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お手入れ簡単!部屋も明るくするクロスコーティングはいかが?

クロスコーティングは汚れからクロスを守るためのものですが、メリットはそれだけではありません。実はクロスコーティングをすることで部屋を明るくしたり、普段のお手入れを軽減させてくれます。
今回はそのことについてご紹介しますね。

・部屋が明るくなる
真っ白なクロス、おしゃれな模様が描かれたクロス、きれいな色がついたクロスなど、たくさんありますよね。
部屋に入ってすぐに目につく部分ですし、クロスが部屋の印象を左右するといっても過言ではありません。

クロスコーティングをすることで汚れがつきにくくなり、きれいな状態を保つことができます。
黄ばんだり黒ずんだりしませんから、部屋の印象も明るくすることができるのです。

・汚れが落としやすい
普通のクロスだと、汚れがついても拭いただけではなかなか落ちないでしょう。
特に煙草のヤニが染み込むと落としにくいですし、ひどい汚れは自分で落とすことはできません。

クロスコーティングをすると、汚れが付着していてもさっと雑巾でふき取るだけでお手入れができます。
通常のお手入れも表面の汚れをさっと落とすだけで大丈夫ですから、忙しい方や掃除が面倒だという方にもぴったりなのです。

いかがでしたか?
クロスが汚れていると、部屋全体もなんだか、古ぼけて見えますし、暗い気持ちになってしまうでしょう。
しかし、クロスコーティングをすることでクロスをきれいな状態で保ち続けることができるのです。
美しさを持続させたい方はぜひ、クロスコーティングを検討してみてくださいね。

フロアコーティングの種類による特徴~無機系コーティング~

フロアコーティングを調べているみなさんの中には、大きく分けて有機系コーティングと無機系コーティングがあるということにお気づきの方も多いかと思います。

少し前の記事で、フロアコーティングの種類のうち、有機系コーティングの特徴やメリット・デメリットについてご紹介しました。(→記事はコチラ

水や汚れと相溶性(互いに溶け合う)を持つ有機系コーティングは、どうしてもフローリングに汚れが染みついてしまったり、毎日の水拭きやペットのそそうなどの跡が残ってしまったりという問題がありましたよね。

今回は、有機系コーティングの困りごとを解決した無機系コーティングの、中でも圧倒的に評価をいただいている株式会社ジェブのEPCOATの特徴・メリットに特化してご説明していきたいと思います。

家具の引き傷による劣化

EPCOATはガラスコーティングは、劣化しないガラス原料のフロアコーティングです。

メリットはいくつもあるのですが、特に高い評価をいただいている特徴をいくつかピックアップして、ご紹介いたします。

(1)耐久性の高さ

EPCOATの圧倒的な「耐久性の高さ」についてご紹介しましょう。

フロアコーティングで必ず確認しておきたい要素が、耐久性が高いかどうかです。それによって塗り替えの回数が決まり、メンテナンスの容易さ、かかるコストが大きく異なってくるからです。

EPCOATの耐久性は、ワックスやほかのコーティングよりもはるかに高く、最高レベルの耐久性を誇り、より長くフローリングの美しさを保つことができるのです。

耐傷性実験

具体的には、EPCOATはUVコーティングなどで使用されるウレタン素材に比べ、およそ10倍もの耐久性があると言われております。

これはブラシ洗浄回数による耐久性の試験で得られた結果で、EPCOATは20000回もの洗浄を受けても、異常を発生しませんでした。

このEPCOATの耐久性の高さは、傷がつきにくいことはもちろん汚れも付きにくく、ついた汚れが落ちやすいというEPCOATの特長からくるものです。

このように素晴らしい耐久性をもったEPCOATを、

ぜひ前向きにご検討し、専門業者にご依頼してみてはいかがでしょうか。

引っ越しを控えている方や、新築を建てるという方には、特におすすめですよ。

床掃除のしやすさ

 

