家全体のコーティングをとお考えの方もいれば、部分でお考えの方もいることでしょう。
部分といっても色々ありますよね。
最初から「1階と廊下、階段だけ」というお考えの方もいらっしゃいます。
また、一度コーティングした方が、全部ではなく部分的に再施工ということもあるんですよ。
コーティング施工をしている方は、部分的にコーティングがはがれてしまった経験はありませんか?
今回は、部分的にフロアコーティングがはがれてしまった時のお話をしていこうと思います。
部分的にフローリングがはがれてしまうのは、どんな場合が考えられるでしょうか。
例えば、引っ越しや家具異動の際の養生の為のテーピングや、コロコロなどの粘着類ではがしてしまうケースなどが挙げられます。
こういったテープ系はフロアコーティングの大敵なんですよね。特に施工直後はご法度です。お引越し直前に施工した場合など、引越し業者さんに注意を促す必要があります。
こういったマスキングテープやコロコロの場合は、素人でも想像がつきそうですよね。しかしながら、実際は気づかないうちに剥がしてしまうことも多く、後になってから見つかることもあります。
そんな時は、施工業者に相談することをお勧めしています。傷を発見して、慌てて自分で直そうとしても上手くいきません。
一部分だけなら出来るかな?と、自分でフロアコーティングを試みる方もいるでしょうが、かなりのリスクを伴います。
たとえば、コーティング剤の判別ができないという点があります。また、コーティングにも器具や道具を用いるため、扱い慣れていない方には案外難しいものです。
簡単そうに見えるからと安易にコーティングを行えたとしても完成度は決して高くなく、持続性に欠けることも予想されます。
このように、部分的なコーティングがはがれてしまった場合、そのまま放置するのではなく、しっかりと業者に相談することをお勧めします。
ただし、もともと液剤が部分補修に向いていないタイプのものもありますから、事前によく検証して下さい。
また、業者によっては部分補修をはじめとするアフターメンテナンスを一切受け付けない場合もあるので、こちらも契約前にしっかり確認したいところですね。
ガラスコーティングEPCOATの株式会社ジェブなら、10年間無料でアフターメンテナンス保証を受けられます。
研修を重ねた熟練の施工スタッフが10年間、OBのお客様のお住まいをしっかりと守ります。
また、小さなご質問はいつでもカスタマーサービスがご相談を受け付けています。
いかがでしたでしょうか。業者選びの際には、こういった視点から是非検討してみてください。
ジェブへのお問合せはこちらまで!