最近、女性のプチ起業が大人気。カリスマミセスが自宅サロンを舞台に大活躍していますね。
小さなお子さんがいても、お子さんが小学校や幼稚園から帰ってくるまでの時間に限定して働くこともできて、家事も仕事の間に済ませられます。
こうした理由から、注文住宅でご自宅を建てる際に、リビングの一角にエステやネイルアートのコーナーを設けて営業される方がとても増えていますね。
住宅ローンの支払いもあるので、家を商売道具にしてお小遣い稼ぎができたらいいな・・・そんな風に考える若いミセスが増えています。そして今後も益々増える傾向にあるのではないでしょうか。
さて、今日はそんな自宅サロンまたは店舗併用住宅をご検討中のみなさまにもぜひお読みいただきたい内容です。
サロンでは特に衛生面で常に清潔さを保つことに気を配ることが重要ですね。特に施術スペースの床は美容液やマニキュア、ジェルネイルなど特殊な汚れが発生しやすく、思っている以上に施術中のお客様の目線も下に向きがちです。
こういったスペースが清潔な床を維持することは、感染症予防のみならず、お客様がサロンへ抱く印象を大きく左右するのです。特にエステティックやネイルなどは美意識の高い女性が多く訪れる場所ですから、床のお手入れは重要になりますね。
技術も高くスタッフの感じもよくて、居心地よくきれいな環境のサロンなら、ぜひ何度でも通いたいと思うようになるでしょう。では、こういった自宅のリビングやダイニングの一角に設けたサロンでは、床のお手入れはどのようにしたらよいでしょうか?
病院や本格的なエステサロンとなると、アルコールなどの強い薬品や液剤を利用するので、高価な「医療専用ワックス」を使うことが多いようです。これらは特殊な薬剤をこぼしても床の美観を損ねることがないからです。
でも、自宅サロンは、イニシャルコストをかけずにリビングや居室をそのまま利用している方がほとんどですし、床も突板フローリングやシートフローリングのまま利用することになります。
最近ではバリ島のホテルのようなアジアンな雰囲気のサロンが主流なので、無機的な印象のPタイルなどよりも濃い色目のフローリングが好まれる傾向にありますね。
また、こうしたサロンでは、病院ほど強い薬品を使うこともなく、またメスや注射針を使うこともないため、そこまで高価な医療系抗菌ワックスを使う必要もありません。
とはいえお客様商売ですから、毎日の掃除やお手入れは欠かせません。また、ネイルやジェルの液などが飛び散ったりすると除光液の出番となるので、なにも保護をしないままでは床材を痛めてしまわないか心配ですよね。
そんな時におススメしたいのが、無機質ガラスコーティングです。
医療用のワックスほどコストをかけずに、衛生や安全にも気を配りながら高い耐久性と耐薬品性で床を美容液やマニキュアなどの汚れから守ります。
こちらの動画の実験でおわかりのように、ガラスコーティングのEPCOATなら、除光液で拭けばサッと落ちて、劣化しません。もちろん普通の汚れは堅く絞った雑巾掛けで簡単に拭き取れます。
新居購入と同時に自宅サロンでプチ起業を目指すネイリストやエステティシャンのみなさまは、ぜひガラスコーティングEPCOATをご検討下さい。
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