マンションでも楽しめる「アウトドアリビング」

「アウトドアリビング」って何?

クリスマスを自宅で家族と過ごす方も多いかと思います。

今年のクリスマスの気温は、平年並み、又は平年より暖かいという予報が出ていますね。暖かい冬なら、クリスマスの夜にバルコニーでホットワインで乾杯なんて、素敵ですよね!

ところで「アウトドアリビング」という言葉を知っていますか?ほとんどの方は聞きなじみがないかもしれません。

その名の通り、アウトドア(外部空間)にリビング(内部空間)の機能を持たせたり、リビングの一角にアウトドアを取り込んだり、そんな住まい方のことを指します。

また、普通の独立した庭のことではなく、居住空間のフローリングとアウトドア空間のウッドデッキが隣り合わせて一体的に使えたり、スペースを共有していたり、「見立て」のように使う場合も「アウトドアリビング」と言います。

都市部だと、広い庭や大きなバルコニーを持つ住まいは少ないため、一般的な「アウトドアリビング」は上記のようなパターンがほとんどです。

では、具体的にはどんな豊かな住まい方があるのか、実例をみてみましょう。

新築マンションでの導入事例

海辺や公園に隣接するマンションなど、景観の良い立地の高層マンション物件ならではの「アウトドアリビング」を楽しむ間取り。

特徴的なのは、間口が広く、奥行きも3m、4mという大きなバルコニーを備えていることです。

最近の分譲マンションでは、「アウトドアリビング」を前面に押し出しているブランドも数多く展開されています。そのいくつかをご紹介しましょう。

「オープンエアリビングバルコニー」

大手ディベロッパーの大和地所レジデンス(旧:日本綜合地所)が10年以上前から展開している「ヴェレーナシティ」シリーズは、ヨーロッパ風のインテリア&エクステリアが共通のデザインコード。

「オープンエアリビングバルコニー」というコンセプトで、ラグジュアリーな雰囲気でガーデニングやお茶の時間を満喫する広いバルコニーでの生活を提案しています。

(出典:ヴェレーナシティ横浜根岸)

これまで一般的には1階住戸だけが享受してきた豊かなバルコニーを高層階でも実現しようという試みです。

建築基準法の「バルコニー・ベランダの容積不算入」に基づき、容積率に抵触せずに10畳ほどの広いバルコニーを実現しています。

広いバルコニーやテラスにあるとうれしいスロップシンク

4~5mの奥行きの広い場アルコニーにはスロップシンクを採用しているため、ガーデニングやテラスでの食事などに便利です。

雨の日はペットの遊び場としても活躍、夏はお子さんのプール遊びなども楽しむことができます。

付加価値あるパラディー=頭の良い子が育つ??

こちらは「頭のよくなるマンション」として話題になったイトーピアエフィールさいたま新都心の間取りです。パラディというのはファミリーバルコニーのことで、イトーピアエフィールのユニークなコンセプトのひとつでした。

「頭が良くなる」の根拠は、慶應大学のベンチャー、SFC研究所の研究発表です。有名私立中学に合格した子供の家庭を6年間調査した結果、住まいについての様々な統計結果が得られ、そこから「環境デザイン理論」が生まれたのだとか。

イトーピアエフィールさいたま新都心(出典:スマイティ)

端的に言うと、個室にこもるのではなく、家族と適度な距離間でつながりながら学ぶ習慣が、子供の情操教育に良いという事。その研究結果に伊藤忠都市開発が着目してコンセプトを打ち立てたマンションが、イトーピアエフィールさいたま新都心です。

親がバルコニーで黙々と好きなことに集中する姿を通して、またはリビングで勉強しながら時折親子のコミュニケーションを図って、子供の新たな興味や関心を創出することが出来るなどの狙いがあります。

