ガラスコーティングってガラスなのに割れないの?

コーティングには液剤によって様々な種類があります。大きく分けるとワックスに代表される「有機系コーティング」と「無機系コーティング」があります。

その無機系コーティングの代表が「ガラスコーティング」です。そして株式会社ジェブのEPCOATは、ガラスコーティングの中でも取り分け良質な商品かつ高度な施工技術で、数多くのお客様に選ばれている人気のコーティングなのです。

さて、「ガラスコーティング」と聞くとガラスを使っているのだから壊れやすく、ひび割れやすいのではないだろうか?と心配される方もいるのではないでしょうか?

安心して下さい。ガラスと言っても、簡単には割れません。鉛筆硬度6H以上なので非常に硬度が高いのですが、特殊なバインダー(稀釈剤)が配合されているので、吸収性と弾力性に優れ、割れたりヒビが入ったりする心配はありません

しかし、ここで注意するべきポイントがあります。

業者によって原料の液体ガラスの品質の高さや希釈率が異なるということです。

過度に希釈した液剤を使用すると、ガラスコーティングでも割れたりヒビが入る場合があります。

希釈率が規定を満たしていないのにも関わらず、液体ガラスが原料に入っているからと言って、「うちは最新のガラスコーティングです」と誇示している業者もあり、原料を大幅に薄めて原価を下げることにより、安価で提示して契約を取りやすくする業者もあります

スペックの高いガラスコーティングであれば、原料にもそれなりにコストがかかり、高い施工技術が必要で、手間もかかるものですから、違和感を抱くほど安過ぎる業者にはどうぞご注意下さい。

せっかく施工したガラスコーティングの耐久性が思っていたよりも低く、数年経ったら割れてしまったなどといったこといならないよう、価格だけに目をとられず、第三者公的機関の証明書を提示してもらったり、ショールームに行って確認したり、実際に営業の接客を受けてサンプルで耐久性の実験を行ってもらうなどして、事前に確認することを強くお勧めします。

信頼できる業者かどうかは、上のような質問をした際に、誠意をもって対応してくれるか?ショールームを案内してくれるか?公的機関による証明書を提示してくれるか?など、お電話やメールの対応でご判断いただけるとかと思います。

ご不明な点は、お気軽にフリーダイヤル0120-406-540まで!