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水回りを清潔に保ちたいのなら

水回りという言葉で何を連想されますか?

キッチン、浴室、洗面などなど毎日必ず利用するスペース。毎日利用するだけに汚れやすく、たとえ家族の汚れであっても気持ちの良いものではありません。

家族だけではなく、お客様の目にも触れる場所ですから、できれば常に清潔に保ちたいですよね。

水回りというと、風呂の湯垢やキッチンの水垢はもちろんのこと、浴室のカビなど、様々な汚れに関する悩みが生活する限りずっと付きまといます。この先ずっと悩まされるのは、苦痛ですよね。
そんな悩みを払しょくするために、フッ素コーティングの施工を検討してみるのはいかがでしょうか。

フッ素コーティングでは、特殊な荷電処理を行うことによって規則正しく整列したフッ素被膜を張ることができるようになっています。
このフッ素被膜が、浴室やキッチン、洗面所などの水回りにおける湯垢や水垢はもちろん、カビなどの汚れを防いでくれるのです。

お風呂場の壁

水回りの環境は、人の目で見るとつるつるした素材の表面になっているようでも、顕微鏡などで見ると肉眼ではわからない細かい凸凹ができてしまっています。

つまり、お風呂場をしっかりと掃除したつもりでも、人間の目には見えないレベルで皮膚からはがれた垢、シャンプーで流れた頭皮の脂など、細かい細胞レベルの汚れは、こういった凹凸の間に入り込んで簡単に落とせないかもしれません。

この隙間を埋め、かつコーティングを行うことによって、非常に垢などが付きにくい環境を作ることが可能になっているほか、高い撥水性を期待できるのが特徴です。

汚れが付きにくい状態を作れることはもちろん魅力的ですが、お手入れが簡単なこともフッ素コーティングの魅力です。
水回りの掃除というと、汚れがしつこく洗剤などを使用してしっかり掃除を行わなければいけないイメージが強いことでしょう。
しかし、フッ素コーティング後のお手入れは、洗剤を使わなくても簡単に汚れを拭きとることができるのです。

とりわけ新居を購入したり、水回りのリフォームをされた方は、水回りコーティングを検討する良い機会です。せっかくのきれいなお住まい、水回りの清潔も長く美しく保ちたいですね。お手入れが簡単になることで時間を有効に活用できるのも、大きな魅力なのではないでしょうか?

ジェブの無機質ガラスコーティングEPCOATをご検討の際には、ぜひご一緒に水回りのフッ素コーティングもご検討下さい。同日施工が可能です。

フローリングワックスとフロアコーティングの違い

フローリングの保護を考えている方にとっては、実は様々な方法が用意されています。
そこで今回は、そんな方々に向けて、フローリングの保護のための方法としてポピュラーなフローリングワックスとフロアコーティングの違いをご紹介していきたいと思いますので、参考にしてみてくださいね。

まずは、フローリングワックスについてです。

フローリングワックスはホームセンターなどでもたくさんの商品を売っているので、身近に感じられることでしょう。しかし、ワックスは、効果が一時的なもので定期的に塗り直しが必要となるもののことを指します。

このため、日々の生活の中で、ワックスと何らかのものが接触することによって、少しずつワックスが取れていったり、ワックスの表面に汚れがついてしまったりするものです。

特によく歩く部分、廊下の真ん中やリビングダイニングの家事導線の部分だけがワックスがすぐにはがれてしまったり、キッチンのコンロの前やリビングのお子様の遊びコーナーやバルコニーとの出入り口なども、すぐに汚れてしまいます。

バルコニーとの出入り口

また、お手入れにも気を配る必要があり、洗剤を使った掃除や水拭きもできない場合が多く、または、慎重に行う必要があります。

ワックスは、なんといっても気軽に施工することができることが魅力ですが、原料に有害物質が用いられていることも多いですし、気軽に水拭きができず、クリーニングの方法が限定される傾向があります。

