フロアコーティングとワックスの違い~弐~

昨日に続いて、フロアコーティングとワックスの違いについてお話いたします。

フロアコーティングとワックス、どちらも似たようなものだと思う人は多いでしょうが、この2つは大違いなんです。
今回は、このフロアコーティングとワックスの違いを新たに3つ紹介します。

1、光沢の違い
ワックスも、塗布した直後だったらそれなりの輝きを見込めるでしょう。しかしその美しさは長く持続しません
フロアコーティングなら、光沢が続く期間も格段に違いますし、また、種類によっては光沢を抑えたマット調に調節することも可能です。

ガラスコーティングのEPCOATは、ギラギラしないようツヤを抑えた「上品な光沢」が人気です。最近のフローリングはムクフロアと見分けがつかないほど美しいので、その自然な美しさを邪魔しない、ツヤ控え目のガラスコーティングが大変人気なのです

2、においが残るか残らないか
ご自身でワックスがけをする場合、どうしても何日もの間ワックスのにおいが消えません。
フロアコーティングの場合、液剤の種類によって異なりますが、長くても数日、種類により数時間でにおいは消えます

引き渡しからお引越しまでの最も忙しいタイミングでのコーティング施工がほとんどですが、入居後においの少ないことにみなさま驚かれます。

新生活を、気持ちよくお過ごしいただけるのは私たちとしても嬉しいことですね。

3、液剤の安全性
フロアコーティングはワックスと異なり揮発性も少なく、特にジェブのガラスコーティングEPCOATは安全性の高い液剤を使っているので、子どもやペットの健康に害を与えることはありません。

何よりもワックスは「数ヶ月ですべて剥離してしまう」ので、10年20年耐久するフロアコーティングと比べたら、揮発したり粉末になったりして空気中に撒き散らされる成分の量もケタ違いです。

特にEPCOATは30年耐久、より安心、安全に導入していただけますね。

改めて、ワックスとフロアコーティング両者の違いをしっかり理解して、よりあなたに合った方法を見つけていきましょう。

フロアコーティングも様々なタイプがありますので、弊社のガラスコーティングEPCOATをはじめ、よく比較検討してみて下さい。