(2)掃除のしやすさ

EPCOATのメリットは耐久性だけではないのです。

「掃除がしやすい」というメリットについてご紹介していきたいと思います。

まず、EPCOATはワックスがけが必要ないのです。

小学校、中学生時代、教室のワックスがけ、剥離作業を手伝った経験のある方もいるかもしれません。

当時を思い出せば、ワックスがけがいかに面倒な作業かがわかりますよね。

さらに、EPCOATは優れた耐水性塗膜をもっているのです。

どういうことかというと、具体的には、水拭きや洗剤拭きに対して高い耐性があるということなのです。

ワックスがけやほかのコーティングの中には、水拭きができなかったり、水拭きすると劣化の進行が早まってしまうものも多いです。

このように、頻繁なお掃除にも耐えられるEPCOATなら、ご自分でのメンテナンスが容易になります。

ペットの汚れや油汚れにも強く、簡単に落ちるので、そういう意味でもお掃除が簡単です。

油性マジックを除光液で拭きとったときには、ほかのコーティングと比べても

キレイさの度合いが一目瞭然ですよ。

新しい環境でペットと楽しく暮らすために

ペットと暮らすのはとても幸せで、楽しいこと、うれしいことがたくさんあります。

しかしその一方、ペットと暮らすのは簡単なことではなく、さまざまな問題が付きまとってしまうもの。

たくさんの笑顔をくれるペットとの共同生活ですから、きちんとペットに配慮をして、より楽しいものにしたいですね。

いくつかの重要なポイントをおさえておかなければ、思わぬ結果をもたらしてしまうかもしれません……。

今回は、特にお住まいを新築し、新しい環境に移り住む方のために、ペットと楽しく暮らす上で注意してあげたいポイントを、家の外、室内に分けて考えてみたいと思います。


walkwithdog
新しい土地に引越したら散歩コースの確認を

家の外での配慮

新居に引越し。ご家族にとっては、新しい環境や新しい家は喜ばしいことこの上ないもの。ワクワクとさまざまな期待に胸を膨らませているのではないでしょうか。

でも、ペットにとっては多少なりともストレスを伴うと言われているのが引越しです。

これまでとても良い子だったのに、引越しをきっかけに次々と問題行動を起こし始めた、、、などという話も聞かれますね。

そんなペットのストレスを一番軽減するのはお散歩。特に犬を飼っている人にとって、お散歩はライフスタイルにしっかり組み込まれた重要なイベントです。

引っ越し前後は特に構ってもらえず犬もストレスが溜まりに溜まっていることでしょうから、ストレス発散や運動不足の解決に、お散歩タイムは最も大切です。

まず、新居周辺の散歩コースについて、引越し前にきちんと確認しておくことが不可欠になってきますね。

不慣れな土地では、安全に散歩できるルートを見つけるのは最優先です。散歩のコースによっては思わぬ事故やトラブルを引き起こしかねないですよね。

以下で詳しく説明していきましょう。

住宅街の坂道
坂道などアップダウンは平面の地図で見ても分からない

まず注意しておきたいのは、地図と実際の道路の違いについてです。

実際に歩いてみないとわからないこととして、まず挙げられるのは、道の高低差です。

歩いてみたら意外と坂道の勾配がきつくて、毎日の散歩に負担を感じるようになっては困りますよね。

また、住宅街を歩く場合は、散歩コース上の住宅の住人とペットとの相性、ペット同士の相性もあります。

ただでさえペットはトラブルの原因になりうるのに、散歩がきっかけでご近所トラブルが引き起こされるという状況だけは避けたいものです。

引っ越して最初の一か月くらいはご近所散策を兼ねて歩き回り、散歩の予備ルートを幾つも用意しておいたり、時間帯に工夫してトラブル回避したいものです。

愛犬と夜の散歩

次に気を付けたいのは、散歩コースの交通量です。

車が多く行きかう道路などでは、ペットと車のトラブルに巻き込まれてしまう可能性も高くなってしまいます。

ペットは予測不能な動きをすることがありますので、安全な道を選びましょう。

車に限らず、自転車とペットの出会い頭の衝突事故も、実は大変多いようです。人間と自転車であれば大きな事故に至らないとしても、小さなペットと自転車の衝突は、思いも寄らない大ケガになる可能性も。

特に夜間の散歩は、飼い主よりも前を犬が歩く場合には、通勤通学の帰りに家路へと急ぐ自転車との衝突が多く散見されます。

こういった場合、せっかく歩道を散歩していても事故が起こり得るので、時間帯による交通量の違いも把握して、昼夜で散歩ルートを変えるなどの工夫が必要ですね。

リードにLEDを
夕方以降の散歩では首輪やリードにLEDライトを

また、自転車も無灯火で、こちらも無灯火では、事故の可能性が高くなるのも当たり前ですよね。

夜間の散歩対策としては、ペットの首輪にLEDライトや蛍光チャームなどを装着するのもよいでしょう。

遠くからでもピカッと光って見えることで、車や自転車の運転者に警告を促すことができますね。

専用のグッズがペットショップで売っていますが、これが結構お高いのです。

100円均一のグッズを組み合わせるなど一手間加えればペット用のライトになりますから、いろいろと探してみてはいかがでしょうか。


家の中での配慮

次は、ペットと共同生活を営む上で、家の中に潜む危険性についてご説明していきたいと思います。

室内はあくまで人間が暮らすために設計されたスペースですよね?