一方フロアコーティングはどうでしょうか。

業者が一度施工を完了すると長期的な保護ができるようになってるのが特徴です。ちなみにジェブのEPCOATは30年間耐久です。

このため定期的なワックスのm塗り替えが必要なくなりますし、汚れの付着も少ないことに加えて水にも強いのでふき取りが可能になっています。
他にも、ワックスに比べて健康被害が少ないものが多いため、お子様の心配をする必要もありません。

EPCOATなら無機質ガラスコーティングなので、他の有機系コーティングと異なり、健康被害も心配なく、お子様やペットとの暮らしも安心ですね。

ペットとフロアコーティング

お部屋のフローリングを永く美しく使えるものにしていきたい方にはもちろんですが、ペットを飼われている方にとっても、実はフロアコーティングは非常に有益なものとなっています。

まず、ペットを飼っていらっしゃる方にとって欠かせない悩みとして、ペットの爪によるひっかき傷があると思います。
しかし、これはフロアコーティングを施すことによって、フローリングに関してはかなり軽減することができるのです。
UVコーティングはもちろんですが、ガラスコーティングはさらに硬いものになっていますから、大きな効果の期待ができますよ。

次に、フロアコーティングを施せば、ペットのヘルニアや股関節脱臼を防ぐといった効果を期待することもできます。
フロアコーティングには、表面に適度な摩擦係数がかかりますので、ペットのつまずきや滑りを防止することができるのです。
このため、ペットの足首などに無駄な負担をかけることを少なくできるんですよ。

また、トイレの失敗やおもらしがあったとしても、その場を拭くだけでフローリングの変色を防ぐことができます。
雑菌対策はもちろんのこと、継ぎ目までコーティングをしっかりすれば、臭いの発生なども防げるのです。

部分的なコーティングも可能です

フロアコーティングを依頼するにも、ここだけに施工してほしい!というような部分がある方もいらっしゃるかもしれません。
例えば、使用頻度の高いフローリングはそれだけ早く劣化してしまうかもしれませんから、その部分だけに施工をしたいという方もいると思います。

ジェブでは、お客様のご希望に合わせた形で部分施工に関しても対応させていただいております。
このため、上記のような一部分だけの対応も可能になっておりますので、気軽にお問い合わせくださいね。

ただし、ジェブでは33平方メートル以上での施工からお請けいたしております。
よって、施工面積が33平方メートルに満たなかった場合でも33平方メートル分の最低料金をいただく形になっていますので、この点に関してはご了承ください。

フロアコーティングは、広い面積で施すとなればかなり高額なものに感じられるかもしれません。
そういった方は、冒頭に書いた通り使用頻度が高く消耗が激しい可能性がある場所などに、限定的に施工するのもよいかもしれませんね。

フロアコーティングには様々なメリットがありますから、部分的な施工をすることも併せて検討してみるのもいいですよ。

新築の家こそEPCOATを

念願のマイホームを建てようと考えている方も多いのではないでしょうか。

新しい家の購入を検討している方に、おすすめなのがフロアコーティング、EPCOATです。

今回は、EPCOATを新築の家におすすめな理由をご紹介します。

まず、一つ目の理由として新築の家というのは、フローリングに傷がありません。
傷がない状態でフロアコーティングを施すと、きれいな状態でコーティングができますので、美しい状態が長く続きます。

また、家具などを入れたり、引っ越しをする前に施工することで
施工できないという部分もなく、床全体にきれいに施工することができるのもお勧めの理由としてあげられます。

そして、フロアコーティングならなんでもよいと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、
EPCOATをすすめる理由はなんといってもその耐久性です。

30年の耐久性を誇っていることから、新築の家に施工すると、当分はメンテナンスも必要なく、しっかり床を守ってくれます。

新築の家に住む予定のある方、EPCOATを検討してみてはいかがでしょうか。

ひび割れは大丈夫?ガラスコーティングの耐久性とは

もっとも強固で耐久性の強いフロアコーティングを探して、このブログ

変色も劣化もせず、定期的なメンテナンスも必要ないガラスコーティング。
美しいフローリングを維持するためにガラスコーティングを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、本当にその耐久性は大丈夫なのか、硬すぎることでひび割れなどを起こさないか心配という方もいることでしょう。

