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フロアコーティングにどのくらいの時間が必要?

「あまり、家を空けておくのも心配だしな・・・」

いろいろ検討した結果、フロアコーティングをしようと思ったけれど、実際どのくらい時間が必要なのか分からなくて、迷っているという方も多いでしょう。

今回は作業にかかる時間についてお話ししますので、参考にしてくださいね。

コーティングの作業自体は3時間~4時間程度で終わります。
いかがでしょう。意外と早いとお思いではないでしょうか?
ただ、硬化する時間が必要になりますので、朝から夕方まで、ほぼ1日掛かりの作業になります。

また、季節や天候によっても、かなり時間が変わってきますので、ご予約の際に念のためご確認下さいね。

施工の様子

・剥離作業があった場合は?

ワックスを剥がすなど、剥離作業があった場合はどうでしょうか?やはりこちらも基本的には1日で終了します。
しかし、天気や気温によって硬化時間が変わりますので、余裕をもって2日間お時間をいただくこともあります。

施工中ずっと立ちあっていなければならないということもありませんので、施工中は好きなところに出かけられます。

いかがでしたか?
思っていたよりも早く、コーティング作業は終わるということがお分かりいただけたのではないでしょうか?

また、大切な鍵をお預かりしての作業になります。作業中に家を空けるということはありませんので、どうぞご安心下さい。

鍵の受け渡しは必ず確実な方法でいたします。

検討中の方、思い立ったらすぐにできますよ!ご連絡お待ちしております。

入居後でも大丈夫!フロアコーティングで床をきれいに

「今まで興味なかったけど、知人がやっているのを見て自分もフロアコーティングをしたい。でも入居後のフロアコーティングは難しいのでは・・・」

入居後に床が傷ついたり、汚れていくのを見てから、「今のうちに」と、フロアコーティングを初めて検討されるという方も多いでしょう。
でも、入居後ってフロアコーティングできるのか不安に思う方も多いでしょう。
今回は入居後のフロアコーティングについてご紹介しますね。

・入居後なんだけど施工は可能?

結論から言うと入居後でもフロアコーティングはできます。

大体、弊社によるコーティング作業自体は1日あれば終了します。
ただ、家具の出し入れや荷物の整理などもあるでしょうから、余裕を持たせるという意味も込めて1.5~2日ほどご家族のスケジュールをあけられるタイミングがよいかもしれませんね。

ピアノや大きなタンスなど重量の大きな家具は動かしませんが、テレビボードやダイニングテーブル程度は施工の前に動かして施工します。

重量の大きな家具は模様替えなどでも移動しないことがほとんどなので、下の床にフロアコーティングが施工してなくても、傷や汚れは心配いらないでしょう。

セールスクルーの日常

・傷がついてる場合は?

「傷がついているときれいに仕上がらないのでは」
と思われるかもしれませんね。生活の上でついてしまう大小あらゆる傷、気になりますね。

でもご安心ください。

傷の程度によっては完全に消すことはお約束できませんが、目立つ傷は事前に補修してから施工しますので、傷がついているから、汚れが取れないからと言って諦める必要はありません。

迷われているようなら、ぜひご相談下さい。お住まいにお伺いして下見をさせていただくことも可能です。ぜひ十分ご納得の上でフロアコーティングを施工していただきたいですね。

いかがでしたか?
入居したからといってフロアコーティングを諦める必要はありません。
施工は1日で終わるため、生活に大きな支障も出ないので、この機会にぜひご検討下さい。

お問合せはコチラから!

こんな床だけど施工できる?EPCOATを施工する際の疑問にお答えします!