パラディとリビングはノンレールサッシ・ウッドデッキでつながり、床から天井まで全開放が可能です。

すなわち、物理的にも行き来が楽で、心理的にも隔たりがなく、リビングとの一体感を満喫できるという特徴があります。

中古マンション+リノベーションでの導入事例

さて、中古を買ってリノベーションする場合、物件選びが鍵を握ります。

本格的なアウトドアリビングを求めるなら、もともとベランダやバルコニーが広い物件を購入するのが大前提になります。

SUUMOやHOME’Sなどポータルサイトの詳細な条件検索を利用すると、バルコニーの広い物件も簡単に探せます。

そして、意外と築年数の古いマンションには広いルーフバルコニーの物件が多く出回っていることに気づくでしょう。

(出典:リノベる)

タイミングよく好物件に出会えるとは限りませんが「物件との出会いありき」で、じっくりとマイホーム計画をスタートするのもいいですね。

たとえバルコニーが狭い物件でも、設計上の工夫で外部を内部に大きく取り込むことは可能です。その核となるのが外部の景色の切り取り方。

マンションの場合は区分所有と共有スペースの境界を取り払うことはできませんが、景色が見える位置に上手にくつろぎの空間を作ることで、空の青さややバルコニーのガーデニングの緑など、外部ならではの景色を楽しむこともできます。

リーズナブルな物件選びなら半地下+テラスの選択もアリ

高台、傾斜地に建つマンションや、第一種低層住居専用地域の戸建て住宅街に隣接する低層マンションにありがちなのが、地下または半地下プラン。

そういった物件は売りにくくなるので、まず安い価格帯に設定され、かつ、付加価値として、リビングと同じかリビングよりも広いタイル張りの広いテラスを併設していることが多いようです。

半地下+バルコニー物件(ライオンズ武蔵野)

テラスは道路や隣地から見ると1~2メートルくらい低くなっていますが、リビングとは同じレベルなのでで、まさにリビングの延長のように視覚的に広く感じさせます。

隣地との境界には高い壁を立てて、テラスの壁も床も白一色なので、光を反射して居室の中も十分な明るさが感じられます。

テラスではなくドライエリアと表記されるケースもありますね。こういった物件は、デザイナーズ賃貸マンションやコーポラティブ住宅などにも採用されることが多いですね。

マンションは利便性が重要視されるので、便利な土地=高い土地に建築する場合、なるべくたくさんの住戸を設けて収益を確保しようとします。

間取りプランにはデザイン上の工夫が必要となり、1Fや半地下、地下の住戸のデメリットを解消するために、上記のようなドライエリアや、リビングより広い面積のテラスなどの付加価値を与えて売りやすくすることになります。

バルコニーでグランピングのススメ

さて、「Glamping(グランピング)」という言葉をご存知でしょうか。グラマラス(魅惑的な)とキャンピングの造語です。外にもベランダ+キャンピングで「ベランピング」という造語もあり、いずれもディベロッパーや建築設計事務所が考案したものです。

上の写真のように、リゾートホテルのバルコニーのような優雅なアウトドアライフが、自宅マンションで叶ったら嬉しいですよね。

朝はバルコニーでモーニング、昼は子供とプール遊び、カフェタイムはママ友とまったり。子供が寝た後はご主人とバータイム。

休日に非日常をたっぷり満喫してリフレッシュできたら、翌日からの仕事も頑張れますね!

別荘は限られた富裕層だけに許された贅沢ですが、広いバルコニー付きのマイホームなら、家に居ながらにしてリゾート気分も味わうことができるのでは?

住まい選びの一つの選択肢として考えたいですね。

「アウトドアリビング」のデメリットとは?