下手をするとペットにとって思わぬ危険となってしまう可能性があります。

新居購入の際には、どうしても人間優先になってしまいますが、入居前に、ペットの視点で家の中をチェックしておきたいですね。

以下に、主たる危険個所を挙げていきたいと思います。

廊下を走る犬
勢いよく走って滑ったり脱臼の心配も

<玄関>

玄関を開けた時にペットが飛び出してしまう危険があります。

また、引っ越し時期にはご主人にいつものように構ってもらえず、愛情不足になったり、運動不足でイライラする犬が多いようです。

ご主人が外出から帰ってきた時に、嬉しさのあまり勢いよく走ってきて、滑って止まり切れずに玄関に激突したり、開閉するドアに挟まれたりという事故も想定されますね。

引っ越し時期は、いつもよりストレスフルで情緒が不安定であることも考えてあげたいものです。

マンションの間取りで最も多いタイプのものは、南北に長く、北側に玄関があって南側にリビングを配置したプランです。

どうしても廊下が長くなっているので、ペットが思い切り走って加速がついて衝突してケガをしたり、脱臼するケースも多いようですね。

対策としては、滑り止めになるような廊下用のマットを敷くことや、入居前にフロアコーティングを施工するなどがあります。

マットは老朽化しますから、年に何度も買い替えることを考えると、思い切ってフロアコーティングを施工してしまったほうがリーズナブルかもしれませんね。

滑りにくくなって、トイレの失敗の始末もグッと楽になり、爪傷も防げるという一石三鳥です。おすすめのコーティングには、アンモニアにも強く、劣化しない高耐久性の無機質ガラスコーティングEPCOATなどがあります。

犬とキッチン
キッチンでも思わぬ事故に注意したい

<キッチン>

ネギ類やニンニクなど、ペットにとって中毒を起こす食材や、火気、刃物などがあり、大変危険です。

引っ越しではたくさんの食器を移動するため、うっかり落として割れてしまうことも多いでしょう。

破片の取り残しが、誤飲を招いたり、思わぬ大怪我につなあることもありますから、よく注意してあげたいものですね。

また、食いしん坊のペットは体を高く伸ばしてコンロやシンクに手を掛けることも。うっかりとコンロの火力調整をしてしまうことなどもあり得ます。

火力が強まり吹きこぼれたりすればペットが火傷することもありますよね。特に揚げ物の最中なども、ペットから目を話さないようにしたいものです。

ペットもやんちゃな子供のうちは、人間の赤ちゃんと同様に、ペットガードなどを使ってキッチンに入れないような工夫をするのも一つです。

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<浴室>
シャンプー類や毒性の強い洗剤などを舐めてしまったり、ペットがおぼれてしまう危険があります。

そういったものはペットの手の届かないところに置くようにしたいですね。

<階段>
犬などの場合、階段を踏み外してけがをしてしまう場合があります。

<バルコニー>
バルコニーからペットが転落してしまう可能性があります。物心つかない赤ちゃんや子供の対策同様に、踏み台になるもの、飛び移れるものなどを手すりの近くに置かないようにしてください。

チューリップのある花壇

<庭>
チューリップやアジサイなどがペットにとって毒となってしまう植物だということはご存知でしょうか。

猫や犬などのペットは、毛づくろいなどで知らぬ間に自分の毛を食べてしまうもの。ある程度胃の中に溜まってくると違和感をもち、自分からすすんで葉っぱを食べて、葉っぱと胃の中の毛を一緒に吐き出そうとする習性があります。

そういうときに、ちょうどよい植物がないと、チューリップやアジサイなどといった危険な植物を食べてしまう可能性があるんです。

こううった事故は未然に防ぎたいものですよね?

人間にとっては美しく感じられて、全く問題のない植物でも、ペットにとって危険であったり、毒であったりすることもあるのです。

きちんとポイントを押さえてペットの安全を守りましょう。


いかがでしたか?新年を新居でとお考えの方にとっては、今まさに一息ついて住宅の周辺や家の中をチェックするタイミングではないでしょうか?

この機会に愛するペットの視点になって、もういちど家の内外を確認してみてくださいネ。

みなさんの新生活、ペットと楽しく過ごすことが出来ますように!

