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新築の床にEPCOATをすすめる理由とは

新しい家を購入したときやリフォームした時、誰もがきれいなままの状態を長く保ちたいと考えるでしょう。

しかし、毎日生活していくにつれて、少しずつ汚れてしまったりキズがついてしまったりして、掃除だけでは手に負えなくなる場合があります。

特に一番傷みやすいのが「床」です。

そんな、新築の住まいの中で一番傷んでしまいやすい床ですが、EPCOATを施工すると、無機質のガラスコーティングでしっかりと床を保護してくれるので、お手入れも簡単になり、床そのものも長持ちします。

子供とフローリング

そして新築の時、引っ越し前にフロアコーティングを施すメリットとして、傷のない状態でコーティングできるので、より効果的に美しい状態を保つことができます。

また、家具が置いていない引っ越し前にすることで、コーティングがスムーズに短時間で施工できるので、ぜひ引っ越しが決まったら、計画の中にフロアコーティングを入れておきましょう。

EPCOATはワックスなどとは比べ物にならないくらい高い耐久性を誇っています。

新築を長くきれいに使っていきたいと思っている方には、エコロジカルで、30年以上の耐久性を持ち、保証やアフターメンテナンスも充実している株式会社ジェブのEPCOATをお勧めします。

EPCOATの耐久性について詳しくはこちらをご覧ください。

ペットを飼うときフロアコーティングをおすすめする理由とは

段はかわいいペットでも、部屋を汚したりキズを付けられてしまうと、クリーニングやリフォームなどをしなければならなくなり
飼い主にとって不利益をもたらしてしまうものになりますよね?

一番気になるのはやはりペットの排泄物からくる汚れ。

飼い主の見ていないところでされてしまうと、気づくのが遅くなってしまい、床に汚れが染み込んでしまう場合があります。

また、犬や猫には爪があり、歩くだけで床を傷つけてしまいます。

ペットが舐めても安心

ペットを飼っているとある程度は我慢するべき点でもあると思いますが、
傷が重なっていくうちに、そこから水分が入り床を侵食し、劣化を早めてしまうことにもなります。

このような汚れや傷から床を守れるのがフロアコーティングです。

コーティングを行うことで、ペットの排泄物が床に染み込んでしまうのを防ぐことができ、ペットの抜け毛の掃除なども含め、日々の掃除が楽にできるようになります。

フサフサのワンちゃんは可愛いですが、毛のお掃除は大変ですよね。汚れ掃除と一緒に、少し湿らせた雑巾で拭き取りたい時もありますよね。フロアコーティングしていれば大丈夫です。

EPCOATガラスコーティングは無機質なので、有機質である「汚れ」と混ざり合うことなく、サッと汚れをふき取れます。アンモニアにも強いんですよ。トイレトレーニング中のワンちゃんや、部屋飼いのワンちゃんにも最適です!

ウレタン系のフロアコーティングなど有機系のコーティングだとどうしても汚れと親和性が高く、混じり合ってしまってとれにくい・・・などということもあります。

また、爪による床への引っ掻き傷もフロアコーティングを施すことで深い傷が床につかなくなるので、この点でもフロアコーティングによる床の保護をお勧めします。

ペットのストレス解消法とは

環境の急激な変化というものはペットにとって大きなストレスとなります。

飼い始めたばかりの時や、引っ越しなどで環境が変わってしまう時はペットへの配慮が必要です。

猫は「家に住む」と言われるほど、家との相性が重要です。犬も縄張り意識が強いので、散歩コースなどいつもの見慣れた景色が変わることの影響もあるでしょう。

そこで今回はペットの中で人気の犬と猫について環境が変わった時のストレス解消法をご紹介したいと思います。

犬はなるべく家族が多く集まるリビングなどに専用のスペースを作ってあげることで、ストレスが軽減されてくつろぐことができます。

犬は太古の昔は巣穴で生活していた動物。今でも、なにか危険と思うものが迫ってきた時に安心して逃げ込める自分だけのスペースだ作ってあげることで安心することができます。

逆に、窓際や玄関などは外部の人が多く行き来することがあるので、犬にとって落ち着くスペースとは言えません。

また、リビングルームなどの居室は、人間にとっては囲われた空間ですが、犬にとっては天井も高く開放的過ぎて、実は外とあまり変わらない、落ち着かないスペースです。

さらに、犬は散歩をしないとストレスが溜まってしまうことが多いので、新しい環境になったら散歩コースをしっかり決めて毎日散歩してあげることが大切です。

cat

また、猫の場合は犬に比べて室内で飼うことが多いので散歩などの運動によるストレス発散はなかなかできません。

よって、室内にしっかりとした専用スペースを作ってあげること、できればキャットタワーなどの遊具を設けて運動とストレス解消を同時に行うことができると言えます。

注文住宅のお住まいだと、天井の梁をわざと見せて、上の写真のようにキャットウォークを設けるのも猫にとっては最高にうれしいですよね。

ペットにとってストレスフリーな環境を作ってあげることで
ストレスによる鳴き声などの騒音に飼い主が悩むことも少なくなり、
一緒に生活するスタイルが確立することができるようになるでしょう。