そこで今回は、ガラスコーティングの耐久性についてご紹介します。

まず、ガラスコーティングの大きな特徴としてその硬さがあげられます。

その硬さは鉛筆高度6H以上なので、確かに硬さゆえのひび割れは心配なところですが、
特殊なバインダーを配合したものだと、
吸収性と弾力性にすぐれ、硬いながらも割れたりヒビが入る心配はありません。

ただ、業者によってはガラスコーティングといってもガラスの希釈率が違うので、
ガラスコーティングだからと言って有機系コーティングより耐久性があるとはかぎりません。

過度に希釈してしまったコーティング原料を使用した場合、割れたりひびが入る場合もあるので、事前に第三者機関の証明書を確認しておくことが重要だといえるでしょう。

キッチンにフロアコーティングをするときの注意点とは

フロアコーティングも何をしても劣化しないというわけではありません。

特にキッチンのフローリングにフロアコーティングを施工した後に、少し注意してほしい点があります。

今回は、フロアコーティングをきれいなまま維持するための注意点についてご紹介します。

注意点というのは、塩素系漂白剤が含まれるキッチンハイターなどをこぼしてしまったときです。

塩素系漂白剤を長時間放置してしまうと、このハイターによって、フロアコーティングが溶けてしまう場合があります。

もちろんすぐに拭き取ってしまえば問題はないのですが、気づいた時にはすでに溶けてしまっていたといった場合もあるでしょう。

しかし、そういったときでも、ガラスコーティングを選択しておくと、補修が可能となってきます。

UVコーティングなどだと一度施工するとこのような補修ができませんが、
補修ができるというのは、ガラスコーティングならではの強みではないでしょうか。

補修ができるガラスコーティング、もしもの時に補修ができるのは安心です。
ガラスコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。

キッチンにEPCOATを施工するメリット

当社のフロアコーティングをご検討してくださる方で、特にキッチンのフローリング対策としてEPCOATを施工したいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろんフローリングであれば、どの部分でも施工できるのですが、
キッチンならではのフロアコーティングの嬉しいポイントがあります。

そこで今回は、キッチンにEPCOATを施工した時のメリットについてについてご紹介します。

まず、お料理をして何かこぼしてしまったり、水回りということで、水はねなどで汚れやすいキッチン回りですが、
フロアコーティングを施工することで、掃除がかなり楽になります。

coockingwithkid

フローリングを汚してしまったときには、さっと湿らしたタオルで拭くだけできれいなフローリングを維持できるのです。

また、キッチンというのは、毎日何かしら使う場所であり、
頻繁に使う場所というのは、どうしてもフローリングの劣化が進んでしまうものです。

事前にしっかりとフロアコーティングを施して、フローリングを守ることで、
長期間きれいなフローリングを維持することができることでしょう。

このように、汚れやすい場所だからこそフロアコーティングを施工することで、
普段から床のお手入れが楽になります。

リビングだけでなく、キッチンなどにもフロアコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。

 

ところで最近はdinosや千趣会などの通販サイトでキッチンのフローリングの上に敷くマットも色々な品ぞろえがありますね。

中にはフェイクレザーや、ワックスを敷いたようにも見える透明なマットなども色々と売っているようです。

床暖房も対応で、極薄のものは僅か1mmで、サッときれいになる。かなり使い勝手はよさそうですね。

透明キッチンマット

しかし見た目も機能も両方とも優れた商品になると、キッチンの足元スペース全てを覆うサイズでも4万円以上、ダイニングテーブル下をカバーするタイプになると6万円もかかるなど、コストも馬鹿になりません。

コーティングとは違い、あくまで置き型のマットですから、いくら透明だといえ、美観もコーティングのように自然な風合いにはいきません。老朽化すれば買い替えも必要になりますよね。