床暖房のフローリング

暦の上では1月20日あたりが「大寒」。つまり、今ごろが一年で最も寒い時期なのですね。

こんな時期は床暖房が活躍します。
足元からポカポカと室内全体を暖めてくれます。

ストーブやファンヒーターなどと比べ、熱源に直接触れることができないため、ペットや小さなお子様がいても安心ですよね。

床暖房には大きく分けると「電気式」と「温水式」があります。エネルギー源としてはガス、電気、灯油などがあり、細かく分けると蓄熱式、電気式、温水式、PTCヒーター式、電熱線ヒーター式床暖房など、実に様々な種類がありますね。

新築やリフォームの際に床暖房を取り入れる方も多いでしょう。
どんな方式の床暖房を導入するかについては、体感上の快適さや、設備やメンテナンス性について、そして、長期的なコスト面について検討してから導入したいものですね。

きっとあなたのご家族のライフスタイルや予算にピッタリの床暖房が見つかるはずです。

さて、せっかく導入した床暖房です。床暖房対応のフローリングは一般のフローリングと比べてコストがかかっているのですから、ずっと綺麗に保ちたいですよね。

どんなメンテナンスをしたらよいのでしょうか?

冬の住まい

一般的なメンテナンスに「フローリングワックス」が挙げられます。
しかし床暖房は普通のフローリングとは異なり、フローリングの下に熱パネルを施したものです。

ですから、ワックスを施した場合には、この床暖房の熱によって変色してしまう可能性があるのです。
またフローリングそのものが熱で乾燥し、傷んでしまうこともあります。

ではどのようなメンテナンスを施すのが最適でしょう?

一番の方法は「フロアコーティング」なのです。
ワックス掛けと比較してみて、耐久性、対傷性、耐薬品性、安全性など様々な点において、フロアコーティングのアドバンテージは大きいのです。

フロアコーティングになじみがない方にとって、お値段が気になるところかと思いますが、実はワックス掛けと比べて、長期的にみたコストははるかにフロアコーティングの方がお得なんですよ。

私たちジェブが取り扱うガラスコーティングEPCOATは、無機質ガラスコーティングという、従来のフロアコーティングの欠点をカバーした高スペックのフロアコーティングです。

床暖房というと耐熱性が気になるところですが、EPCOATは様々な耐熱温度の検証実験を行っており、耐熱温度効果はかなり高いものなので、床暖房の熱にも耐えられることが証明されています。

素足でも暖かい床暖房

床暖房にフロアコーティングをする場合、床の素材や相性のことも考慮に入れなければいけないため、知識と経験が豊富で、きちんと対応できる業者さんを選ぶことが最も大切です。

また、床暖房対応の無垢フローリングなどもありますので、注意点やフロアコーティングとの相性、メンテナンスのしやすさなどを事前に確認しておいてから決定したいですよね。

リフォームや注文住宅などで床暖房の導入を検討する際には、あわせてフロアコーティングについてもお調べになることをおススメします。

選ぶのはいっとき。でも、住まいとのお付き合いは30年、40年です。慎重にご検討くださいネ。

お気軽に株式会社ジェブまでお問い合わせ下さい。お電話でご質問いただくのもOKですし、お忙しい方にはご自宅にお伺いしてご説明するサービスもございます。

お問合せはコチラからお気軽にどうぞ!

滑りやすさの数値、CSRって?

フローリングの滑りにくさは、生活する上で大切なことです。

ちょっと滑るぐらい大丈夫だなど軽く考えてはいけません。
なぜなら、健康者はともかく、体の弱いお年寄りや走り回る子どもにとっては時に命取りになり得ます。

また、ペットにとっても滑りやすいフローリングは、足腰を弱め、時に脱臼してしまう原因にもなりますので、しっかり考える必要があります。

ペットのケガは、寿命にも影響を与えるほど深刻なものもあります。大事なペットが心配なのはもちろん、家計にも大変な影響を与えることはご存知でしょうか?

楽しいペット共生生活を、末永く送るためにも、こうしたリスクは未然に防ぎたいものですね。

大事なペットが走ってけがをしないようにフロアコーティング

さて、この滑りやすさの基準は、「CSR」によって測ることができます。

CSRって聞き慣れれない言葉ですよね?
CSRとは、Coefficient of Slip Resistanceの頭文字を取ったもので、JISに定められている試験方法による「すべり抵抗係数」の値で表されます。

建築基準では、CSRが0.4以下の場合に、滑りやすく危険であると評価されています。

このCSRですが、ジェブのEPCOATの場合、乾燥状態での平均値が0.87、温順状態でも平均値が0.42です。

したがって、二世帯住宅でご高齢の方と生活をする場合や、ペットや小さなお子さんがいるご家庭には、EPCOATをおすすめします。

またフローリングの滑りやすさを表すCSRの見方も合わせて覚えておくと、今後さまざまな局面で役立つのではないでしょうか。

ぜひ頭の隅においておいてくださいね。

シックハウス症候群が心配

皆さんは、シックハウス症候群について聞いたことはありますか?
近年、新築の住宅やリフォームを行った住宅で起こることがある病気のことです。
このシックハウス症候群は、家を建てるために使われる建材などに使われる塗料や接着剤などに含まれる化学物質に身体が反応することによって引き起こされるのです。