いかがでしょうか。いろいろな「アウトドアリビング」をご紹介してみました。とても魅力的な住まい方ですよね。

メリットが盛りだくさんの「アウトドアリビング」に特に大きなデメリットはありませんが、あえて挙げれば2つのデメリットが考えられます。

一つ目は、バルコニーの奥行が深いために、どうしてもダイニングやキッチン部分は暗くなってしまうということ。

これは照明計画を工夫したり、バルコニーの床に白っぽい素材を敷き詰める工夫をしたりするなどの対策が可能です。

バルコニーの床材に白を用いることは、リビングの体感的な明るさに思いのほか影響があります。

白いタイルや白木調のパネル、和風にするなら白の玉砂利なども良いでしょう。それだけでリビングから眺める景色はとても明るくなり、実際に反射による明りを室内にもたらします。

二つ目は、バーベキューやガーデニングの道具を持って頻繁に行き来する事が増えるため、リビングの床のフローリングが汚れがちなこと。

バルコニーやベランダ、庭と、室内を多く行き来することになることで、外部からの汚れや泥などが室内に入り込みやすくなるのは事実。

結果、室内の大切な床がとても汚れやすくなってしまいますね。マメに掃除をしたり、何か対策を打たないと、あっという間に劣化してしまします。

さて、どうしたものでしょうか?

アウトドアリビングの強い味方「フロアコーティング」

せっかくの第二のリビングルーム=アウトドアリビングですから、家族のだんらんや食事、遊び場に、趣味にと、汚れや傷を気にせずに思い切り使い倒したいですよね。

隣接するリビングルームの床を、長く美しく気持ちよく保ち、手入れを簡単にするために最適な対策があります。

それがフロアコーティングです。

特に、リビングと段差のないフラット&ワイドバルコニーの物件を購入した方は、入居前にフロアコーティングを施工しましょう。

特に無機質ガラスコーティングのEPCOATなら、劣化しないガラス素材で、強度はUVコーティングの10倍!(外部機関による客観的な実験結果による)

耐水性の塗膜により水拭きだけでなく、洗剤拭きしても大丈夫です。

バルコニーとリビングを頻繁に行き来しすることによる、床の汚れを防ぎ、お手入れがグンと楽になります。

新築はもちろん、リノベーション、リフォームの場合にも入居前にフロアコーティングを施工して、心行くまで「アウトドアリビング」を満喫したいですね!

各地ショールームでは実際のフロアコーティングや詳しい話をお聞きいただけます。

ショールームを見学できるメリットって?

忙しいみなさんは通販やネットショップを頻繁にご利用されているのではないでしょうか?

洋服をカタログやweb通販で買って、いざ届いてみたら、思っていたものと違うと感じたり、光の当たり具合で色合いが全く違って見えた・・・そんな経験はありませんか?

服だけではなく、写真と実物のイメージが異なっていたというのはよくあること。もちろんフロアコーティングも例外ではありません!

ネットの写真や資料で床の仕上がりが分かるりますか?

写真で見ると、ちょうどよい光沢でキレイだなと思っても、実際見てみるとピカピカ輝き過ぎていたり、逆に思っていたより艶がなさ過ぎといったこともあると思います。

当社はショールームを備えて、実際にEPCOATを施工された空間がご覧いただけるので、小さなサンプルだけではわからない艶や感触、滑り具合を、ご自分の足で歩いて確認していただけることができます。

フロアコーティングはワックスよりも遥かに耐久性が高いぶん、それなりにコストもかかるものです。

しかも耐用年月も長期間だからこそ、ネットの写真や価格だけで決めてしまわず、実際にショールームを見学し、専門知識の高い営業スタッフに質疑応答してみることが重要なのです。

「にわか業者」「ついで業者」にご注意!