また、マットと床の境目部分にどうしてもゴミやホコリ、汚れが溜まりがちで、かえって目立ってしまうということも考えられますね。

こちらは、すでにお引越し入居後でコーティングを検討中という方が「中継ぎ選手」として使われか、または入居何年も経過していて、今からコーティングを施工するのはもったいないとお考えの方が利用されるには、とてもよい商品かと思います。

未入居で、床の保護についてご検討されている方はぜひ、機能面でも耐用年数の面でも圧倒的に優秀な無機質ガラスコーティングEPCOATをご検討ください。

4万円+6万円のクリアマットを30年間のうちに何回か取り換えるのと、「30年間耐久、メンテナンスフリー」のEPCOATで住まい全体をコーティング施工するのと、あなたならどちらをお選びになりますか?

無機系コーティングと言える基準とは

ここ数日、ワックスについてお伝えしてきました。いかがでしょうか?定期的なメンテナンスが億劫に感じられた方も多いのではないでしょうか。

ワックスはなかなかメンテナンスが大変だということが理解できた。さりとて大事なフローリングをきれいなまま、しかも手軽に維持したい・・・。

ということで、改めてフロアコーティングを検討しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんなフロアコーティングも大きくわけると二つの種類があります。
それが有機系コーティングと無機系コーティングの二種類です。

この2つの違いは一体なんなのでしょうか。

今回は、無機系コーティングの基準についてご紹介します。

まず、無機系コーティングというのは、そもそもガラスなどの素材を塗料としたものをいい、劣化や変色はしません。

一方、有機系コーティングというのは、ウレタン素材を原料として使っていて、その配合割合によっては時間の経過とともに劣化してしまったり黄色く変色してしまったりということがあります。

この基準というのは明確に知るためには、第三者公的機関にしっかりと調査をしてもらう必要があります。自社調べで色々な実験をしたものを公開しているコーティング業者も多いのですが、客観的立場の専門機関でしっかりと検証したデータをどれだけ公開できるか?というのは、重要です。

ガラスなどを少量混ぜただけの塗料はあまり無機系コーティングのメリットを発揮することができませんが、ガラスの含有率の低い無機質系コーティングを「劣化しない無機系コーティング」「最新ガラスコーティング」などと表示している業者もあります。

そして含有率の高いガラスコーティングと比べると、含有率の低いコーティングは当然ながら安価なので、お客様の中には騙されてしまうケースもあるようです。注意か必要ですよね。

このような業者に依頼すると、劣化しないと思ってフロアコーティングを施工したのに、
思ったより変色などの劣化が早く進んでしまうといったこともあるので注意が必要です。

ワックスは定期的なメンテナンスが必要です

フロアワックスをご検討の方で、どのくらいの頻度で塗り直しをすればよいのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そもそもなぜ、フロアコーティングはメンテナンスが必要なく、フロアワックスは数か月おきにメンテナンスが必要なのでしょうか。

今回は、フロアワックスにすると定期的なメンテナンスが必要な理由をご紹介します。

まず、ワックスというのは、摩耗によって、光沢が徐々になくなってきてしまいます。

光沢を維持するためには数か月おきに重ね塗りが必要なのですが、
一度古いワックスをすべて取り除くということは素人には難しいことなのです。

剥離ができたとしてもなかなかきれいに仕上がりませんし、強力なアルカリ洗剤の剥離剤によってフローリングが反ってしまったり、ひび割れてしまったりすることも考えられます。

そして、剥離が完全にできないと、それは落ちきらない汚れやほこりとなりワックス層に混入してしまうのです。

この汚れやほこりがフローリングの黒ずみの原因となります。

光沢を維持したいということで、数か月おきに重ね塗りすることを考えると、
その黒ずみは徐々に蓄積されていってしまい、元もフローリングの輝きはどんどん薄れてしまうのです。

ワックスの特徴、お分かりいただけたでしょうか。
このように、ワックスは定期的な塗り直し、剥離をしなければ、きれいな状態に保つことはできません。