今回は、そんなシックハウス症候群とフロアコーティングについて紹介します。

シックハウス症候群とは、化学物質によって引き起こされると説明しました。
そこで気になるのが、コーティングにはその原因となる化学物質が含まれているのはどうかです。

もちろん、全てのコーティング剤において化学物質が含まれていることはありません。
しかし、コーティングの中には、シックハウス症候群の原因となる化学物質を空気中に放出しないフロアコーティングもあるのです。

それが、EPCOATです。
このEPCOATは、シックハウス症候群の原因となる化学物質の放出がほとんどありません。
そのため、シックハウス症候群が不安な方でも安心してコーティングを行うことができるのです。

ぜひ、安全面でも配慮したフロアコーティングをしてみませんか?

フロアコーティング後のお手入れ

住宅の床を傷から守ってくれるフロアコーティングをされている方も多いのではないでしょうか。
フロアコーティングは一度行うと長期間床を保護することができます。定期的にワックスがけをする必要もありませんし、汚れも密着しないので掃除も楽ですよね。
今回はフロアコーティングでのお掃除についてご紹介します。

基本は拭き掃除です。雑巾での水拭きやダスキンモップなどがおすすめです。

これはフロアコーティングしていてもしていなくても同じなのですが、ほうきや掃除機など先が硬いものは床を傷めやすいので、床を大切にしたい方は避けた方がいいですよ。

腰が痛くて雑巾がけが辛いという方はクイックルワイパーなど、柄の長い掃除道具を使うと腰に負担がかからなくておすすめですよ。水拭きだけで落ちない食べこぼしや油汚れなどしつこいものは、中性洗剤を使いましょう。

施工後3日間は水拭きを控えるようにしてください。

フロアコーティングをすると耐久性が上がって傷がつきにくくなりますし、床が硬くなります。しかし、強い力が加わり続ければ傷がつきやすくなりますし、性能も落ちやすくなります。ですので、ソファやタンス、冷蔵庫などの重い家具を引きずったり、頻繁に配置換えをしたりするのはやめておいた方がいいでしょう。

フロアコーティングの種類による特徴~有機系コーティング~

フロアコーティングには、有機系コーティングと無機系コーティングという大きく分けて2つの分類になることをご存知でしょうか。

有機物=ウレタン系素材を塗料としているのが有機系コーティング。

無機物=ガラス素材を塗料としているのが無機系コーティングです。

まずは、有機系コーティングには、どんな種類や特徴があるのか、詳しく見てみましょう。

■有機系コーティング

(1)高濃度ウレタンコーティング

高濃度ウレタンコーティングというとなじみのない名前ですが、いわゆる業務用ワックスのことです。

業務用ワックスといえば聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

小学校や中学校で、今日はワックスがけがあるから学校に入ってはいけませんという日が定期的にあったことを覚えている方もいるでしょう。

高濃度ウレタンコーティングの一番のメリットとしては他のコーティング剤と比べて圧倒的に安価であるということ。

安価でお手軽ということで、学校や公共施設など、コーティングする面積が広い場合に多く使われています。

しかし、汚れやすく、汚れが落ちにくいうえにキズが付きやすい、また水拭きができないというデメリットもあります。

安価である反面、耐久性が低いため、だいたい2年程度がよいところです。それでも家庭用のワックスより耐久性は高いですね。

定期的な塗り直しが必要となってくるので、長期的な視点で考えると安価とは言えない可能性がありますから、注意しましょう。

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(2)水性ウレタンハードコーティング

水性ウレタンハードコーティングは、水性塗料を素材として利用しています。

耐性については、高濃度ウレタンコーティングに比べれば長持ちしますが、比較的短い方だと言えるでしょう。

この塗料の特徴は、汚れやすく、その上傷つきやすいことです。
また、ついた汚れも落ちにくいことです。

表面が他のコーティングに比べて弱くなってしまいますので、傷が目立ってしまいます。

さらに塗料に水性塗料を使用しているため、水や薬品にも弱い仕様になっていることも難点だと言えるでしょう。

すなわち、 この塗料によるコーティングは、水回りや部屋のフローリングには向いていないかもしれませんが、
廊下やウォークインクローゼットなど、水に濡れることが少ない、あるいは傷を付ける原因となる家具が少ない部分のフロアコーティングには向いていると言えるでしょう。

