車の運転者に警告を促すことができますね。

専用のグッズがペットショップで売っていますが、これが結構お高いのです。

100円均一のグッズを組み合わせるなど一手間加えればペット用のライトになりますから、いろいろと探してみてはいかがでしょうか。


家の中での配慮

次は、ペットと共同生活を営む上で、家の中に潜む危険性についてご説明していきたいと思います。

室内はあくまで人間が暮らすために設計されたスペースですよね?

下手をするとペットにとって思わぬ危険となってしまう可能性があります。

新居購入の際には、どうしても人間優先になってしまいますが、入居前に、ペットの視点で家の中をチェックしておきたいですね。

以下に、主たる危険個所を挙げていきたいと思います。

廊下を走る犬
勢いよく走って滑ったり脱臼の心配も

<玄関>

玄関を開けた時にペットが飛び出してしまう危険があります。

また、引っ越し時期にはご主人にいつものように構ってもらえず、愛情不足になったり、運動不足でイライラする犬が多いようです。

ご主人が外出から帰ってきた時に、嬉しさのあまり勢いよく走ってきて、滑って止まり切れずに玄関に激突したり、開閉するドアに挟まれたりという事故も想定されますね。

引っ越し時期は、いつもよりストレスフルで情緒が不安定であることも考えてあげたいものです。

マンションの間取りで最も多いタイプのものは、南北に長く、北側に玄関があって南側にリビングを配置したプランです。

どうしても廊下が長くなっているので、ペットが思い切り走って加速がついて衝突してケガをしたり、脱臼するケースも多いようですね。

対策としては、滑り止めになるような廊下用のマットを敷くことや、入居前にフロアコーティングを施工するなどがあります。

マットは老朽化しますから、年に何度も買い替えることを考えると、思い切ってフロアコーティングを施工してしまったほうがリーズナブルかもしれませんね。

滑りにくくなって、トイレの失敗の始末もグッと楽になり、爪傷も防げるという一石三鳥です。おすすめのコーティングには、アンモニアにも強く、劣化しない高耐久性の無機質ガラスコーティングEPCOATなどがあります。

犬とキッチン
キッチンでも思わぬ事故に注意したい

<キッチン>

ネギ類やニンニクなど、ペットにとって中毒を起こす食材や、火気、刃物などがあり、大変危険です。

引っ越しではたくさんの食器を移動するため、うっかり落として割れてしまうことも多いでしょう。

破片の取り残しが、誤飲を招いたり、思わぬ大怪我につなあることもありますから、よく注意してあげたいものですね。

また、食いしん坊のペットは体を高く伸ばしてコンロやシンクに手を掛けることも。うっかりとコンロの火力調整をしてしまうことなどもあり得ます。

火力が強まり吹きこぼれたりすればペットが火傷することもありますよね。特に揚げ物の最中なども、ペットから目を話さないようにしたいものです。

ペットもやんちゃな子供のうちは、人間の赤ちゃんと同様に、ペットガードなどを使ってキッチンに入れないような工夫をするのも一つです。

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<浴室>
シャンプー類や毒性の強い洗剤などを舐めてしまったり、ペットがおぼれてしまう危険があります。

そういったものはペットの手の届かないところに置くようにしたいですね。

<階段>
犬などの場合、階段を踏み外してけがをしてしまう場合があります。

<バルコニー>
バルコニーからペットが転落してしまう可能性があります。物心つかない赤ちゃんや子供の対策同様に、踏み台になるもの、飛び移れるものなどを手すりの近くに置かないようにしてください。

チューリップのある花壇

<庭>
チューリップやアジサイなどがペットにとって毒となってしまう植物だということはご存知でしょうか。

猫や犬などのペットは、毛づくろいなどで知らぬ間に自分の毛を食べてしまうもの。ある程度胃の中に溜まってくると違和感をもち、自分からすすんで葉っぱを食べて、葉っぱと胃の中の毛を一緒に吐き出そうとする習性があります。

そういうときに、ちょうどよい植物がないと、チューリップやアジサイなどといった危険な植物を食べてしまう可能性があるんです。

こううった事故は未然に防ぎたいものですよね?

人間にとっては美しく感じられて、全く問題のない植物でも、ペットにとって危険であったり、毒であったりすることもあるのです。

きちんとポイントを押さえてペットの安全を守りましょう。


いかがでしたか?新年を新居でとお考えの方にとっては、今まさに一息ついて住宅の周辺や家の中をチェックするタイミングではないでしょうか?

この機会に愛するペットの視点になって、もういちど家の内外を確認してみてくださいネ。

みなさんの新生活、ペットと楽しく過ごすことが出来ますように!