また、これは業者選びについてお客様にお伝えしておきたい大事なことなのですが、フロアコーティング業界には「にわか業者」「ついで業者」も横行しています。

ふだんはフロアコーティング以外の事業を行う会社が、暇な時期だけフロアコーティングに参入してくることもあるのです。

事務所も構えていなければショールームもない、営業兼施工スタッフが一人、電話1本と車1台…それだけで業者を名乗るケースもありますね。

フロアコーティング施工はどうしても引越し・転勤が多い春先が繁忙期となり、そんな時期は優良なコーティング業者はどこも忙しいため、「おこぼれ」を狙う業者にとっては稼ぎ時ですね。

決め手になるのはショールームの存在

最近のお客様はホームページをご覧になり、そこからまずは資料請求するというケースが多いようです。立派なホームページやパンフレットさえ作ってしまえば、素人のお客様からは優良業者と悪徳業者を違い見分けることは難しいですよね。

そんなときにも、決め手になるのはショールームの存在です。実際施工された空間を見せてもらえるのか?誠意のある対応をしているのか?しっかりと「フェイス トゥ フェイス」で業者の良し悪しの見極めを行ってくださいね。

※悪徳業者の見抜き方についてはコチラの記事も併せてお読みください

株式会社ジェブでは全国に8つの拠点と7つのショールームを展開しております。親切で誠実なスタッフが対応いたしますので、お気軽にご来店下さい。

予約すれば定休日や時間外も見学可能!

なお、ショールームは予約制となっています。営業スタッフはお客様のお宅に訪問見積りに出かけることもあります。せっかくショールームをご訪問いただくからには専門知識を備えた営業スタッフからしっかりとガラスコーティングについてのご説明をさせていただきたいので、ぜひあらかじめお電話にてご予約の上お出かけください。

あらかじめお電話いただければ、通常の営業時間外や、定休日でもショールームでお打ち合わせさせていただきます。

まずはお気軽にフリーダイヤル0120-829-151から、あるいはこちらの問い合わせフォームからご予約下さい。

フロアコーティングを施工した後のお手入れ方法とは

フロアコーティングを施すと、新築時の美しさを長く保つことが出来たり、床の耐久年数が長くなったり、汚れや家具の引き傷、カビ、紫外線が防止出来たりなど、さまざまなメリットがあります。

その中の一つの大きなメリットとしてあげられるのが、掃除が楽になるというものです。

例えば、株式会社ジェブのEPCOATの場合は、無機質ガラスコーティングなので、有機質と混じり合わない、つまり水分が染み込まないという特徴があり、汚れも水も染み込みません。

これによってお子さんが食べ物をこぼしてしたり、ペットがおしっこをしたりといった場合でも簡単にふき取ることができるのです。

また、汚れを落としやすいという特徴もあり、お母さんが見ていない間に小さなお子さんがボールペンや油性マジックなどで落書きをしてしまっても除光液などで簡単に落とすことができます。

さらに、ワックスですが、フロアコーティングをすると定期的なワックス掛けも必要なくなるので「面倒ごとが一つ減って本当に良かった」というお客様の声も多く聞かれます。

※豊富なお客様の声アンケートはこちらをご覧ください

フロアコーティングを施すとかなりお掃除が楽になり、お手入れが簡単になるといわれていますが、フロアコーティングを施工したからといって、全く掃除をしないと汚れやほこりが溜まります。

特別なお手入れをする必要はありませんが、普段通りのお掃除はするように心がけましょう。

コーティングは液剤の種類や施工方法でたくさんの種類がありますが、水拭きも、洗剤を使うこともできる無機質ガラスコーティングEPCOATなら、なおお掃除が楽になりますよ!ぜひご健闘下さい。

お問合せはコチラから!

床掃除のポイントについて

部屋の多くのスペースを占める床は、常に綺麗にしておきたいですよね。日々、床掃除と格闘されている方もいらっしゃると思います。

そこで今回は床掃除について、いくつかご紹介させていただきます。少しでも、今後の床掃除の参考にしてくださいね。

まず床掃除と聞くと、最初に行う掃除として多くの人がまず掃除機をかけることが頭に浮かぶのではないでしょうか。

しかし、実はこれは逆効果です。

なぜなら掃除機をかけると、これまで床にあった埃(ほこり)や塵(ちり)が空気中に舞い上がらせてしまうのです。

そして、空中に舞い上がった埃たちは、数時間かけてゆっくり床に落ちてくるため、掃除機をかけた数時間後には床にまた埃が落ちてしまうというわけです。

では、水拭きをまず最初にすべきなの?と思われるかもしれませんが、それも望ましくはありません。

水拭きも実は床の汚れや埃を床へ塗り込んでしまうことがあるので、掃除の手始めにはオススメできないです。

有効な手だてとしては、初めは乾いたワイパー、ドライモップ等で乾拭き(からぶき)をし、埃や塵を取る作業が望ましいです。
乾拭きなら埃を舞わせず取り除くことが可能なのです。

