キッチンにフロアコーティングをするときの注意点とは

フロアコーティングも何をしても劣化しないというわけではありません。

特にキッチンのフローリングにフロアコーティングを施工した後に、少し注意してほしい点があります。

今回は、フロアコーティングをきれいなまま維持するための注意点についてご紹介します。

注意点というのは、塩素系漂白剤が含まれるキッチンハイターなどをこぼしてしまったときです。

塩素系漂白剤を長時間放置してしまうと、このハイターによって、フロアコーティングが溶けてしまう場合があります。

もちろんすぐに拭き取ってしまえば問題はないのですが、気づいた時にはすでに溶けてしまっていたといった場合もあるでしょう。

しかし、そういったときでも、ガラスコーティングを選択しておくと、補修が可能となってきます。

UVコーティングなどだと一度施工するとこのような補修ができませんが、
補修ができるというのは、ガラスコーティングならではの強みではないでしょうか。

補修ができるガラスコーティング、もしもの時に補修ができるのは安心です。
ガラスコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。

キッチンにEPCOATを施工するメリット

当社のフロアコーティングをご検討してくださる方で、特にキッチンのフローリング対策としてEPCOATを施工したいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろんフローリングであれば、どの部分でも施工できるのですが、
キッチンならではのフロアコーティングの嬉しいポイントがあります。

そこで今回は、キッチンにEPCOATを施工した時のメリットについてについてご紹介します。

まず、お料理をして何かこぼしてしまったり、水回りということで、水はねなどで汚れやすいキッチン回りですが、
フロアコーティングを施工することで、掃除がかなり楽になります。

coockingwithkid

フローリングを汚してしまったときには、さっと湿らしたタオルで拭くだけできれいなフローリングを維持できるのです。

また、キッチンというのは、毎日何かしら使う場所であり、
頻繁に使う場所というのは、どうしてもフローリングの劣化が進んでしまうものです。

事前にしっかりとフロアコーティングを施して、フローリングを守ることで、
長期間きれいなフローリングを維持することができることでしょう。

このように、汚れやすい場所だからこそフロアコーティングを施工することで、
普段から床のお手入れが楽になります。

リビングだけでなく、キッチンなどにもフロアコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。

 

ところで最近はdinosや千趣会などの通販サイトでキッチンのフローリングの上に敷くマットも色々な品ぞろえがありますね。

中にはフェイクレザーや、ワックスを敷いたようにも見える透明なマットなども色々と売っているようです。

床暖房も対応で、極薄のものは僅か1mmで、サッときれいになる。かなり使い勝手はよさそうですね。

透明キッチンマット

しかし見た目も機能も両方とも優れた商品になると、キッチンの足元スペース全てを覆うサイズでも4万円以上、ダイニングテーブル下をカバーするタイプになると6万円もかかるなど、コストも馬鹿になりません。

コーティングとは違い、あくまで置き型のマットですから、いくら透明だといえ、美観もコーティングのように自然な風合いにはいきません。老朽化すれば買い替えも必要になりますよね。

また、マットと床の境目部分にどうしてもゴミやホコリ、汚れが溜まりがちで、かえって目立ってしまうということも考えられますね。

こちらは、すでにお引越し入居後でコーティングを検討中という方が「中継ぎ選手」として使われか、または入居何年も経過していて、今からコーティングを施工するのはもったいないとお考えの方が利用されるには、とてもよい商品かと思います。

未入居で、床の保護についてご検討されている方はぜひ、機能面でも耐用年数の面でも圧倒的に優秀な無機質ガラスコーティングEPCOATをご検討ください。

4万円+6万円のクリアマットを30年間のうちに何回か取り換えるのと、「30年間耐久、メンテナンスフリー」のEPCOATで住まい全体をコーティング施工するのと、あなたならどちらをお選びになりますか?

