子供が室内で走る

フローリングが滑りやすくなっていませんか?

皆さんの家のフローリングが滑りやすくなっていませんか?

床が滑りやすいと、様々な弊害が起こることがあります。

今回は、床が滑りやすいことがどれほど危険なのか、その理由を紹介します。

床の滑りが良いと、しっかりとワックスをかけて手入れされていると感じる人が多いです。

確かに、滑りの良い床は見た目もキレイだし、少し歩きづらいだけ、と思うでしょう。

しかし、この「歩きづらい」が問題なのです。

特に、お年寄りや小さな子供のいる家庭では、思わずヒヤっとする場面に出くわしたことはありませんか?

床に足をとられて転んで危うく頭を強打しそうになった、足が滑って手をついて骨折してしまう、足腰や骨がそこまで強くない子供やお年寄りにとって、これらのことは大事故に繋がりかねません。

また、家族が怪我をすることで、他の家族もその世話や介護に追われたり、仕事に影響が出たりする可能性もありますよね。

また、ペットを飼っている家庭でも注意しましょう。

ペットにとって、フローリングは滑りやすく、歩きづらいものです。ましてその床が滑りやすいとなると、ペットの足にかかる負担はさらに大きくなります。

また、転んでしまった場合には、最悪脱臼してしまう恐れもあるのです。

家族やペットのためを思うのであれば、滑りやすい床の危険性がよくわかります。一度、自宅の床の滑りやすさを確認しておきましょう。

余談ですが、ペットを飼っていらっしゃる方で、中でも長毛種を飼ってらっしゃる場合は、肉球の間から伸びて来た毛がはみ出して、それによって滑りやすくなっていることが多いようですよ。

ペットの飼育費も結構馬鹿にならないものです。家庭でもペット用のバリカンを購入すれば、肉球の間から伸びて来た毛をカットすることができるのでお試し下さいね。

カットしてあげればしっかりとグリップが効いて、滑って転んだり、壁に激突したりということもなくなり、安心ですね。

また、ワックスの中にはノンスリップ効果を謳っているものもありますね。こちらは一般のワックスより高価なようです。また、定期的な塗り直しは必要になりますね。

塗り直しの面倒や毎回のコストを考えたら、フロアコーティングを施工するという選択肢もあります。無施工の時に比べて滑りにくくなり、適度なグリップが効きますので、お年寄りやお子様、ペットのいらっしゃるご家庭には最適です。

私たち株式会社ジェブのガラスコーティングEPCOATもこのような理由から数多くのお客様にお選びいただいています。

ワックスをご検討の方はぜひ一度EPCOATも比較検討してみて下さいね。