まずは乾拭き、水拭き、掃除機という順序で行うよう、習慣づけていきましょう。

いかがでしたか?意外とご存知ない方が多かったのではないでしょうか?この流れで床掃除を一度、試してみてくださいね。

もしワックスをかけているフローリングの場合は、水拭きの度に徐々に剥離してしまいます。また、水拭きNGのワックスも多いようです。

引っ越しや新築をご検討されているなら、この機会に無機質ガラスコーティングEPCOATもぜひご検討下さいね。床のお手入れがグッと楽になりますよ。

フロアコーティングの目的を整理しましょう

フロアコーティングには、液剤や施工方法により様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。

例えば、「コーティング塗装が長持ちする・しない」、「艶が有る・無い」、「水や油汚れに強い・弱い」など。

その特徴をうまく活かすためにも、皆さん自身の「フロアコーティングをする目的」をきちんと整理しておきましょう。

「終の棲家と思って作った家。ライフスタイルも変化しないから、30年しっかりフローリングを保護したい」

という目的の方と、

「家具インテリアの模様替えに合わせて床も都度リフォームしたい。だから10年間ピカピカに保てればOK」

という目的の方とでは、オススメする施工も変わってきます。

キッチンの油汚れを気にしている方もいらっしゃれば、お子様に安全なコーティングを希望される方もいらっしゃいます。

お客様が目的を整理することで、業者側も、それに合う施工を決めることができるのです。

新築住宅・新築マンションのフローリングを長期間保護する目的であれば、耐久性の高い無機系コーティングがオススメです。

ペットを飼っていて、細かな引っ掻き傷が心配な場合も、無機系コーティングを施工する方がいいでしょう。

UVコーティング
UVコーティングはギラギラした光沢が特徴

一方、次のリフォームまでなど期間が限られている場合や、床の保護より華やかな装飾性を重視する場合や住居店舗併用住宅などでは、光沢が強く、ピカピカに艶の出るUVフロアコーティングがオススメです。

このように、お客様の目的や用途次第で、施工内容は変わります。相談する前にぜひ優先順位を整理しましょう。

比較的オールマイティなのが無機系コーティングで、無機系コーティングの代表がガラスコーティングEPCOATです。

商品の詳しい魅力や「強み」は、こちらのオフィシャルサイトからご覧ください。

業務用ワックスと家庭用ワックスの違いって?

皆さんは、フローリングワックスについて詳しくご存知ですか?
ワックスと一口に言っても、大きく分けて水性ワックスと油性ワックスの二種類があります。
また、業務用ワックスと、一般家庭用ワックスに分けられます。
今回は、業務用と一般家庭用のワックスの違いについてお伝えします。

基本的な成分は同じですが、その成分濃度が異なるため、それぞれの特徴が生まれます

一般家庭用ワックスより、業務用ワックスのほうが樹脂成分濃度が高いのです。その分保護膜も厚くなります。

フロアコーティングとは違い、ワックスは定期的なメンテナンスを必要とします。家庭用ワックスはプロが塗るのではなく、言わば「シロウト」の主婦の方でも失敗なく濡れるよう、(1)作業効率を重視(2)塗りムラが出にくい(3)道具が入手しやすい、などの工夫が必要です。