「フロアコーティングにしたいけど、床暖房あるから無理じゃない?」

「ワックスがけをしているからフロアコーティングは無理かも・・・」

ちょっと特殊な床ってフロアコーティングできるか迷いますよね?
今回はこういう床だけど施工できるのか?についてお答えします。

・床暖房がある場合は?
当社の無機質ガラスコーティング「EPCOAT」は耐熱性ですので、床暖房用の床であっても問題なく施工することができます。
床暖房の一般的な温度はせいぜい25℃~30℃。人の体温よりやや低い温度ですから、ガラスコーティングを施工しても全く問題ありません。

・ワックスが塗ってある場合は?
既にワックスが塗ってあるという場合、一度剥離作業を行ってワックスを取り除いてから施工すれば問題ありません。
ただ、その分、コストがかかってしまいますので、フロアコーティングを検討されている場合、ワックスがけはしないようにしましょう。

また、施工作業時間の確保の問題もありますので、フロアコーティング施工のお申込みの際には、ワックスの有無について必ずお知らせ下さい。

・柔らかいフローリングは?
防音性重視のために柔らかいフローリングにしている方も多いでしょう。
こちらも当社で数多くの事例が多くございますので、問題なく施工していただけます。

どのようなタイプのフローリングなのか、事前にお電話やメールにてお問い合わせ下さい。

いかがでしたか?
フロアコーティングはほとんどの床に施工可能です。
ご家庭の床が施工できるか不安な方はお気軽にご相談くださいね。

その際、できれば事前にフローリングのメーカー・品番などを住宅施工会社にお尋ねになったり、パンフレットを調べるなどしてからお話させていただくと、その場でお答えすることが可能です。

実はここがきれいの分かれ目!施工直後に気を付けたいこと

「これから美しい床で、快適な生活を送るぞ!」

ご新居購入後、念願のフロアコーティングを施工されて気分が上がっている方も多いでしょう。

せっかくの美しい床、このままなるべく施工直後の良い状態を保ちたいですよね。

しかし、一番油断してはいけないのは実は「施工直後」であり、フロアコーティングでは一番重要な部分といえます。
今回は、施工直後に気をつけることについてご紹介します。

・立ち入らない
作業自体は4時間程度で終わりますが、完全に硬化するまでは立ち入らないようにしましょう。
せっかくきれいに仕上がったのに立ち入ったことが原因で手跡や足跡がついてしまいます。

補修は可能ですが、その分、また硬化に時間がかかってしまいますので、もったいないですよね。
床をきれいにするためのコーティングですから、きれいな状態で仕上げたいものです。

季節や天候によっても硬化の時間は変わります。施工作業スタッフの説明をよく聞いて指示に従ってくださいね。

床のお掃除

・掃除はいつから?
施工直後は剥がれやすくなっています。強い力で引っ張られると剥がれることがありますので、注意してください。
施工後「3日間」は掃除を控え、普段のお手入れもコロコロなど粘着力の強いものは使わないようにしましょう。

引っ越し前後は床の養生のためにマスキングテープやガムテープなどを使いがちです。ガラスコーティングに限らず、どんなタイプのコーティングでも粘着性のあるテープは天敵ですから、使用はご法度です。

引っ越し業者や電気工事業者など出入りのすべての業者さんに、念のためひとこと断っておくことをおススメします。


 

いかがでしたか。
これらのことに必ず気を付けていただいて、フロアコーティングをきれいな状態で長く保っていけたら良いですね。

フロアコーティング全般についてのご質問、ご相談はEPCOAT(イーピーコート)でおなじみの私ども株式会社ジェブにお寄せ下さい。

親切なスタッフがあなたのお悩みを解決いたします!

もう嫌な汚れに悩まされない!クロスコーティングで快適な空間を作ろう!

「キッチンやトイレ、リビングなど、人が生活している以上、クロスが汚れるのは仕方がない」
そう思ってクロスの汚れを諦めてはいませんか?
確かに、キッチンやリビングのクロスって汚れやすいですよね。

汚れてしまうと、拭いても落ちないですから、放置している方も多いでしょう。
しかし、クロスが汚れないようにする「クロスコーティング」という選択肢があります。
今回はクロスコーティングについてご紹介します。

・汚れの原因
そもそもクロスが汚れる原因は何でしょうか?
答えは手垢やほこり、家電製品の静電気です。特にクロスの中でもビニールは汚れがつきやすく、ひどくこびりついた汚れは自分で落とすことはできません。

