初めてのフロアコーティングで心配な方に!施工の流れとは ~その1~

新しい家を購入して床をきれいに保ちたいという方、新築の予算はないけどリフォームやリノベーションで住まいを生まれ変わらせたいと計画している方の中には、このタイミングでせっかくだから床もきれいにしようという方も多いかと思います。

フロアコーティングをすでに導入したOBのお客様も、そんなタイミングで検討を始めた方がとても多いんですよ。

そして、ほとんどの方にとって「初めてのフロアコーティング」ですから、どういった流れで進めればいいのか?問合せから施工までの流れについてが気になるところですよね。

そこで今回は、フロアコーティングの施工の流れをご紹介します。

まず、フロアコーティングを検討するにあたって、最も気になるのが価格ではないでしょうか。コーティングの検討のタイミングは新居購入やリノベーションなど、資金繰りに頭を悩ませる時期でもあります。

ですから、検討の初期段階で、まずはフロアコーティング会社にお問い合わせになり、大まかな見積りを出してもらいましょう。

ネットサーフィンをすればある程度価格についての情報は探し出すことは出来ると思いますが、広告戦略を駆使して「おとり」のような記事を掲載する業者もあります。

また、比較サイトやランキング記事のほとんどはno1の企業が高い広告費を払って第三者を装って記事を書かせていることが多く、残念ながら客観的な情報ではないことの方が多いのです。

そういった記事の信憑性は低く、ネットをたたけばたたくほど益々予算感がわからなくなってしまうものです。それよりもオフィシャルサイトで問い合わせて、ご自宅の間取りや面積を伝えて正確な見積もりを取るのが早道です。

または、実際にショールームを訪れたり、セールスクルーを招くなどして相談してみるのも良いかと思います。ワックスフリーをうたっているフローリングでもフロアコーティングで更に保護することが出来るフロアも多いですし、素人で判断せず、プロに相談して見積もってもらうことをおススメします。

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この際、見積もりが終わって今ならお安くしますよなどといって、すぐに契約させようとする業者は要注意です。

見積書にはどういったことが記載されているのか、その価格は妥当なのか?使っている素材は身体に有害ではないのか?保証内容は本当に信頼できるものなのか?

保証20年、30年と宣伝していても、経営破たんしてしまってはその後は泣き寝入りになります。堅実な経営方針で、セールストークに嘘や誇張のない業者をしっかりと見極めて、依頼したいものですね。

株式会社ジェブでは、コーティングの施工はゴールではなく、そこからがお客様とのお付き合いの始まりと考えていいます。ぜひ、ステルスマーケティングやおとり広告に騙されず、一般のお客様の口コミや評判なども見極めつつ、参考にして決めましょう。

続きは次のブログで紹介しますね。