プロが塗るワックスは、より耐久性が高く、商用施設などではある程度の光沢を求められるので、塗膜の厚さも必要になります。

一般家庭用より業務用のほうが耐久性が良く、塗り替えなどメンテナンスの頻度も少なくて済むように作られています。
しかし、樹脂成分濃度の高い業務用ワックスは、塗りムラもできやすく、プロとはいえ、新人さんや時々しか塗らないという業者の方が塗ると塗りムラができたり、できばえが悪くなります。

もしご自宅にワックスを塗ろうとするとき、「業務用ワックスの方が液剤が濃いから塗ってみようかな?」とお考えの方は、プロにとっても難しいものであるという事をしっかりと意識したうえで検討し直してみて下さい。失敗したら剥離はかなり面倒な作業になりますよ。

いかがでしたか?
使用頻度の少ない床に対しては、フローリングワックスを使用するのも良さそうですが、業務用は施工するのが難しいようです。

もし床をしっかりと保護して、かつ、メンテ頻度が少ない方が良いとお考えならば、ぜひガラスコーティングEPCOATをご検討下さい。

お気軽にお問合せ下さい 0120406540

フロアコーティングのコストパフォーマンス

コーティングにご興味をお持ちになって調べた方は、家庭用ワックスと比べて価格が高いということをご存知かと思います。

1度あたりの施工費が安いワックスは、美しさを保ち続けるためには年に2回以上の施工が推奨されています

一方、フロアコーティングは施工費は高いですが、一度だけ施工したらその後20年、20年耐久性があります

つまり、長い目で見た場合には、フロアコーティングはリーズナブルであると考えることができるのです。

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一般的な戸建て住宅30坪(100平米)の平均的なフロアコーティング施工面積50~70㎡コストを比較してみましょう。

通常、フロアコーティングをしないと10年から15年でフローリングを張り替えることになります。

通常床のフローリング貼り替えリフォームが1棟あたり一回150万円。30年のスパンで考えると約300万円から450万円にもなります。

また、1年に1~2回ワックスがけをすると考えた場合は、1年に5~10万円。30年間では約150~300万円もかかってしまいます。

 

これに対して、株式会社ジェブのガラスコーティングEPCOATの場合は、およそ5分の1から10分の1の費用でで30年以上の耐久性があるので、経済的であるばかりではなく、手間もかからず、専門スタッフによる施工ですから素人のワックスがけと比べて仕上がりも格段に違いますよね。

しかし、業者によっては「劣化しない無機系コーティング」と同じように宣伝していても、少量のガラス塗料を混合しているだけという悪質な業者もあるのです。そういった場合、時間の経過とともに劣化してしまい、後々の保証がないケースもあるので、業者選びには注意が必要です。

ジェブのEPCOATは、最高品質のガラスコーティングであることはもちろん、
施工後の保証アフターメンテナンスによる補修対応が充実しており、他社とは比較にならないコストパフォーマンスを発揮しております。

タイル床や石材床のメリットやデメリット

注文住宅のプランニング中の方や、リフォームを計画中の方、住まいの床材(ゆかざい)をどうしようか、お悩みではないでしょうか?

床は面積も大きいため、居住空間のイメージを大きく左右するので、床材の種類を決定することは、家づくりの重要ポイントですね。

床材にはどんなものがあるでしょう。

無垢フローリングや、複合(複層)フローリングタイル床コルク床カーペットのほか、畳や石材などもありますね。選択肢は実に様々です。

インテリア性や見た目のことはもちろん、素足で触れたときの感触手入れのしやすさ耐久性など、様々な観点から、最も好ましいものを家族で相談しながら選んで行きます。

ペットを飼っていたり、何かお教室を運営していたりと、ライフスタイルから床を選択することもあるでしょう。

そんな数ある床材の種類の中で、今回は石目調などのタイル床について考えてみました。

品揃え豊富。居住空間をグレードアップさせるタイル床

タイル床のカタログを眺めていると、いろいろな石目調タイル床があって、とても魅力的です。

家具やインテリアなど小物のコーディネートは苦手だけれどセンスアップしたいとお考えの方にはもってこいではないでしょうか。

最近では玄関やホールだけでなく、リビングやキッチンなどの生活空間を石目調タイル床にする方も増えているようです。

タイル床のメリットとは?