フローリングがペットにダメな理由

犬を飼っていらっしゃる方も多いと思いますが、ご自宅の床はどういう素材でできていますか。
一度は聞いたことがあるとは思いますが一般的にフローリングの床は良くないといわれていますよね。

しかし、なぜフローリングが犬にとって良くないのか分からない方が大半だと思います。
今回はフローリングがペットにダメな理由についてご紹介します。

まず関節や骨にけがをしやすくなります。フローリングの床はつるつるしていて踏ん張りにくく、滑りやすいため腰に大きな負担がかかるからです。

猫も犬も元気盛りの年頃は特に、跳ねまわったり、高いところから飛び降りたりします。

また、多頭飼いの場合は追っかけっこなどして、猛スピードで走り回りませす。まるで動物の運動会ですよね。

その際に、床がつるつるしていると着地に失敗して転んでしまいますし、大事故につながりかねません。

また、部屋の中を元気いっぱいに走り回たとき、床がつるつるしていると転倒したり壁に激突しやすくなります。

ペットにはガラスコーティングEPCOAT

可愛いワンちゃんの健康のためにもフローリングの床をそのままにしておくのは避けた方が良い床です。一番の対策はカーペットを敷くなど、床を柔らかくすることなのですが、掃除が面倒ですよね。

こういったことが、フローリングはペットに不向きと言われている理由です。そこで、対策としてフロアコーティングをおススメします。

ペットが滑りにくくするためにも、床の掃除を楽にするためにも、フロアコーティングを施工するのが最適です。。滑り止めの効果も高まって、一石二鳥。

ワンちゃんの足腰に負担を掛けにくくなりますし、食事やオシッコの後のお手入れもグンと楽になりますから、ペットを飼われている方は一度フロアコーティングを検討してみてください。

無機質ガラスコーティングのEPCOATなら、アルコールやアンモニアにも強く、グリップが効き過ぎずに適度な防滑性が保てますので、ペットと共生のお住まいには最適ですよ。

お気軽にぜひご相談くださいね。資料請求やショールーム見学もお気軽に、こちらからお申込み下さい。

ペットを飼われている方のための防音対策

ペットを飼われている方の悩みの一つに鳴き声があります。
ペットと一緒に暮らせるマンションでも防音対策がしっかりしているとは限りませんし、鳴き声自体を不快に感じる方もいらっしゃいます。

ペットの鳴き声はとにかく響くので防音対策を行わないと無用なトラブルにつながりかねません。
無駄吠えをやめさせるのが一番早いですが、今回はお部屋でできる防音対策についてご紹介します。

まずは、床にカーペットなど柔らかいものを敷くことです。
特にマンションでは下の階にペットが走り回る音などが響くので、敷くことで対策が可能です。

防音効果があるものを選んでもいいですし、ない場合は厚めのカーペットを敷いても効果は得られますよ。
薄いカーペットだと効果は得られませんので注意してください。

あとは遮音カーテンをつけてみるのも手です。鳴き声は窓から漏れやすいので遮音カーテンをすることで鳴き声が外に漏れるのを防いでくれますよ。

せっかく素敵な住まいを手に入れてもペットの音が原因で近隣とトラブルになってしまったら悲しいですし、快適に暮らせないですよね。自分のペットは無駄吠えしないし大丈夫という方でもペットが走り回る音は聞こえる場合がありますし、トラブルを避けるためにもしっかり対策するようにしましょう。

ペットが小さいうちは、とても活発に動き回ります。上下階の世帯への配慮もとても重要ですよね。

近所への配慮も必要ですが、走り回るペットには、脱臼対策もしたいところですね。

肉球周りの毛が伸びてしまうと、グリップが効かなくなって、思わぬ大怪我にもなりかねません。

フロアコーティングを施工してある床なら防滑性が高まるので安心ですね。新築、リフォームをご検討中の方はペットのためにもぜひフロアコーティングをご検討下さい。

人間にとって便利な高断熱や高気密はペットには悪影響に?

近年、高断熱や高気密の住宅が増えてきました。

特に一戸建ての場合は、一昔前までは冬の寒さは耐え難いものでしたが、今は部屋ごとの暖房というよりも、ハイスペックな断熱材などにより、家をまるごと温める、そんな考え方になっているようです。

ところで、高断熱高気密住宅は、人が健康で快適に生活するために作られたものですよね。

しかし、人間にとって良いものでも一緒に暮らすペットにとっては悪影響を及ぼすことがあります。

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それは、ペットにとって、埃やダニが増えやすい環境がすなわち病気になりやすい環境だからです。

