毎日の生活を足元から支えてくれるフロリーングのことを、できるだけ永く、美しく使えるものにしていきたいと思われる方は多いことでしょう。
フローリングを永く美しく使えるものにしていくためには、ジェブのEPCOATのように塗り替え不要で変質しない無機質ガラスコーティングが欠かせなくなってくるものですが、調べてみるとフローリングのコーティングには、様々な種類のものがあります。
そこで今回は、ジェブが行っているガラスコーティングとは違う、「フローリングワックス」の向き・不向きについてご紹介していきますね。
フローリングワックスは、ガラスコーティングに比べると耐久度が低いものとなっています。
そのためガラスコーティングに比べると気軽に施工することが可能になっていますが、人の出入りの多いところや油や薬品などの使用頻度が高いところには向いていません。
一般の家庭で使用を検討される場合でいうと、寝室や押し入れなどには向いているかもしれませんが、洗面所やリビングなどには向いていないものとなっています。
フローリングワックスは、水やアルカリ洗剤、溶剤等に非常に弱くなっており、ただの水であっても長時間放置してしまうだけで白く変色してしまうものですから、注意が必要です。
例えば、外で遊んで泥んこで帰宅してくる育ち盛りのお子様がいる家庭や、ペットを飼っている家庭では、気軽に床を雑巾で水拭きしたいかと思いますが、それはNGです。
また、ガーデニングがご趣味の方は、洗面やキッチンからジョウロやバケツに入れた水を室内を通りながらバルコニーまで運んで行くことも多いでしょう。そんな時に点々と水が垂れて落ちているのを気づかずに長時間放置することもあるでしょうが、単なる水でも長時間置いておくと白く変色してしまうことがあります。これもNGです。
そう、日常の何気ない家事の中に注意しなければいけないことが山積み。こんな風に気を遣いながらワックス掛けをした床の上で過ごして、かつ、年に数回塗替えしが必要だとしたらどうでしょうか?
ライフスタイルが変化したら継続できなくなるかもしれません。そうなる前に、プロの手によるフロアコーティング、とりわけ無機質ガラスコーティングの導入を、ぜひ検討していただきたいものです。
株式会社ジェブのガラスコーティングEPCOATは、ワックスと比べてはるかに高い耐久性・対傷性・対紫外線性・安全性などを備える、最新最先端のウロアコーティングです。
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