・豊富なデザインで個性溢れる空間を演出

タイル床のカタログを眺めていると、いろいろな石目調タイル床があって、とても魅力的です。

部屋やコーナーごとにガラリと違った雰囲気を作れるのもいいですね!

・汚れにくく手入れがしやすい

フローリングやカーペットにはないタイル床のメリットは、何と言っても手入れがし易いこと。玄関やホールだけでなく、居室でもおススメです。

導入コストは高くても、傷やへこみが目立つフローリングよりも長い目で見ると安くなります。

タイル床のデメリットとは?

・ほかの床材よりコストがかかる

ニーズが高く大量生産できるフローリング床と比べると、希少性があるタイル床は、どうしてもコストが割高です。また、施工ができる職人もフローリングよりも少ないので、導入コストはかさんでしまいます。

・冬場は足元の寒さが気になる

ひんやりとした質感は夏場はとっても嬉しいですね。暑さに弱いペットたちにも人気でしょう。

ただ、冬場は足先からしんしんと寒さが伝わりますから、それなりの対策が必要となります。スリッパやカーペットなどで工夫するのがよいでしょう。

でも、ご存じでしたか?なんと床暖房対応のタイル床もあります。コストはかかりますが、とてもおススメです!

コーティングってタイル床にも施工できるの?

ご存知でしょうか。株式会社ジェブではフロアタイルにもコーティングを施工して、美しさを長く保護することができるのです。

ほとんどの部屋をフローリングにする予定だけど、一部分だけタイルにしたいというご家庭もあるでしょう。株式会社ジェブのガラスコーティングEPCOATと一緒に、フロアタイルコーティングもご検討くださいね!

水回りや壁などフロアコーティング以外のハウスコーティングについては、詳しくはこちらをご覧ください!

床のガラスコーティングって?ワックスとどう違うの?

このところ話題なのが、スマホやipad(アイパッド)のガラスコーティング。

最新のスマホやipadをいつまでも美しく保ち、傷つかないようにするためには、これまでなら保護フィルムを貼っていましたよね。

保護フィルムも2000円くらいのものから、5000円くらいのものまで幅があります。スマホ本体の価格の10%くらいの金額をかけてもフィルムを貼る人が多いようです。

そして、最近増えているのがスマホやipadなどの端末用のガラスコーティングです。保護フィルムよりは高いけれど、保護力は格段に上がります。

せっかく美しいガラス面にフィルムを貼るのが許せない・・・そんな美意識の高い方を中心に施工する人が増えているらしいですよ!

ドコモショップやソフトバンクショップでも、スマホやipadのガラスコーティング施工をメニューに加えている店舗も増えているそうです。

スマホにガラスコーティングする人が増えている!?

さて、話は転じて床のガラスコーティングへ。

新築やリフォームをきっかけに、床を美しい状態を長く保つためにワックスやフロアコーティングを検討する方が多いと思います。

色々な施工会社や施工方法を検討しているうちに、安価なものと、高価だけれど効果が長持ちするものがあることにお気づきになるでしょう。

床のワックスは、先ほどのスマホの例でいうと、保護フィルムに当たります。なぜかというと、剥がれたり劣化するたびに交換が必要だから。

せっかく安く買ったと思っても、2回、3回と貼りかえるうちにコストはかさんで、手間もかかりますよね。

それと同様、ワックスはフロアコーティングと比べて非常に安いのですが、耐用年数が短く、定期的な貼り替えが必要なんです。

安易にイニシャルコストの安さで選んでしまって、数年で効果がなくなってしまったり、耐久性が低くて、長い目で見た場合に結果的に費用がかさんでしまうなど後悔するかもしれません。