ワックスの重ね塗りはプロが施した方がよい理由とは

フロアコーティングよりワックスの方が安価だが耐久性が低い
ということを以前ご説明させていただきました。

DIYでワックスが上手に施工できるのであれば、原料だけを買ってきて施工すると安く済みます。でも素人が自分でワックスがけをすることはあまりお勧めできません。

家庭で施工する場合、たいていみなさん前回のワックスをしっかり「剥離(はくり)」せずに施工するのです。その際に前のワックスがムラに残っていたり、汚れやゴミを塗り込んでしまったり、どうしてもプロのように美しくは施工できないものです。

今回はプロの重ね塗りについてご紹介しようと思います。

ワックスは摩耗で光沢が徐々になくなってきます。

その際必要となってくるのが光沢を取り戻すためのワックスの重ね塗りです。

重ね塗りをするとき、落ちきらない汚れやほこりをそのままにしておくと、ワックス層にその汚れが混入して、結果的にフローリングの黒ずみの原因となります。

この黒ずみを解消するには、ワックスをはがす「剥離(はくり)」というものが必要になるのですが、堆積したフロアワックスを上手に除去するのは素人にはなかなか難しいものです。

仮になんとか剥離できたとしても、重ね塗りのほうもなかなか綺麗には仕上りません。

また、剥離剤は強力なアルカリ洗剤なので、フローリングそのものに対しても良いものではない上に、剥離時にフローリングの隙間から剥離剤が侵入し、フローリングが反ってしまったりひび割れてしまったりすることに繋がるので注意が必要です。

安価だからと言う理由でどなたでも一度はDIYを思いつきますよね。もちろん自分でトライしてみても良いですが、一度失敗して傷ついてしまった床は貼り替えが必要になるということをご認識下さい。また、そこまで苦労しても耐久年数は短く、年に二回程度のワックス掛けが推奨されていることも覚えておいてください。

自分でワックスを塗ろうとする際は、安易に取り掛からず、よくよく考えて周到に準備をしてから施工するようにしたいものです。

家の中でペットが事故にあいやすい場所とは

ペットを飼っている方、またこれから飼おうと思っている方に注意していただきたいポイントがあります。

それは、ペットが事故にあいやすい場所を飼い主がわかっておくということです。

猫でも犬でもペットはとてもかわいいのでつい、家のいろんな場所で遊ばせてあげたくなってしまうのです。

しかし家は人間が暮らすために設計されたものなので、下手にペットを自由に行動させたままにすると、思わぬ事故が起きてしまう可能性があります。

事故が起きやすい場所を何点か具体例を挙げていきましょう。

まず、キッチンはネギ類などのペットにとって毒となる食材や刃物があるので危険です。

犬はネギ類、ニンニクなど頻繁に使う食材で食中毒を起こすのです。しかも中毒はすぐに症状が現れるとは限らず2日~5日後に症状が出ることも。原因がわかりにくいだけに、誤飲誤食防止対策はしっかり立てたいものです。

また、玄関バルコニーなどはペットが外に飛び出してしまったり、転落してしまうといったことも考えられます。

他には、浴室などもシャンプーや洗剤をなめてしまうことがあるので注意が必要です。

市販されている安全柵(ペットガード)を使って立ち入りをさせないようにきちんと対策をするか、放し飼いをやめましょう。

大事なペットだからこそ、危険な場所に行かせないような対策をして事故からペットを守りましょう。

EPCOATを施した時のお掃除におけるメリット

部屋の床というものは使い続けている間に、うっかり食べ物や飲み物をこぼしてしまったり、ペットがおしっこをしてしまったりして汚くなってしまうものです。

小さなお子さまがいたら、ペンで落書きしてしまうかもしれないし、キッチン周りだと油汚れ水が床にはねてそのままにしておくと、どんどん劣化がすすんでしまいます。

しかし、EPCOATのコーティングを施した床では床を汚してしまっても気にすることはありません。

基本的にお掃除は固く絞った雑巾で水拭きするか、市販のドライタイプのクイックルワイパー等を使用することで十分なのです。

洗剤強力なタワシも必要ありません。

もし油性マジックで床を汚してしまっても、除光液でふき取ると全く跡も残らず
新築時のような状態に戻すことができます。

ウレタン系コーティングやコーティングがない場合はもちろん黒ずんだ跡が残り、
ふき取り方が悪かったら汚れが広がってしまう可能性もあります。

EPCOATを施すと、きれいな家が傷つきにくくなりますし
汚れが取れなくてイライラすることもありません。

また簡単にきれいにできることから、毎日のお掃除も楽しくなってくるでしょう。家事を大幅に時短し、お掃除もストレスフリーなので笑顔でご家族との時間を過ごすことができますね。

最近の共働き世帯ではぜひ導入をおススメしたいEPCOATです。

お気軽にお問合せ下さい!