高断熱高気密住宅であるということは、空気には循環が少ないということ。

そして、ペットは人間に比べて頭部の位置が低いため、空気の影響を大きく受けてしまいます。

これらが重なってペットの健康被害が生じてしまいがちなのです。

イグアナ

また、ペットは極端な乾燥や湿度に対して耐性がなく、皮膚病や感染病の原因となります。

そうならないために、定期的な換気が必要です。

定期的に換気を行うことで、極端な乾燥や高湿度を防ぐことができ、ペットでも快適な環境になります。

この換気を行うに当たって、押さえておくべきポイントがあります。

それは、住宅の築年数と空気の取り入れ口です。

築年数から換気が良い物件、悪い物件の違いがわかり、住宅によって空気の取り入れ口の有無が異なるので確認するようにしましょう。

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近年、ホルムアルデヒドなどへの対策から、住宅への24時間換気システムの設置が法律で義務付けられてきました。

最近の住宅にはシステムが導入されて、外廊下やバルコニーなど外部に面する部屋の壁に、換気口が開けられていますよね。

この換気口を少し常に開けておくことによって、換気システムが作動して、手動ではなく自動で換気が行われるのです。

住まいの中で、人やペットが共生するための環境が向上し、病気やアレルギー症状の原因が減っているのは、とても素晴らしいことです。

トイプードル

ただ、あまり知られていませんが、この換気口の周辺は外気を常に吸い込んでいるために、徐々に黒ずんでしまうんですよ。

気の利いた営業担当やインテリアアドバイザーであれば、住宅を購入した際のオプション会や内覧会の際に、こういった点について予め指摘して、転ばぬ先の杖として、「クロスコーティング」というオプションサービスを提案してくれるでしょう。

もし知らなかったという方も、このブログを読んで壁の保護の必要性を感じられたら、ぜひクロスコーティングを検討してみて下さいね。

私たち株式会社ジェブなら、フロアコーティングと同日施工でクロスコーティングサービスもご提供しています。

換気システムを安心してフル稼働させるためにも、ぜひクロスコーティングで換気口の保護をしませんか。

ペットがもっと暮らしやすくするために知ろう!ペットが抱えてしまうストレスとは?

みなさん、ペットは飼っておられますか?我が家は犬を飼っています。

我が家は狆(ちん)を飼っています。昭和の頃までは結構メジャーな犬種でしたが、最近はあまり見かけません。

狆は中国の犬だと思っている方も多いのですが、実は日本原産の犬なんです。そして「ジャパニーズ・スパニエル」として、日本から世界に公認された犬種なのです。

先日検索をかけたところ、全国のペットショップやブリーダーのサイト上で今現在販売しているのは僅か10頭に満たない数でした。

こんなにかわいいのになぜ人気がないのでしょう?我が家ではもう狆以外の犬は飼えないというほど、狆の魅力にヤられています。

ただ、ペット図鑑やインターネットで調べた情報と比べて、結構活発で驚いています。

きっと性格は個体差でしょうが、我が家の狆はとてもやんちゃで、飛び跳ねたり、ガリガリと爪で床や壁を引っ掻いてみたり、家じゅうを走り回っています。

狆はフサフサ

かと思えば気がつくと大の字でいびきをかいて寝ていたり、とってもユニークな犬なんですよ。

かと思えば、とてもよく飼い主の顔色や心情を察する犬で、感受性が高く、繊細です。

「けものへん」に「中」という字を書くのは、座敷犬として飼われてきたからという説もあれば、その生態から「犬と猫の真ん中」という説もあるそうです。

確かに少し気まぐれでトリッキーな行動や中性的な雰囲気は猫のようでもありますね。

シルクのようなつややかな被毛は何とも優雅で、高貴な雰囲気が魅力です。そんな風貌からか、日本では貴族や将軍に愛されてきました。

「お犬さま」と呼ばれた五代将軍綱吉が愛した犬としても有名ですが、その他、幕末になると黒船のペリーが持ち帰ったとか、エリザベス女王に献上されてイギリス王室で愛されたとか、様々な逸話を持つ犬なのです。世界で日本原産の愛玩犬として認知されたのは1800年代のことだそうです。

さて、狆の話はこの辺にして、本題に入ります。

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我が家が狆をとても可愛がっているように、ペットを飼っている方でしたらどなたでもペットを家族の一員のように感じられるでしょうし、常に一緒にいたいというお気持ちだと思います。

先ほど狆が「座敷犬」として昔から日本でかわいがられたと言いましたが、最近ではチワワやトイプードル、ミニチュアダックスフントのような小型の室内犬が大人気で、飼われている数も圧倒的に多いようです。

こういった可愛らしい小型犬には、室内で、なるべく自分たちと同じように生活をさせたいという方が多いのではないでしょうか。中には服を着せたり靴を履かせたり帽子をかぶせている方もいらっしゃいますよね。