この塗料は、比較的耐性が低いので、塗り直しをすることがあると思います。その時に行う剥離作業は、4~7日も時間がかかってしまいます

その上、剥離作業は費用もかかりますから、これから20年30年と住まう持ち家の床をコーティングする際には、長期的にかかる費用を計算して、慎重に検討したいですよね。

フロアコーティングイメージ

(3)シリコン配合ウレタンコーティング

シリコン配合ウレタンコーティングも、高濃度ウレタンコーティングなどと同じ有機系コーティングの一種です。

1水溶性シリコン配合ウレタン塗料を素材に使っており、5年程度の耐久性があるとされています。

有機系のコーティングなので、劣化や変色をしてしまう可能性はありますが、比較的長持ちする方だと言えるでしょう。

特徴は、汚れにくく、汚れが落ちやすいこと。また、耐薬品性もありますから、薬品や塗料を使う可能性のある部屋にも使用することができます。

さらに艶の調節を行うことができるのは大きなメリットです。あまり光りすぎるのはイヤ、という方は好みのツヤ感を伝えてカスタマイズしてもらうのがいいですね。。

ただし!塗り替えの際に行う剥離作業に、かなり高額のコストがかかってしまいます

あまりに高いと、種類によってはフローリングを張り替えてしまおうなどということにもなりかねません。そうなったらお得感は帳消しですよね。

また、シリコン配合ウレタンコーティングは、傷に強いわけではないので、長い目で見るとおすすめはできないですね。

床の手入れ

(4)ウレタンハードコーティング

このコーティングは「耐久性が非常に高いのに、あまり普及していない」そんなコーティングです。

ウレタンハードコーティングは素材に2液性ウレタン塗料というものを使用しており、有機系コーティングの中で、最も耐久性が高いと言われています。

汚れにくく、汚れが落ちやすいという特徴もあり、耐久年数は10年程度といわれています。

原料価格も、同じ有機系コーティングのシリコン配合ウレタンコーティングやUVウレタンコーティングよりも安価ですから、かなりお得なように思えますね。

しかし、こんなに良いこと尽くしなのにも関わらず、ウレタンハードコーティングは一般的にあまり普及していません。不思議に思いませんか?

なぜかというと、このコーティングは施工が大変難しく、熟練の施工技術が必要なのです。また、失敗した時にはリカバリーすることが出来ないのです。

また、床材の破損や塗り直しをするためにコーティングを剥離しようとしても、コーティングをしてから3年以上経過している部分については、補修ができないということがあげられます。

補修が不可能であるということは、床材が破損した時、フローリングの張り替えが必要となるということですよね?

つまり、原料価格は安価ですが、施工に技術を要するため施工工賃が他より高くなってしまったり、補修不可能な為、結果として早期に張替えることになるリスクがあります。

上記のデメリットを踏まえて、よくご検討いただきたいですね。

光沢が強いUVコーティング

(5)UVウレタンコーティング

UVウレタンコーティングは、ウレタンハードコーティングと同じくらいの耐久性をもち、その耐久年数も10年程度といわれています。

しかし、デメリットが多いコーティング剤でもあるのです。

大きなデメリットとしては、UVという名前から来るイメージとは真逆でUV(紫外線)に弱く、日の良く当たる部分がひび割れを起こしてしまうという特徴があるのです。

UVウレタンコーティングを日当たりのよい部屋に使う場合は、窓ガラスのUVカットフィルム施工と併せて施工する必要があります。

また、最大のデメリットは艶の調節ができず、しかも、ギラギラとした強い光沢であるということ。

ただ、ピカピカツヤツヤを好む方にとっては、むしろ大きなメリットです。

また、経過年数が3年以上の場合、剥離ができないという特徴も持っており、塗り直しができません。

そんなUVウレタンコーティングですから、商業用の店舗などといった10年程度で改装することを前提とした場所や、装飾を重視するお部屋であれば、最適だと思われます。


以上のように、有機系コーティングは実に種類が様々で、それぞれ一長一短があります。

コストや、比較的施工しやすいという理由で取り扱う業者が多いこともあり、初心者にとっては導入しやすいのですが、その反面、耐久性がそれほど長期ではなかったり、補修がきかなかったりします。

建て替えを先送りするための一時的なリフォームや、商業施設、店舗などでしたら、申し分ないですね!

20年、30年変質しない、劣化しないフロアコーティングをお求めならば、無機系コーティングをおススメします。

ジェブの無機質ガラスコーティングEPCOATなら30年間あなたのお住まいの床を保護し、変質、黄変いたしません。

この機会にぜひご検討下さいね!