フローリングが滑りにくいことの大切さとは

床が滑りやすいことで一番危険なことは、お年寄りや小さな子供が滑って転んでしまい、けがをしてしまうということです。

フローリングはそのままにしておくとかなり滑りやすいので、
フロアコーティングをすることによって滑りにくくする効果が高まります。

また、滑りやすい床はペットにとってとても歩きづらいものとなります。ツルツルしたフローリングでは、転んで脱臼したり、走り回って急ブレーキが利かず転倒したり衝突してしまう恐れもあります。

とはいっても滑りやすい、滑りにくいをどう判断すればよいのか、なかなか明確なものさしがないと判断が難しいですよね。

実は、CSRという滑りやすさの基準となる数値があるのです。

東京都の条例では整備基準の項目の中にJISに定められている試験方法によるすべり傾向定数の値が示されています。

ちなみに建築基準ではこのCSRの値が0.4以下の場合、滑りやすく危険であると評価しています。

EPCOATを施したフローリングでは未施工のフローリングに比べて格段に滑りにくくなります。

滑りやすいということをあまり気にしたことがない方もいらっしゃると思いますが、
転んでけがをしてしまう前に、フロアコーティングなどの対策を検討してみましょう。

特にペットを飼ってらっしゃる方、これから高齢者との二世帯住宅を検討される方などは、ぜひご検討下さい。

CSRについて、詳しくはこちらをご覧ください。

部屋のにおいの原因とは

部屋のにおいというものは少しずつソファなどの家具に染みついていってどんどん蓄積されていってしまうものです。

突然の来訪者が来た時、部屋の散らかりは、すぐに片付けることができますが、
においはすぐには消すことができません。

今回はそもそもなぜいい匂いいやな臭いというものがあるのか、においのメカニズムとともにご説明していきたいと思います。

まず、空気というのは分子原子といった小さな物質の集まりで、電子がバランスよくついている分子や原子は中性という電荷の状態になります。

その分子や原子から電子が飛び出るとプラスイオンというものになり、電子が加わるとマイナスイオンというものになります。

このプラスイオンは人間が不快に感じることが多く、マイナスイオンは人間が快適に感じることが多いと言われています。

普段良く聞くのはマイナスイオンで、ドライヤーなどでマイナスイオンが出ますと宣伝しているものもありますね。

プラスイオンというものは菌が繁殖しやすい状態で、菌が繁殖したプラスイオンは更に不快なにおいになってしまいます。

しかし、そこに電子が加わり中性になると、菌は繁殖できなくなり、無臭となります。

さらに電子が加わってマイナスになると、マイナスイオンになって快適になります。

このように、空気中の電子やイオンによってにおいの良し悪しが決まるのです。

フッ素コーティングで洗面台、浴室の水垢を防ぐ!

浴室、キッチン、洗面台、トイレなど湯垢水垢は気になるものです。掃除をしても水がついていたらすぐに水垢がついてしまいます。

そこで今回はフッ素コーティングという撥水効果に優れたコーティング技術を紹介しようと思います。

浴室の素材は表面がツルツルしていますが、実は、細かい穴くぼみがたくさんあり、その穴やくぼみに汚れがたまり、それがカビの原因となります。

フッ素コーティングは、このデコボコ0.2ミクロン以下フッ素樹脂で埋め、その上から電荷コーティング被膜を形成することで汚れを防ぎます。

このコーティングを施すことによって、水回りの汚れを防ぐことができ、汚れてしまっても簡単なふき取りで落とせるので、素材の表面をキズつけてしまう洗剤などはあまり必要なくなります。

なぜここまで汚れがつきにくいかというと、電荷被膜にすることで、フッ素コーティング表面に付着した水や汚れが周囲から持ち上げるように浮き上がるからです。

このように水や汚れを弾くので、フッ素コーティングを施すと水回りのお手入れが格段に簡単になるといえます。

ガラスコーティングEPCOAT施工の際に併せてフッ素コーティングを施工できるジェブにご相談下さい。

クロスコーティングのメリットとは

お部屋の壁紙は日常生活のなかで少しずつ汚れが蓄積されていくものです。

日々少しずつのことなので、新築できれいな白色だった壁が、気づいた時には驚くほど黄ばんでしまったなんて経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

長く掛けていた壁掛け時計やアートを外した時などにギョッとする・・・そんな経験をお持ちの方もいるかもしれません。

壁紙の汚れというのは、煙草のヤニスイッチ周りについた手垢換気扇吸気口付近、TV等の電化製品の静電気による埃が原因です。

特に煙草のヤニがしみこむと、黄ばみに加えて臭いもひどく大変落としにくくなり、掃除も大変になります。

そうならない為にもぜひ、クロスコーティングをおススメします。

クロスコーティングをすることで得られるメリットとして、壁の表面にフッ素樹脂薄い被膜を作り、汚れの付着を防ぐので、手垢煙草のヤニなどが付きにくくなります。

ビニールクロス静電気を帯びやすくほこりを吸着してしまいますが、帯電防止剤を配合したものだと埃も寄せ付けないので

日々のお手入れが簡単にできるようになります。

ジェブのクロスコーティングだと、抗菌剤も配合しているので、クロスを汚れから守るだけでなく、衛生的にも有効なコーティングといえます。

フロアコーティングと同日施工が可能です。ジェブのEPCOATガラスコーティングとともに、ご検討下さい。