ただ、ほとんど室内で飼うとなると、どのようにすれば犬がストレスなく生活してくれるのかがわからないという方もおられるかと思います。

そこで今回は、ペットがどのような時にストレスを感じるのか、どう解決すれば良いのかについてご説明いたします。

ペットの代表例として、犬と猫を思い浮かべるでしょうし、飼われている数も圧倒的に多いので、今回も犬と猫に焦点を当ててご説明していきます。

床に伏せをする犬

まず犬は前提として、家族のそばに居たいという考えを持っています。家族が大好きで、いつもどこへでも一緒に行きたいというのが犬の気持ちではないでしょうか。

そのため、家族とあまりにも隔離された空間に居させられてばかりだと、それだけでストレスを抱えてしまうことがあります。

また、古来から犬は群れて暮らす習性があるので、家の中で孤立しているよりも家族と群れて過ごしたい気持ちが強いでしょう。

解決策として、 家族が多く集まるリビングに専用のスペースを作ってあげることが挙げられます。ただし、自分の縄張りも大切なのが犬の特性。

リビングの一角にありながらも、あまりオープンスペース過ぎず、少しだけ隠れ家のような要素のあるスペースがあったら最高ですね。

ただ、もう一つの習性に「穴を堀る」というものがあるのを忘れてはいけません。

不思議なもので、土ではなくフローリングの床やソファのシートなど、実際には掘り出すことが出来ない場所でも、バリバリバリバリ一生懸命掘る姿が見受けられます。

これも古くは穴の中で暮らしていた時の習性が残ったものだそうです。

いくらかわいい愛犬でも、新居のフローリングをほじられてはたまったものではありませんね。フロアコーティングなど床の保護対策を考えたくなります。

空前の猫ブーム

さて、最近は空前の猫ブームだそうですね。犬より猫を飼う方の伸び率が高いそうです。

猫も基本的には放し飼い。最近は外には出さずに完全に家の中限定の放し飼いというのが多いようです。

家の中だけでも、家の柱や梁をキャットウォークなどにDIY加工して遊び場を設けたり、市販のタワーを組み合わせるなどして、猫が自由に動き回れることでストレスを解消させてあげるのが大切ですね。

犬と同様に室内に専用のスペースを作り、屋内でも運動できるような工夫を施すことでストレス解消に繋がります。

元気に飛び跳ねたり飛び降りたり、他頭飼いの場合は自由に追いかけっこが出来るような環境なら、室内飼いのペットもストレスを感じずに過ごすことが出来そうですね。

どんなに飼い主さんがこまめに爪のお手入れをしたとしても、猫ちゃんがジャンプしたり、爪で踏ん張ったりすれば、どうしても床には傷がつきがちですよね。

また、猫は毛づくろいをした時に飲み込んだ毛を吐く習性もあります。場所を選んで吐いてくれるわけではないので、床は頻繁に汚されてしまいますよね。

わんぱく&おてんばな犬や猫ちゃんを叱れば双方のストレスになります。

できるだけ伸び伸びと過ごさせてあげたい飼い主さんは、フローリングの傷や、食事の食べこぼし、嘔吐、トイレトレーニングの失敗などで汚れた床の手入れを、なるべく簡単にしたいという理由から、「フロアコーティング」を導入するケースが多いようですよ。

健康に配慮した安心安全な原料で、傷や汚れ、爪傷から床を守る無機質ガラスコーティングEPCOATも、ぜひ一度ご検討くださいネ。

ワンちゃん、猫ちゃんのストレスもケアしつつ、飼い主のストレスも軽減して、楽しいペット共生生活を送りましょう。

 

ペットとフロアコーティング

お部屋のフローリングを永く美しく使えるものにしていきたい方にはもちろんですが、ペットを飼われている方にとっても、実はフロアコーティングは非常に有益なものとなっています。

まず、ペットを飼っていらっしゃる方にとって欠かせない悩みとして、ペットの爪によるひっかき傷があると思います。
しかし、これはフロアコーティングを施すことによって、フローリングに関してはかなり軽減することができるのです。
UVコーティングはもちろんですが、ガラスコーティングはさらに硬いものになっていますから、大きな効果の期待ができますよ。

次に、フロアコーティングを施せば、ペットのヘルニアや股関節脱臼を防ぐといった効果を期待することもできます。
フロアコーティングには、表面に適度な摩擦係数がかかりますので、ペットのつまずきや滑りを防止することができるのです。
このため、ペットの足首などに無駄な負担をかけることを少なくできるんですよ。

また、トイレの失敗やおもらしがあったとしても、その場を拭くだけでフローリングの変色を防ぐことができます。
雑菌対策はもちろんのこと、継ぎ目までコーティングをしっかりすれば、臭いの発生なども防げるのです。