水回りのお掃除が簡単になるコーティング

そろそろ大掃除のシーズン到来ですね。

浴室、キッチン、洗面所、トイレなどの水回りは頑固な湯垢や水垢をこの機会にきれいにしたいものです。

キッチンも、普段から使うたびに5分程度の掃除をしていれば、ずっときれいな状態を保つことができそうですよね。お風呂なら、入浴時に10分程度の掃除をすればよさそうです。

こう言うと簡単そうに感じられるかもしれませんが、小さなお子さんがいる家庭だと、毎日の家事は戦争。そうでなくても、入浴はせっかくのリラックスタイムですから、お掃除やお手入れは二の次にして楽しみたいですよね。

水回りの掃除って結構大変ですよね。
クレンザーや強力洗剤、金タワシなどでゴシゴシと力を入れて掃除しなければ汚れが落ちない場合もあります。

時間もかかるし、体力もいるからできれば掃除なんてしたくないですよね。擦りすぎてバスタブや水栓金具に傷をつけたくはないし……。
でも、掃除をしないでいると、どんどん汚れ水垢が目立ってしまいます。

入浴中に傷や汚れが目に入ると、せっかくのリラックスタイムが台無しになってしまいますね。

きれいな浴室

実は、この面倒な水回りのお掃除を楽にしてくれるコーティングがあるんです。それが「フッ素コーティング」です。

フッ素というと、みなさん歯科で行う虫歯予防を思い出されませんか?お子様の口の中に使うくらいなので、安心・安全な材料なんです。

フライパンなどの調理器具や歯磨き粉にも使われていますよね。

ホルムアルデヒドなどの化学物質も一切使用していないためシックハウスの心配もなく、アレルギー体質の方にも安心です。

ジェブ独自の特殊な技術で、このフッ素を架電処理。規則正しく整列させたフッ素が水回りの肉眼では見えないほどの細かい窪みや穴の上に皮膜を形成し、コーティングするという仕組みです。

この超微粒高分子フッ素コーティングは、撥水性、防汚性に優れているため、施工するだけで汚れや湯垢・水垢が付きにくくなります。

素材本来の輝きを守り、洗剤を使用しなくても簡単に汚れを拭き取ることができるようになるのです。

どうですか?年末年始の大掃除もグンとラクになりますね。

キッチンもフッ素コーティング

このフッ素コーティングは、キッチンにも嬉しいメリットがあるんですよ。

キッチンの人工大理石の白さ、ずっと維持したいものですよね。フッ素コーティングなら、一部のシリコン系のコーティングと異なり、黄ばむことがありません。

また、劣化や剥離もなく、揚げ物の高温や油汚れにも強いという特徴があるんです。

先ほどお伝えしたように、歯科では口の中にも使用するフッ素が原料ですから、食品を扱うキッチンにも安心ですよね。

このように、水回り全般、浴室、キッチン、洗面所、トイレに施工できるのがフッ素コーティングです。

いずれも私たちが毎日使用するところなので、汚れや水垢のない状態を簡単に保てたら、とても嬉しいですね。

来年の年末大掃除はきっと大幅な時短になり、その分ゆったりとおせち料理の準備をすることができますね。

ぜひ、ジェブのフッ素コーティングをご検討下さい。床の保護、ガラスコーティングEPCOATと同日施工も可能です。この機会に合わせてお問合せ下さい!

フロアコーティングはショールームを備えた業者に依頼しよう

住まいの印象を大きく左右するフローリング

新居購入は人生における一大イベントですね。
これまで外で会っていた友人や親戚を家に招待したり、ガーデニングに興味を持ったり、デザイナーズ家具に詳しくなったり、ライフスタイルが大きく変わるきっかけにもなります。

特にリビングルームのインテリアは、住宅の第一印象を左右する大事な要素。とりわけ「床」は住まいのイメージに大きな影響を与えます。

ですから、特に注文住宅やリフォーム、分譲マンションのインテリアセレクトの場合、時間を掛けながら、各部屋のフローリングの床材を決めて行きます。

こだわり抜いたフローリング
床は住まいの印象を大きく左右する

樹種、木目、貼り方・・・・・・。最近は選択肢が豊富なので、本当に迷いますよね。家族で相談したり、展示場に見学に行ったり、手間暇かけて選び抜くので、完成してからの思い入れもひとしおとですね。