そこで、今回は弊社のガラスコーティングEPCOATとワックスに絞って分かりやすく比較したいと思います。

まず、ガラスコーティングと市販のワックスの一番の違いは原材料そのものの違いです。

原材料が違うので、耐久性ももちろん違ってきます。

具体的な期間を挙げると、市販されている家庭用のワックスは1か月から半年なのに対し、ガラスコーティングEPCOATの耐久年数は30年以上です。

特徴としては、家庭用ワックスは、水、アルカリ洗剤、シンナー等に弱いため、普通の水でも長時間放置すると白く変化してしまうことがあげられます。

対して、ガラスコーティングの場合は無機質なガラスの塗膜をフローリングの表面に強固に形成するので、水はもちろん、薬品や洗剤などにも強いのです。

家庭用ワックスや、その他のウレタンコーティング剤は有機質なため汚れや薬品と混じり合い、少し放置すると汚れが染み込んでしまうのです。

これらの違いから、フロアワックスは薬剤や洗剤を使って掃除するのには向かないということがお分かりいただけるでしょう。

使用頻度が低い場所に施工するなら問題はありません。しかし、住宅の床のように20年30年と長期的にフローリングを保護することを考えると、ガラス素材を原料とした抜群の耐久性を誇るフロアコーティングEPCOATが最適な選択肢なのです。

更に詳しい説明は、ぜひ株式会社ジェブEPCOATのオフィシャルwebサイトをご覧ください!

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不快な菌から住まいと家族の健康を守る「防カビコーティング」の魅力

気温が以上に高く、蒸し暑い毎日が続きますね。

気象庁の発表によると、関東地方は月上旬までこのまま異常に気温の高い、蒸し暑い毎日が続くようです。

今年は特に湿度が高く、東京地方は昨年の6月の平均湿度が73%なのに対して、今年の6月は平均湿度80%と、なんと昨年より7%も平均湿度が高くなっています。

恐らく7月、8月の平均気温、平均湿度も昨年を大きく上回るでしょう。こんなに湿気が高いと、住まいはカビや細菌が繁殖しやすくなりますね。

お風呂場や洗面所、トイレ、クロゼットや下駄箱の中・・・。住まいの至るところにカビは発生します。

そして、カビを放置しておくと、繁殖するだけでなく、アレルギーや感染症の原因になる恐れがあるのです。

花粉症の方はアレルギー症状の辛さはよくご存知かと思います。家の中のカビがアレルギー症状を引き起こすと考えたら、春先に限らず一年中悩まされるわけですから、ゾッとしますね?

そんな方へオススメであるのが、防カビコーティングです。

株式会社ジェブでは、床のガラスコーティングEPCOAT(イーピーコート)のほか、各種のハウスコーティングもご提供しています。

株式会社ジェブの防カビコーティングには長期的にカビの発生を防ぐ働きがあり、また感染症の予防抗菌効果も期待できる優れたコーティングの一つです。

コーティングと聞くと、人体に悪影響を及ぼすのではないかと心配される方もいらっしゃるでしょう。

ところが、株式会社ジェブの防カビコーティングでは人体に有害な成分を含まない、特殊減菌加工を施されたコーティングなので、小さなお子様やペットにも安心

カビを防ぐだけではなく、人体にも優しいものになっています。

クロゼットの内部にも防カビコーティング

このような優れた安全性から、幼稚園や食品工場等でも多く採用されており、カビ予防や衛生対策として活躍しているんです!

株式会社ジェブの防カビコーティングは、キッチンバス洗面所トイレなどの水回りのほか、下駄箱押入れクロゼット納戸の中など、湿気が高くなりやすくカビが発生しやすい箇所に施工が可能です。

マイホームをご購入予定の方、転居を控えている方にはぜひ、床のフロアコーティングEPCOATと同日施工できる、株式会社ジェブの防カビコーティングをご検討下さい。

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株式会社ジェブの防カビコーティングについても、ガラスコーティングEPCOATについても、お気軽にお問合せ下さい!