無垢と見分けのつかないフローリング

フロアコーティング初心者のための豆知識〜色の変化〜

シリーズ5回目となる今回は、フロアコーティングした時のフローリングの色の変化です。

住まいの印象に大きな影響を与えるのがフローリング。そんなフローリングも、ここ10年でかなり進化しましたね。

ひと昔前は、ホワイト系、ナチュラル系、ミディアム系、ダーク系、ブラック系・・・・・・そんなアバウトなラインナップだったんですけれどね。

今は一口に木目調と言っても、プロが見てもほぼ無垢と見分けがつかないようなものが多く、樹種によるバリエーションも豊富です。技術の進化を感じますね。

それでいて、フローリングの場合は無垢フロアの場合に必要な、オイルを塗り込むなどの面倒なメンテナンスが必要ないわけですから、ありがたいですね。リビングと一体型になったキッチンなどでも気軽に採用できますよね。

 

dining_from_sofa_s

さて、フローリングにとって大事なのは色と綺麗な木目です。

どうやってそれを美しく維持するのがよいでしょうか?

ワックス掛けがよいのではないか?とお考えにいなる方も多いでしょう。

つややかな光沢を加えて、木の風合いに深みを出したいからという理由でワックスがけを選ぶ人も多いのではないでしょうか?

確かにワックスは子供の頃から学校や家庭で接して来ているので、パッとイメージしやすいという利点がありますよね。

それに対して、フロアコーティングはどうでしょうか?なじみがない、イメージがしにくい、そんな声が聞こえてきそうです。

フロアコーティングを初めて行う人にとっては、どのような仕上りになるのかを想像できない人も少なくないと思います。

ワックスがけとは違い、プロが優れたコーティング剤と熟練の技術で施工するのですから、きっとワックスより良いには違いない。でも・・・・・・

・もし合わなかったらどうしよう?
・変色したら嫌だなぁ・・・

などいう不安の声をよく耳にします。

こぼしたらすぐに拭き取る

どうぞ、安心してください。

フロアコーティングをしたからといって、フローリングが変色する、変質してしまうということはありません。

特に株式会社ジェブがご提供する無機質ガラスコーティングEPCOATは、自然な仕上がりに定評があるフロアコーティングです。

進化した最近のフローリングの美しい風合いをそのままに、熟練の技術で、薄く艶控え目のガラスコーティングを施し、30年間の高耐久性で、お住まいの床を保護します。

年に2回3回の塗り直しが必要なワックスと比べ、定期的なメンテナンスコストがかからないガラスコーティングは、長い目で見ると大変お得ですよ。

変質、変色についても、弊社では、耐薬品への強度、耐汚染への強度など、専門の第三者機関によって、どのような影響が出るのかを調査して、その内容を公表しています。

これだけ多くの検証実験結果を公表している業者はほかに類をみないと自負しています。

ただ、あらかじめお伝えしたいのは、フローリングの種類によって稀にフロアコーティングが適さないケースがあるので、お客様にはあらかじめフローリングのメーカー、種類、品番などをお調べいただき、確認させていただいております。

以上のように、フロアコーティングを施すことによって、フローリングが変色する心配はありませんので、安心してお任せ下さい。

フローリング後の変色はありませんが、光沢の具合や、雰囲気など、どのような仕上がりになるのかが気になるお客様は、ぜひ一度ショールームにお越し下さい。

どのようなフローリングが、ガラスコーティングによって、どのような仕上がりになるのかを、実際のサンプルでご覧いただくことができます。

ショールームへは事前にご予約の上、お気軽にお越しください。

ご予約、お問合せはコチラから。