無機系コーティングと言える基準とは

ここ数日、ワックスについてお伝えしてきました。いかがでしょうか?定期的なメンテナンスが億劫に感じられた方も多いのではないでしょうか。

ワックスはなかなかメンテナンスが大変だということが理解できた。さりとて大事なフローリングをきれいなまま、しかも手軽に維持したい・・・。

ということで、改めてフロアコーティングを検討しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんなフロアコーティングも大きくわけると二つの種類があります。
それが有機系コーティングと無機系コーティングの二種類です。

この2つの違いは一体なんなのでしょうか。

今回は、無機系コーティングの基準についてご紹介します。

まず、無機系コーティングというのは、そもそもガラスなどの素材を塗料としたものをいい、劣化や変色はしません。

一方、有機系コーティングというのは、ウレタン素材を原料として使っていて、その配合割合によっては時間の経過とともに劣化してしまったり黄色く変色してしまったりということがあります。

この基準というのは明確に知るためには、第三者公的機関にしっかりと調査をしてもらう必要があります。自社調べで色々な実験をしたものを公開しているコーティング業者も多いのですが、客観的立場の専門機関でしっかりと検証したデータをどれだけ公開できるか?というのは、重要です。

ガラスなどを少量混ぜただけの塗料はあまり無機系コーティングのメリットを発揮することができませんが、ガラスの含有率の低い無機質系コーティングを「劣化しない無機系コーティング」「最新ガラスコーティング」などと表示している業者もあります。

そして含有率の高いガラスコーティングと比べると、含有率の低いコーティングは当然ながら安価なので、お客様の中には騙されてしまうケースもあるようです。注意か必要ですよね。

このような業者に依頼すると、劣化しないと思ってフロアコーティングを施工したのに、
思ったより変色などの劣化が早く進んでしまうといったこともあるので注意が必要です。

ワックスは定期的なメンテナンスが必要です

フロアワックスをご検討の方で、どのくらいの頻度で塗り直しをすればよいのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そもそもなぜ、フロアコーティングはメンテナンスが必要なく、フロアワックスは数か月おきにメンテナンスが必要なのでしょうか。

今回は、フロアワックスにすると定期的なメンテナンスが必要な理由をご紹介します。

まず、ワックスというのは、摩耗によって、光沢が徐々になくなってきてしまいます。

光沢を維持するためには数か月おきに重ね塗りが必要なのですが、
一度古いワックスをすべて取り除くということは素人には難しいことなのです。

剥離ができたとしてもなかなかきれいに仕上がりませんし、強力なアルカリ洗剤の剥離剤によってフローリングが反ってしまったり、ひび割れてしまったりすることも考えられます。

そして、剥離が完全にできないと、それは落ちきらない汚れやほこりとなりワックス層に混入してしまうのです。

この汚れやほこりがフローリングの黒ずみの原因となります。

光沢を維持したいということで、数か月おきに重ね塗りすることを考えると、
その黒ずみは徐々に蓄積されていってしまい、元もフローリングの輝きはどんどん薄れてしまうのです。

ワックスの特徴、お分かりいただけたでしょうか。
このように、ワックスは定期的な塗り直し、剥離をしなければ、きれいな状態に保つことはできません。

フロアコーティングを施工した時フローリングは変色するのか

フロアコーティングはなかなか高額な施工費となり、慎重に検討されている方も多いのではないでしょうか。

検討するにあたってフロアコーティングについて調べていく中で、様々なことに対して疑問が出てくるものです。

フロアコーティングをご検討されている方によくある疑問として、フローリングが変色するのかということがあげられます。

今回は、フローリングはフロアコーティングによって変色するか否かということについてご紹介していきます。

まず、結論から言うと、フロアコーティングをしてもフローリングの変色の心配はありません。

確かにツヤありなどを選択することで、少々質感が変わってくることは考えられますが、
自然な感じでフロアコーティングをしたいということであれば、つやなしタイプを選択するのが良いでしょう。

フローリングは何もカバーをしないままで放置してしまうと、紫外線や日々たまっていく汚れなどから気づいたらひどく変色していたということもあります。

大切なフローリングを守るために、フロアコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。

ジェブの安心のアフターメンテナンス

みなさん、フロアコーティングなどを施工してもらった後のことをしっかりと考えていらっしゃいますか?