・クロスコーティング
クロスコーティングはクロスの表面にフッ素樹脂の薄い被膜を作ることで、汚れをつきにくくしています。
防汚性に優れていますので、ヤニやほこりからクロスを守ってくれます。

また、汚れからクロスを守ってくれるだけではなく、抗菌剤も配合されているので衛生面にも有効ですよ。

いかがでしたか。
ひどい汚れに悩まされている方はぜひクロスコーティングを施工してみてください。その効果にきっと驚きますよ。

家中を菌の繫殖から守る防カビコーティング~リビング編~

前回は、コーティングがおすすめな場所として浴室についてお話しました。
浴室は湿気がたまりやすいの代名詞で、水垢汚れを落とすのにも一苦労でしたよね。
しかし、カビが繁殖しやすいところは、水を使う水まわりだけではありません。
今回は、防カビコーティングが効果的な場所として、リビングをご紹介します。

・カーペットの下は要注意
一家団欒の場所であるリビングですが、そこにカーペットなど敷物を敷かれている方は注意が必要です。カーペットの下は蒸れやすく年中敷きっぱなしにしていると、そこにカビやダニが繫殖してしまいます。暖かく高温な場所というのを菌は好みますので、カーペットを定期的にはがすなど、敷きっぱなしにしないことが重要です。

・床暖房なら心配なし
中にはおうちのフローリングが床暖房式だという方もいらっしゃると思います。床暖房の場合には、床面が暖かく、菌が繁殖しやすいのではと思われるかもしれませんが、床暖房の場合には表面が乾燥した状態になりますので菌の繁殖の心配はほとんどありません。むしろ、程よく乾燥し暖かく熱せられるため、菌は死滅すると言われています。ですので、防カビコーティングの必要もないでしょう。

いかがでしたでしょうか。
リビングというのは一見、菌の繁殖とは無関係であるように思われるかもしれませんが、
カーペットの下を案外見落としがちですので注意するようにしてください。
子供さんがおられて、カビやダニの心配があるという方は、リビングも防カビコーティングにされるのがおすすめですよ。

 

家中を菌の繫殖から守る防カビコーティング~浴室編~

前回は、防カビコーティングがおすすめな場所として玄関をお伝えしました。
玄関は、湿気がたまりやすく空気の入れ替えが少ないのでカビが繫殖しやすいんですよね。

しかし、湿気がたまりやすいところと言えば、他にもないでしょうか。そうです、浴室です。
浴室はまさに水を扱うところですし、水垢も多くついたりしますよね。
そこで今回は、防カビコーティングの効果的な場所として浴室についてお話しします。

・きれいに流したつもりでも水垢が
浴室というのは湿気、水気がたまりやすいところだと皆さん承知の上、丁寧に掃除をされると思います。しかし、洗っても洗っても水垢が表面に浮かび上がってくる、そんな経験はないでしょうか。

どうして、きれいに掃除をしたつもりでも汚れが再び浮き上がってくるのかと申しますと、汚れのもとというのは根が深く、素材のより細かなところにまで至っているからなのです。

見た目にはきれいになっていても、目に見えない小さな汚れが隙間の部分に残っているため、何度も汚れが浮かび上がってくるのですね。そのように除去不能な汚れに対しては、やはり汚れが付着しないように予防するのが効果的で、防カビコーティングは水で流してもはがれにくいですのでおすすめです。

いかがでしたでしょうか。
洗っても落ちない汚れには予防のコーティング、そう考えてみてはいかがでしょうか。

フッ素コーティングの撥水性と防汚性について

前回まで、水まわりの掃除が楽になるフッ素コーティングの特徴についてお話してきました。
ここまででも、十分にフッ素コーティングの良さを理解していただけたかもしれません。
しかし、フッ素コーティングの良さはその「お手入れの簡単さ」にこそあります。