でも、そんな風にしてこだわり抜いたフローリングも、年月が過ぎると色あせてしまったり、傷が目立ってきたりしまう。

毎日目に飛び込んでくる場所ですから、一度目についたらとても気になりますね。

そんな悩みを事前に解決してくれるのが「フロアコーティング」なのです。

でも、フロアコーティングって初めてだし、いろいろな種類があってどれが一番いいのかわからない・・・そんな方も多いでしょう。

そんな方に自信をもってオススメできるのが、無機質ガラスコーティングのEPCOATです。

最新技術で開発された後発のコーティングなので、これまでのコーティングのデメリットを解決しています。

webサイトやブログで、またはOBのクチコミでEPCOATをお知りになって、ワックスや従来のフロアコーティングとの違いに着目したり、ペット、赤ちゃんの健康ことを考えてEPCOATを選択して下さる方が、とても増えてきました。

人気の理由
EPCOATが選ばれる理由

そんな、無機質ガラスコーティングEPCOATのメリットを分かりやすく簡潔にお伝えすると・・・

・美しさを30年間に渡って保持できる
・お掃除がグンと楽になる
・日常生活で傷がつきにくくなる
・環境に安心・人体に安全の素材である
・アフターサービスが充実している
・ギラギラせず控えめで上品なツヤ
・滑りにくくなる
・部分補修も可能である
・ショールームで等身大のサンプルが見られる

などが挙げられます。

その中で今回は、ショールームの重要性についてお伝えしようと思います。


等身大のショールームで仕上りが確認できる

すでに色々なコーティング業者から資料請求をされた方もいらっしゃるでしょう。

手のひらサイズや、小さな板チップのサンプルが同封されていませんでしたか?当社でも、比較実験用のサンプルをご用意しています

「サンプルで実験して対傷性や防汚性などは確認できたけれど、もう少し詳しく話を聞いてみたくなった」

「コーティングの良さは十分わかったけど、実際どのような仕上がりなのか、この目で見てみたい」

そんなお客様はかなり多いと思います。
そんな方にオススメなのがショールームや展示場です。

ジェブ福岡ショールーム
落ち着いた雰囲気の福岡ショールーム

ショールームを備えている業者は、品質や施工に自信があり、誠実な対応を心がけ、お客様に対して開かれた会社だと言えるでしょう。

ショールームではEPCOATの仕上がりやメンテナンス方法、施工手順などを見ることができます。
また様々な材質や色味のフローリングの大きなサンプルも豊富に用意してるため、ご自宅のイメージもつきやすくなりますね。

ガラスコーティングEPCOATの株式会社ジェブでは、東京、横浜、埼玉、千葉、名古屋、大阪、福岡にショールームを設けております。

いずれも住まいの等身大のサンプルルームを備えておりますから、ご家族連れでご来店いただき、「見て、触って、寝転んで」ショールームを体感していただけます。

埼玉ショールーム
お子様やペットに安全安心のEPCOAT

ガラスコーティングというとピカピカをご想像されるかもしれませんが、実際には艶控え目の上品なコーティングなので、ぜひ小さなチップではなく、広い空間で仕上りを確認していただきたいものです。

ショールームでは、知識の豊富なアドバイザーが、じっくりとみなさんの質疑応答にお応えしたり、実験なども目の前でご覧いただいています。

また、webサイトやパンフレットには載せきらない豊富な実例画像やビフォアアフターの状態もご覧いただけます。

ショールームは事前予約制ですから、気になる方はお気軽にお問い合わせください。ショールーム一覧はコチラ

横浜TVKショールーム
展示場にショールームを構えているのは会社の信用性を証明

横浜はTVK展示場の一角にショールームを設けており、注文住宅のお打ち合わせの帰りにお立ち寄りいただけます。

大きなキッズスペースもあるのでお子様も退屈することなく、じっくりと見学いただけますよ。

お仕事の息抜きにも?卓球台のあるショールーム東京
お仕事の息抜きにも?卓球台のあるショールーム東京

ショールーム東京は通勤の帰りや、中抜けでご覧いただけるオフィス街にほど近い交通アクセスが自慢です。なぜかミーティングスペースは卓球台が!?

また、埼玉のように、コーヒーハウスが併設されているユニークなショールームもあります。本格的なサードウェーブスタイルのドリップコーヒーやアイスクリームを楽しみながら、寛いだ雰囲気の中でじっくりとガラスコーティングを体感していただけます。

美味しいコーヒーを飲みながら打ち合わせ
サードウェーブスタイルのコーヒーハウス併設の埼玉ショールーム

ショールームはいずれも原則として水曜日定休ですが、事前にご予約いただけば、お客様のご都合に合わせてオープンいたしますので、ぜひご遠慮なくお申し伝え下さい。

お問合せ、ご質問はコチラからお気軽にどうぞ!