もちろんフロアコーティングを施工すると一般的なワックスより耐久性がかなりあがり、長持ちしますが、いざというときのためにアフターメンテナンスがついていると安心ですよね。

そこで、今回は、当社のアフターメンテナンスについてご紹介します。

まず、ジェブのアフターメンテナンスは10年間の無料保証をお付けしています。

施工後10年間にわたり施工自体の部分で問題が起きた場合に補修を行い、施工の品質、性能の管理もしっかりと行います。

もちろん小さなひっかき傷を作ってしまったといったような施工の質には関係ない床のトラブルも、訪問時に簡易補修も行っています。

また、床に生じたフロアコーティングの傷などの保証の内容は10年か30年の2種類からお選びいただけます。

この最長で30年の保証をお付けすることができるというのは、当社の製品の自信でもあり、
50年間のキャリアがあるからこその保証内容となっています。

ジェブのアフターメンテナンスについてお分かりいただけたでしょうか。
当社は自信をもってフロアコーティングを施工するからこその保証期間を設けています。

フロアコーティング、気になる価格とは

汚れが落ちやすい、長持ちするなど様々なメリットがあるフロアコーティングですが、やはり気になるのが、その価格ですよね。

今回は、フロアコーティングの価格について、フローリングの寿命なども比較しながらご紹介します。

まず、フロアコーティングは一般的に価格が高いと思われています。それで二の足を踏んでしまう方も多いのではないでしょうか?

確かに、施工時の価格は他のワックスなどに比べて高いのですが、長期的な視点で考えてみましょう。

家一軒分まるごとワックスがけした場合、数万円~で、その耐久性は、モノにより数か月から2年くらい。
最低年に一回、できれば年に2回は塗り替えをすると、30年スパンで考えると、150万円から200万円くらいになるのです。

また、ワックスもフロアコーティングもしないというフローリングだと、
通常は10年から15年で張り替えになります。
この張り替えは、フローリングの素材によってピンからキリまでですが、家一軒分となると一度に150万円ほどで、これも30年スパンで考えると2~300万円。

一方、当社のフロアコーティングEPCOATは無機質ガラスコーティング。30年間塗り替え不要の高耐久のため、長期的な視点で考えると5分の1から10分の1くらいの費用で済むのです。

フロアコーティング=高いというイメージをお持ちだった方も、少し見方を変えていただき、長い目で考えると大変経済的で手間も省けるのです。

節約ができるという有形の効果のほかに、無形の効果としても家事の時短という効果も大きいですよね。

ただし、ここで一つ注意が必要です。ひとくくりにフロアコーティングと言っても業者によっては保証期間が短かったり、何年後かに電話をしても連絡がつかなかったりということもあるのです。

せっかく契約の時に決め手となった「保証体制」も、会社の経営状態が悪く、結果として倒産してしまったり、連絡がつかないようでは意味がありませんね。

コーティングの種類や施工者の技術的な水準はもちろん、こういったアフターメンテナンス体制に問題がないかなどにも注意して業者は選びましょう。

ワックスとフロアコーティング塗り方の違いとは

フロアコーティングを検討している方も、ワックスと何が違うの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

そもそもフロアコーティングの歴史を紐解くと、有機系コーティングは業務用ワックスが進化したものであり、コーティング剤の種類によっては、ワックスとの明確な定義が難しい場合もありますね。

無機質ガラスコーティングはワックスとは明らかに一線を画したスペックではありますが。

今回は、ワックスとフロアコーティングの「塗り方」の違いから、どちらを選ぶべきかということについてご紹介します。

まず、ワックスとフロアコーティングの大きな違いとして、ワックスは表面に塗料がのっているだけなのに対して、
フロアコーティングは塗った後に完全に硬化するという違いがあります。

ワックスをかける様子

 

ワックスを塗ったフローリングは、目には見えなくとも歩くとワックスの成分が足の裏についてしまっています。

小さなお子さんが裸足で走り回わることを考えると、化学成分が体についてしまうことになるわけです。ペットのワンちゃんや猫ちゃんが舐めてしまったり・・・と考えると、心配なものですよね。

一方、完全に硬化するフロアコーティングの場合だと、もちろん歩いて化学成分が足につくこともありませんし、
しっかりと硬化しているので、その上に汚れもつきにくく、汚してしまった場合にも簡単に水拭きで汚れを落とすことができます。

この掃除や手入れが簡単ということ、毎日のこととなるととっても重要だと思いませんか?