フッ素コーティングのお手入れ

今回は最後に、水回りのフッ素コーティングのお手入れ方法についてお話しします。

・洗剤を使わなくても簡単に

フッ素コーティングを行ったタイルでは、洗剤を使わなくても簡単に汚れを落とすことができます。表面にフッ素の膜ができているので、撥水性と防汚性を持ち、汚れを布で拭くだけで落とすことができるのです。日々の簡単な拭き掃除だけでキレイさが保てるなんて、大掃除の手間が省けて助かりますよね。

・無理な掃除は避ける

取れにくい汚れを無理に落とそうとすると、コーティングを剥がしてしまうだけでなく、素材を傷つけてしまいます。コーティングが剥がれ、素材に傷がつくと、逆に汚れがたまりやすくなってしまいますので、なるべく避けるようにしましょう。汚れが取れにくいときは、用法を確認の上、中性の洗剤を薄めて使うなどするのが良いです。

いかがでしたでしょうか。
お手入れが簡単であるということこそが、このフッ素コーティングの魅力なのですね。
水まわりの掃除に苦労しているという方は、是非検討してみてください。

家中を菌の繫殖から守る防カビコーティング~玄関編~

前回は、おうちのカビ対策として防カビコーティングについてお話ししました。
今回からは、湿気や汚れがたまりやすく、防カビコーティングが効果的な箇所についてお話します。

・夏場の湿気が大変な玄関
玄関と言えば、夏場汗をかいた靴が並び、空気の逃げ場があまりないために嫌なにおいがこもってしまいがちですよね。雨の日は特に汗の湿気の濡れた靴の湿気が合わさって、とてもジメっとしてしまいます。

このような環境はカビにとって大好物な場所なので、靴の中でも玄関の床や壁でもカビは繁殖してしまいます。そんなとき、玄関の壁や床に防カビコーティングがしてあればカビの繁殖をある程度防ぐことができます。

玄関というのは、窓や採気口といったものがあまりなく、湿気がこもりがちですので、是非防カビコーティングをしておくことをおすすめします。

いかがでしたでしょうか。
防カビコーティングによって、ある程度カビの繁殖は防ぐことができますが、やはり湿度が高くジメっとした環境は衛生上よくありません。

玄関の床や壁だけでなく、靴の中の菌が繫殖する原因にもなってしまうため、天気の良い日には玄関を大きく開けて良い空気をたくさん取り入れたり、普段でも一日一回は玄関の空気の入れ替えをするのがいいですよ。

家中を菌の繫殖から守る防カビコーティング~機能について~

皆さんは、家中のカビにお困りではないですか?
風呂場や玄関、キッチンなど湿気の溜まりやすいところって、気がつくと菌が発生していますよね。
「え、うちはカビなんて生えてない?」
それは本当でしょうか?カビはあなたの目の見えないところで繁殖してるものですよ。

さて、掃除や換気などきちんと手入れを行っていても、
カビは目に見えない壁や床の内部にまで浸透し、繁殖するものです。
いわば、完全に除去することが不可能なわけですが、諦める必要はありません。
除去することができないなら、予防すればいいのです。
そこで今回は、家中の菌の繁殖を予防する防カビコーティングについてお話しします。

・57種のカビに効く、防カビコーティング
皆さんは、防カビコーティングについて聞いたことがありますでしょうか。
新築のお宅では、キッチンのシンクや浴室のタイルが、そういったものになっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。防カビコ-ティングは、壁や床の素材に特殊なコーティングをおこなって、カビの繁殖を防ぐものなのですが、その機能は大変すぐれたものです。

一般的に住まいから検出されるカビ菌の種類は57種類と言われているのですが、この防カビコーティングはそれらすべてに対して効果を発揮します。ですので、一般的な防カビ剤と違って耐性菌というものが生まれにくく長期間に渡って、おうちをカビから守ってくれるのです。

いかがでしたでしょうか。
本格的な防カビコーティングをすれば長期に渡って家をカビから守ってくれるので、
カビが繫殖したときの大変なお掃除も必要なくなりますよ。