ペットを飼っておられる方にとって、新たに住まいを購入する際の条件として、ペットの生活も考慮される場合が多いと思います。
ペットは家族の一員ですし、自分たちが快適な暮らしができても、ペットにとって快適でなかったら良い住まい選びであるとは言えません。
ただ、ペットと一緒に暮らすに当たって、何を事前に確認しておくべきなのかがわからないという方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ペットと暮らすために住まい選びの際の確認ポイントについてご紹介いたします。
まずは新居の散歩コースの確認です。
犬を飼われている場合、散歩は重要な確認項目です。
地図と実際の道に違いはないのか、時間帯によって交通量は変わるのかなど実際に行って確かめることが必要になります。
実際に散歩をする時間帯に、ペットのワンちゃんと一緒に歩いてみるのが一番良いですね。
犬連れ同士だと、会話もはずみ、その街の先輩居住者さんたちがいろいろとアドバイスをくれるはずです。
業者の広告の美辞麗句は時として過大広告の場合もありますし、営業マンはオーバートークをすることも・・・・・・。
何よりも信頼できるのは実際にその街に住んでいる先輩たちのクチコミです。生のクチコミが聞けるいい機会なので、ぜひ実際にペットのワンちゃんと散歩してみることをおススメします。
さらに、散歩以外に運動できる環境があるのかどうかの確認です。
小型犬の場合は日々の散歩で十分な運動になるのですが、大型犬の場合だと日々の散歩だけでは運動不足になることもあります。
そうならないために、リードを外してのびのび動ける大きな公園があるのか、ドッグランなどが住まいの近くにあるのかを調べておくことがおすすめです。最近では公園の中にドッグランを備えているケースも多くありますね。
また、犬好きが集まる街に注目してみましょう。
そういった街には公園も多く、ペット共生型の大規模分譲マンションなどが建設されることも多いので、マンションを購入希望の方はそういう視点から物件チェックすると、インドアとアウトドアともに快適な環境が容易に手に入れられますね。
ダイワハウスやセキスイハウスなど大手住宅メーカーもペット共生型の賃貸集合住宅を積極的に展開していますね。
ペットフレンドリーな街に住むことが、犬も飼い主も友達ができやすく、ストレスフリーですよね。
最後に、室内の工夫について。十分な換気ができるかどうかも重要です。
ペットは空気環境の影響を受けやすく、空気が循環していない環境であると、埃やダニ、カビなどによって、病気になってしまいます。
これを防ぐために、空気の出入り口があるのかなどを確認しておきましょう。
最近の住宅なら24時間計画換気システムなどが備わり、安心です。
お手入れのことを考えると、フィルターの交換をマメにすることや、汚れのつきやすい換気口周辺のクロスを事前にコーティングしておくことなども、あらかじめ準備したいですね。
以上がペットと暮らすために住宅選びにおいて確認しておくポイントです。すこし変わった切り口からご紹介しています。
少しでも、ペット共生生活を楽しむみなさんのお役に立てれば幸いです。