さらにワックスはどうしても汚れた部分を水拭きする場合にも、ワックスと汚れが混じってしまって落としにくいということもあります。

これはワックスが有機系物質であることから、同じ有機系物質である水や汚れとの相溶性(そうようせい)によって、なじみ、同化し、染み込んでしまうということなんですよね。(この点、実は有機系コーティングでも同じことが言えますが)

このような違いから、価格は少し高いと言えど、その使い勝手や長期的に見たコストパフォーマンスなどから考えて、フロアコーティングの方がお勧めだといえます。

ぜひ一度フロアコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。EPCOATだったら無機質ガラスコーティングなので、有機系のコーティングよりも更に耐久性、耐傷性が強く、また、安心で安全でエコロジカルですよ。ぜひ一度お問合せ下さい。→問い合わせはこちら

フロアコーティングの必要性をご存知ですか?

念願のマイホームを手に入れて大喜び。最初のころは家族みんなが協力して毎日ピカピカに磨き上げると思います。

が、そのうち少しずつ億劫になって、、、。よくある話ですね。

住まいというものはお手入れをしてあげないと、どんどん劣化が進んでいってしまうものなのです。

もちろんそれはフローリングだけに限らず、外壁や屋根、水回りなども同様なのですが、
今回は、家の中で大きなスペースを占めて、汚れの目立つフローリングに焦点を置いて、フロアコーティングの必要性についてご紹介します。

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まず、フロアコーティングをしないと、日々フローリングは傷がついたり、汚れていってしまいます。

フローリングの傷というのは生活していると避けられないものなので、
定期的に張り替えたらよいという意見もありますが、
やはり張り替えまでの期間どんどん床が汚れてしまうし、そのまま生活し続けるのは避けたいものです。

さらに、最終兵器のフローリング張り替えという手段だって、フロアコーティングをしたかしなかったかで、そのスパンは大きく変わってきます。長い目で検証した場合に、果たしてどれだけ得なのか?という視点でものを考えてみていただきたいですね。

例えば戸建て住宅を購入した場合、住宅会社の保証制度により10年目に点検があって、この際に外壁や屋根周り、内装など中規模のリフォームを行います。早い方だと、このタイミングで床や壁のリフォームをなさいます。

10年目の点検を経て、次は20年目。屋根や外壁、バルコニーやシロアリなどの基本的なリフォームに加え、水回り設備や床や壁などの内装リフォーム、ライフスタイルや家族構成の変化に併せや間取り変更など、大規模なリフォームを行います。このタイミングで床を張替える方が多いのではないでしょうか。

仮に30歳で家を建てた場合はお父さんは50歳になっています。一番子供に教育費のかかる時期。大規模なリフォームともなれば出費もだいぶ大きなものになりますから、ローンを組んでリフォームする方が多いですよね。とにかく可能な限り出費は抑えたいですね。

四人家族

新築住宅を購入した際にフロアコーティングを施工した方は、この20年目のリフォームで床の張り替えをせずに済むとしたらどうでしょう?長期的な視点で考えるとフロアコーティングを施すことはフローリングの寿命を延ばし、張り替えも頻繁にしなくてもよくなるため、結果的に経済的だともいえるのです。

できるだけ長く床の表面の傷を少なくし、見た目もきれいな状態を保っておきたい、
とにかく床の寿命を延ばしたい、長期的に見てコストがかからない選択をしたいという方はフロアコーティングをご検討してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんのいるご家庭でも安心!安全なフロアコーティングとは

フロアコーティングを検討中で、赤ちゃんがいるというご家庭はありませんか?

やはり、小さなお子さんがいるご家庭では健康面というのがなにより心配なことであり、
新築の住まいにお引越しされる世帯では、建材や家具の材料に使われる化学薬品による「シックハウス症候群」なども大いに気になるところでしょう。

もちろんフロアコーティングもその原材料によってはシックハウス症候群などの原因とならないことはありません。

今回は、赤ちゃんが万が一なめてしまっても問題ない当社のフロアコーティングEPCOATについてご紹介します。

 

まず、一般的なフロアコーティングなどに使われるワックスは石油成分で作られたものが多いのです。

このように化学物質で作られたものは、臭いも気になるという方もいらっしゃいますし、
なにより赤ちゃんが舐めてしまったりして体に悪い成分が入ると考えるとゾッとしますよね。

当社のコーティング材は、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、その他13種類もの化学物質を含まない規格基準にクリアした安全性の高いものです。

子供というのは、ふと目を離した時になんでも口に入れてしまうものです。
小さなお子さんをお持ちのご家庭では健康面でも安心の当社のコーティングをご検討してみてはいかがでしょうか。