新築のきれいな床の状態を保とう

実はここがきれいの分かれ目!施工直後に気を付けたいこと

「これから美しい床で、快適な生活を送るぞ!」

ご新居購入後、念願のフロアコーティングを施工されて気分が上がっている方も多いでしょう。

せっかくの美しい床、このままなるべく施工直後の良い状態を保ちたいですよね。

しかし、一番油断してはいけないのは実は「施工直後」であり、フロアコーティングでは一番重要な部分といえます。
今回は、施工直後に気をつけることについてご紹介します。

・立ち入らない
作業自体は4時間程度で終わりますが、完全に硬化するまでは立ち入らないようにしましょう。
せっかくきれいに仕上がったのに立ち入ったことが原因で手跡や足跡がついてしまいます。

補修は可能ですが、その分、また硬化に時間がかかってしまいますので、もったいないですよね。
床をきれいにするためのコーティングですから、きれいな状態で仕上げたいものです。

季節や天候によっても硬化の時間は変わります。施工作業スタッフの説明をよく聞いて指示に従ってくださいね。

床のお掃除

・掃除はいつから?
施工直後は剥がれやすくなっています。強い力で引っ張られると剥がれることがありますので、注意してください。
施工後「3日間」は掃除を控え、普段のお手入れもコロコロなど粘着力の強いものは使わないようにしましょう。

引っ越し前後は床の養生のためにマスキングテープやガムテープなどを使いがちです。ガラスコーティングに限らず、どんなタイプのコーティングでも粘着性のあるテープは天敵ですから、使用はご法度です。

引っ越し業者や電気工事業者など出入りのすべての業者さんに、念のためひとこと断っておくことをおススメします。


 

いかがでしたか。
これらのことに必ず気を付けていただいて、フロアコーティングをきれいな状態で長く保っていけたら良いですね。

フロアコーティング全般についてのご質問、ご相談はEPCOAT(イーピーコート)でおなじみの私ども株式会社ジェブにお寄せ下さい。

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